ブロンソンベアリングの評価は？おすすめやメンテナンス方法を紹介

BRONSON BEARING(ブロンソンベアリング)は、スケーターたちから高い評価を受けているベアリングブランドです。今回はBRONSON BEARINGのおすすめモデルやメンテナンス方法を紹介します。興味のある人はぜひチェックしてみてください。

ブロンソンベアリングとは

BRONSON BEARING(ブロンソンベアリング)は、2015年に誕生したベアリングブランドです。BRONSON BEARINGのベアリングは、セラミックを配合したオイルを使用しているため、耐久性はもちろん乗り心地もスムーズ。また、耐久性に優れているのも魅力のひとつです。

チームにはAaron Homoki(アーロン・ホモキ)、Blake Carpenter(ブレイク・カーペンター)、Leo Romero(レオ・ロメロ)、Samarria Brevard(サマリア・ブレバード)など世界で活躍するスケーターが所属しています。

BRONSON BEARINGからはさまざまなタイプのベアリングが展開されているため「どれを選んで良いのか分からない」と悩む人もいるのではないでしょうか。ここでは、ベアリングの選び方を紹介します。

ベアリングを選ぶ際は、ベアリングの精度を表す数値であるABEC(エイベック)に注目しましょう。一般的にこの数値が大きければ大きいほど滑りやすく、スピードが出しやすいと言われています。

一般的にスケートボードで使われるのはABEC3、5、7の3種類。スケートボード初心者や、速すぎるのが怖いという人は3や5から始めるのがおすすめ。スピードに慣れてきたら徐々に数値をあげていくと良いでしょう。

ベアリングには大きく分けて「オイルタイプ」と「グリスタイプ」の2種類があります。それぞれの特徴は以下の通りです。

種類	特徴
オイルタイプ	・回転がスムーズでスピードが出る・定期的なメンテナンスが必要
グリスタイプ	・定期的なメンテナンスが不要・表面に砂や埃が着きやすい

ここまではBRONSON BEARINGの特徴や選び方を紹介しました。ここからはBRONSON BEARINGのおすすめモデルを紹介します。ぜひお気に入りのモデルを見つけてみてください。

シールドがない剥き出しのルックスがスタイリッシュなモデルです。耐久性に優れているので長持ちするのもうれしいポイント。Speed Audible Technologyを搭載しているので回転音にこだわりたい人にもおすすめのモデルです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・スタイリッシュなルックス
・耐久性に優れている

表面にセラミックオイルを使用したサビにくいモデルです。横からの衝撃にも強く、破損しにくいのがおすすめポイント。ホコリや水分の侵入を防ぐシールドが付いているのでメンテナンスも簡単です。

【Xadventureのおすすめポイント】
・衝撃にも強く破損しにくい
・ホコリや水分の侵入を防ぐシールド付き

BRONSON BEARINGのライダー、Aaron Homoki(アーロン・ホモキ)のシグネチャーモデルです。ボールの摩擦や摩耗が極力少ない構造になっています。機能性はもちろん「JAWS」のロゴもおしゃれです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・Aaron Homokiのシグネチャーモデル
・ボールの摩擦や摩耗が極力少ない構造

BRONSON BEARINGのライダー、Erick Winkowski(エリック・ウィンコウスキ)のシグネチャーモデルです。セラミックオイルを使用しているので、摩擦による劣化が少ないのも魅力のひとつ。回転が早いのでスピード感を求める人におすすめです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・Erick Winkowskiのシグネチャーモデル
・摩擦による劣化が少ない

ベアリングはスケートボードの滑り心地を大きく左右するパーツです。ベアリングの回転が悪くなってきたと感じたら、メンテナンスを行いましょう。

まずは、ウィールからベアリングを外します。次に、ベアリングの中央からカッターの刃を少し入れ、引っ掛けるようにシールドを外しましょう。

続いてベアリング専用のクリーナーをベアリングに吹き付けるか、クリーナーを容器に入れ、ベアリングを浸しましょう。汚れが取れたら、しっかりと乾かしてオイルをたらし、馴染ませます。オイルを差したらシールドをはめ、ウィールにベアリングを付け直し完成です。

今回はBRONSON BEARINGのベアリングを紹介しました。BRONSON BEARINGのベアリングは、最先端のテクノロジーが搭載されているため、スケーターから高い評価を受けています。BRONSON BEARINGのベアリングに興味のある人は、今回の記事を参考にしてみてください。