ジョイントはどんなブランド？デッキの特徴やおすすめを紹介

日本人でも扱いやすいデッキを探している方必見！JOYNT(ジョイント)は、日本で誕生したデッキブランドのため、日本人向けの仕様になっています。今回は人気デッキブランド、JOYNTのデッキの特徴やおすすめモデルを紹介。興味のある人は、ぜひチェックしてみてください。

ジョイントとは

JOYNT(ジョイント)は、プロスケーターの三枝博貴氏と林秀晃氏によって立ち上げられたスケートボードブランドです。ブランド名のJOYNTとは「ENJOY」と「JOINT」を組み合わせた造語で、ロゴに使われている「38：44」は2人の名前の画数を表しています。

ライダーには玉野辰磨や林秀晃、伊藤夕介、西村良太、佐藤敦、小林空、小林陸などが在籍。スケーティングの様子はYouTubeで公開されているので、興味のある人はぜひチェックしてみてください。

せっかくデッキを購入するのなら、自分に合ったモデルを選びたいという人も多いはず。しかし、スケートボード初心者の場合「どれを選べば良いのか分からない」と悩む人もいるでしょう。ここでは、JOYNTのデッキの選び方を紹介します。

デッキを選ぶ際は、サイズに注目しましょう。デッキのサイズは、デッキの扱いやすさや安定感、乗り心地に大きく影響します。そのため、必ず購入前にサイズをチェックするようにしましょう。以下の表を参考に、自分にぴったりのサイズを見つけてみてください。

サイズ(インチ)	体格・乗り心地
7.5″〜7.75″	子どもや女性など小柄な人取り回しやすさを求める人
7.8″〜7.9″	標準体型安定感とコントロール性を求める人
8.0″〜8.12″	標準体型安定感重視の人
8.2″〜8.5″	体格が良い人オールラウンドなスタイルを楽しみたい人

デッキを選ぶ際は、キックやコンケーブの強さにも注目しましょう。キックはデッキの前方と後方にある反り返しのこと、コンケーブはデッキの幅の反りのことを指します。

キックが強いデッキは、テール部分が高くなるため高さのあるトリックを決めやすいのが特徴。一方でキックが弱いデッキはレスポンスが早く、軽いのが特徴です。

コンケーブが強いデッキは、グリップが強く足からズレにくいのが特徴。コンケーブが弱めだとスタンスを変える際に足首が動かしやすくトリックを決めやすいという特徴があります。

スケートボード初心者にはコンプリートデッキもおすすめ。コンプリートデッキは、デッキやウィール、トラック、ベアリングなどのパーツが全て揃っているのが魅力。組み立て済みのものを選べば、購入してすぐに乗れるのもうれしいポイントです。

ここまでは、JOYNTの特徴やデッキの選び方を紹介しました。JOYNTのデッキの購入を検討している人も多いのではないでしょうか。ここからは、JOYNTのデッキのおすすめモデルを紹介します。ぜひお気に入りのデッキを見つけてみてください。

スタイリッシュなデザインが魅力的なモデルです。子どもでも扱いやすいサイズ感なのでスケートボードデビューにもおすすめ。耐久性に優れたJESSUP(ジェサップ)のデッキテープが付いているのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・スタイリッシュなデザイン
・子どもでも扱いやすいサイズ感

JOYNTのライダー、佐藤敦のシグネチャーモデルです。一度目にしたら忘れられないインパクトのあるデザインが魅力。女性や子ども、取り回しやすさを求める人に最適なサイズ感です。

【Xadventureのおすすめポイント】
・佐藤敦のシグネチャーモデル
・インパクトのあるデザイン

JOYNTのライダー、玉野辰磨のシグネチャーモデルです。スタイリッシュなデザインは周囲の視線を集めること間違いなし。組み立て済みのコンプリートデッキなので届いてすぐに乗れるのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・玉野辰磨のシグネチャーモデル
・組み立て済みですぐ乗れる

メッセージ性の強いグラフィックが印象的なモデルです。落ち着いたカラーなので年齢や性別問わず使えます。抜群のグリップ力を持つTHREE WEATHER(スリーウェザー)のグリップテープ付きです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・落ち着いたカラー
・THREE WEATHERのグリップテープ付き

今回はJOYNTのデッキの特徴やおすすめモデルを紹介しました。JOYNTのデッキは、デザイン性の高さはもちろん、機能性も抜群。ぜひJOYNTのデッキでスケートボードを満喫してみてください。