ジョイントのコンプリートデッキおすすめ5選！特徴や選び方を紹介

スケートボードは、デッキやウィール、トラックなどさまざまなパーツで構成されています。「ひとつひとつ揃えるのは大変」と感じる人も多いでしょう。そんな人におすすめなのが、パーツが全て揃ったコンプリートデッキです。今回は人気ブランド、JOYNT(ジョイント)のコンプリートデッキを紹介します。

ジョイントとは

JOYNT(ジョイント)はプロスケーターの三枝博貴氏と林秀晃氏によって立ち上げられたスケートボードブランドです。

ライダーには玉野辰磨や林秀晃、伊藤夕介、西村良太、佐藤敦、小林空、小林陸などが在籍していることでも有名。現在はデモやスクール、コンテストなどの活動を通してスケートボードの楽しみや魅力を伝えています。

コンプリートデッキは、必要なパーツが全て揃っているのが魅力。しかし、どれを選べば良いのか分からないという人もいるでしょう。ここではJOYNTのコンプリートデッキの選び方を紹介します。

デッキを選ぶ際は幅を重視しましょう。デッキは幅が狭ければ狭いほど重量が軽く、コントロールしやすいという特徴があります。一方、デッキの幅が太ければ太いほど安定感があります。

または足のサイズで選ぶのもおすすめです。足のサイズで選ぶ際は、以下の表を参考にしてみてください。

デッキを選ぶ際は、キックやコンケーブの強さにも注目しましょう。キックとはデッキの前方と後方にある反り返しのことで、オーリーのしやすさと高さに影響します。コンケーブとはデッキの幅の反りのことを指します。

キックが強ければ強いほど高さのあるオーリーが繰り出しやすいのが特徴。キックが弱ければ弱いほど高さのあるオーリーはしにくくなりますが、トリックはしやすくなります。

コンケーブが強ければ強いほどグリップ力があり、小さな動きにも反応してくれるという特徴があります。コンケーブが弱ければ弱いほど足首が動かしやすくなるため、トリックを決めやすいと言えるでしょう。

JOYNTのデッキは、シンプルかつスタイリッシュなデザインのものが多いのが特徴。また、ライダーのシグネチャーモデルなど、さまざまなデザインのデッキが展開されています。ぜひ、お気に入りのデザインのものを見つけてみてください。

ここまではJOYNTの特徴やデッキの選び方を紹介しました。ここからは、JOYNTのおすすめのコンプリートデッキを紹介します。ぜひお気に入りのモデルを見つけてみてください。

JOYNTのライダー、三枝博貴のシグネチャーモデルです。ブラックとゴールドの組み合わせがおしゃれ。組み立て済みなので、届いてすぐに乗れるのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・三枝博貴のシグネチャーモデル
・組み立て済みですぐに乗れる

JOYNTのライダー、佐藤敦のシグネチャーモデルです。7インチと子どもや女性でも取り回しやすいサイズ感が魅力。近未来的なデザインは、周囲の視線を独り占めにすること間違いなしです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・佐藤敦のシグネチャーモデル
・子どもや女性でも取り回しやすいサイズ感

JOYNTのライダー、玉野辰磨のシグネチャーモデルです。インパクトのあるデザインは、気分を上げてくれること間違いなし。ウィールやトラックはもちろん、デッキテープが付属しているのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・玉野辰磨のシグネチャーモデル
・インパクトのあるデザイン

JOYNTのライダー、玉野辰磨のシグネチャーモデルです。ブラックのベースにオレンジやイエローの文字が映えます。組み立て済みなので組み立ての手間が不要なのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・玉野辰磨のシグネチャーモデル
・組み立ての手間が不要

JOYNTのライダー、三枝博貴のシグネチャーモデルです。日本らしい松模様が全面にプリントされています。ベーシックなカラーなので性別を問わずユニセックスで使えるのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・三枝博貴のシグネチャーモデル
・日本らしいデザイン

今回はJOYNTのコンプリートデッキを紹介しました。コンプリートデッキは、スケートボードに必要なパーツが全て揃っているのが魅力。ぜひJOYNTのコンプリートデッキでスケートボードを始めてみてください。