アンセムの手袋がおしゃれ！おすすめモデルや選び方も紹介

スノーボードやスキーなどウィンタースポーツをする際の必需品のひとつ、手袋。手袋を使うことで、手を冷えや荒れから守れます。今回はトレンドに敏感なスノーボーダーやスキーヤーから絶大な人気を誇るANTHEM(アンセム)の手袋を紹介。おすすめモデルの他、ブランドの特徴や選び方も紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

アンセムとは

ANTHEM(アンセム)は、2003年に日本で誕生したスノーウェアブランド。「YOUTH CREATE NEW STYLE」をコンセプトにカジュアルでおしゃれなアイテムを展開しているブランドです。取扱いアイテムは幅広く、スノーウェアやアパレルアイテム、アクセサリー類までさまざまなアイテムでスノーボーダーやスキーヤーを魅了しています。

チームには金子泰志、今村佑良、三島勇気など日本を代表するプロスノーボーダーたちが所属しており、ユニークなアイテムはもちろん、ライダーたちの活躍ぶりにも注目が集まっています。

アンセムの手袋の選び方を紹介

せっかく手袋を買うのなら、長く使えるお気に入りの1枚を選びたいものです。ここでは、ANTHEMの手袋の選び方を紹介します。これから手袋を購入する人は、ぜひ参考にしてみてください。

素材で選ぶ

手袋を選ぶ際は、使われている素材をチェックしましょう。手袋には主にゴアテックスやボア、ポリエステルなどの素材が使われています。タウンユースであればボアや皮革、ゲレンデでの使用であればゴアテックスやポリエステルなど、使用シーンや好みの使い心地で素材を選んでみてください。それぞれの特徴は以下の通りです。

サイズで選ぶ

手袋を選ぶ際は、手のサイズを測った上でサイズを選ぶようにしましょう。手袋は手囲いでサイズが決まっているのが特徴。手囲いとは、左手の生命線から手のひら周りをぐるっと1周した長さのことです。手持ちのメジャーなどで手囲いを測ってみましょう。

ANTHEMの手袋は「M/L(総丈28cm、手囲い25.5cm)」と「L/XL(総丈29cm、手囲い26cm)」の2つのサイズから選べるのがうれしいポイント。細かいサイズは手首のベルクロで調節可能です。

デザインで選ぶ

せっかく手袋を購入するのなら、スノーウェアとのコーディネートを楽しみたいもの。ANTHEMの手袋は、カジュアルなデザインが特徴です。さらに、デザインやカラーのバリエーションが豊富なのもうれしいポイント。

また、ぜひANTHEMの手袋はミトンタイプのデザインが主流。見た目がおしゃれなのはもちろん、体温が逃げにくく保温性も抜群です。ぜひお気に入りのデザインを見つけてみてください。

アンセムのおすすめの手袋を紹介

ここまではANTHEMの特徴や手袋の選び方を紹介しました。ANTHEMの手袋の購入を検討している人も多いでしょう。ここでは、ANTHEMのおすすめの手袋を紹介します。ぜひお気に入りを見つけてみてください。

RELOAD MITT

保温性に優れたミトンタイプの手袋です。耐水圧10,000mm以上の素材を使用しているので、中に水が染み出してくることもありません。カラーはデザートカモ、カーキブラック、ブラックバーガンディー、バーガンディー、ミルキーオレンジの5色展開です。

【Xadventureのおすすめポイント】
・耐水圧10,000mm以上の素材を使用している
・豊富なカラーバリエーション

LOGO MITT

性別や年齢を問わず使えるシンプルなデザインの手袋です。ミトンタイプで内部は5本指に分かれているので、保温性も抜群。カラーはキャメル、ブラック、ブルーグレーの3色展開です。

【Xadventureのおすすめポイント】
・シンプルなデザイン
・保温性に優れている

OVER MITT

保温性に優れた中綿入りの手袋です。リーシュコード付きなので、紛失やリフトからの落下の心配もありません。カラーはベージュ、ブラックの2色展開です。

【Xadventureのおすすめポイント】
・中綿入りで暖かい
・リーシュコード付き

NATURAL MITT

中央に施されたレターラベルがおしゃれな手袋です。シンプルなデザイン、カラーなのでユニセックスで着用可能。耐水圧10,000mm以上の素材を使用しているので、長時間のアクティビティでも快適に過ごせること間違いなしです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・シンプルなデザイン・カラー
・耐水圧10,000mm以上の素材を使用している

アンセムの手袋は使いやすくおしゃれ

今回は日本発の人気スノーウェアブランド、ANTHEMの手袋を紹介しました。ANTHEMの手袋には寒い冬を快適に過ごすための工夫がたくさん施されています。ぜひANTHEMの手袋でスノーボードやスキーを楽しんでみてください。