ロサンゼルス発のスノーウェアブランド、686(シックスエイトシックス)。おしゃれかつ機能的なアイテムを多数展開していることから注目を集めています。どのようなアイテムがあるのか気になっている人も多いのではないでしょうか。今回は686の靴下の特徴や選び方、おすすめモデルを紹介します。
686とは
686(シックスエイトシックス)は、1992年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したスノーウェアブランドです。「Product is King」「High Tech, Good times」「Always Different」などのスローガンを掲げ、スノーウェアからアウトドアギアまで幅広く展開しています。
日本では「ロクハチ」の愛称で親しまれており、ジャパンチームには佐藤秀平、長谷川篤、南谷孝太郎、杉本幸士、西村大輔、岡本航、阪下空良、米野舜士、玉村隆、宗野かれんなど日本を代表するスノーボーダーが所属しています。
686の靴下の選び方を紹介
靴下は保温性や通気性などの機能面ではもちろん、コーディネートのアクセントとしても人気を集めているアイテムです。686からもさまざまなタイプの靴下が展開されているため、どれを買おうか迷っている人も多いはず。ここでは、686の靴下の選び方を紹介します。
素材で選ぶ
靴下を選ぶ際は、使用するシーンや目的に合わせた素材を選びましょう。一般的に靴下には、コットンや麻、ウール、レーヨン、ポリエステルなどの素材が使われています。靴下を選ぶ際は、以下の表を参考にして素材を選んでみてください。
素材 | 特徴 |
コットン | ・保温性に優れている ・耐久性に優れている ・静電気が起こりにくい |
麻 | ・耐久性に優れている ・吸水性に優れている ・涼感がある |
ウール | ・保温性に優れている ・シワになりにくい ・汚れがつきにくい |
レーヨン | ・なめらかな肌触り ・美しい光沢感がある ・消臭効果が高い |
ポリエステル | ・速乾性に優れている ・型崩れしにくい ・色落ちや色移りしにくい |
厚みで選ぶ
靴下を選ぶ際は、厚みもチェックするのがおすすめ。厚みのある靴下は保温性・クッション性に優れているので、スノーボードやスキー、ウォーキングなどアクティブなシーンで活躍するでしょう。薄い靴下は、通気性が良く蒸れにくいのがメリット。使用するシーンや季節などで厚みを変えるのもおすすめです。
デザインで選ぶ
靴下はコーディネートのアクセントとしても活躍するアイテム。686のアイテムは、洗練されたデザインも魅力のひとつです。
シンプルなデザインのものを選べば、シーンを問わず使えます。存在感のあるデザインやカラーのものを選べば、コーディネートの引き立て役として活躍してくれるでしょう。
686のおすすめの靴下を紹介
ここまでは686の特徴や靴下の選び方を紹介しました。ここからは686の靴下のおすすめを紹介します。ぜひお気に入りの靴下を見つけてみてください。
Compton Sock
クッション性に優れた程よい厚みの靴下です。土踏まずのアーチ部分をサポートしてくれるので、長時間のアクティビティにも適しています。伸縮性に優れているので着脱もスムーズです。
【Xadventureのおすすめポイント】
・クッション性に優れている
・土踏まずのアーチ部分をサポートしてくれる
Treelife Sock
スノーボードやスキーをするために開発された靴下です。つま先やかかと部分に強度を持たせているため、耐久性も抜群。3足セットなので、毎日履きたい人や洗い替えにもおすすめです。
【Xadventureのおすすめポイント】
・スタイリッシュなデザイン
・つま先やかかと部分が補強されている
SO FRESH SOCK
速乾性に優れたクイックドライテクノロジーを搭載した靴下です。濡れてもすぐに乾くので、ブーツの中が蒸れにくくなっています。3カラーの詰め合わせになっているので、気分やコーディネートに合わせて着用できるのもうれしいポイントです。
【Xadventureのおすすめポイント】
・速乾性に優れたクイックドライテクノロジーを搭載
・さまざまなカラーが楽しめる
686 x Sketchy Tank Black White & Gold 2 Pack Snowboard Socks
存在感のあるデザインがおしゃれな靴下です。程よい厚みがあるので、クッション性も抜群。ゴールドとブラックの2足セットになっているので、履き回しはもちろん家族や友人とお揃いにするのもおすすめです。
【Xadventureのおすすめポイント】
・存在感のあるデザイン
・クッション性に優れている
686の靴下でコーディネートにアクセントを
今回は686の靴下の特徴や選び方、おすすめモデルを紹介しました。686からはスノーボードやスキーはもちろん、タウンユースも可能な靴下が多数展開されています。ぜひ686の靴下でコーディネートを楽しんでみてください。