ノースフェイスの名作「ホット ショット」とは?特徴や種類を紹介

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
▲イメージ画像

人気アウトドアブランド、ノースフェイスの名作と呼ばれる「ホットショット」をご存知でしょうか。耐久性に優れている上、どのようなシーンでも使いやすいシンプルなデザインが人気の理由です。今回はノースフェイスの人気アイテム、ホットショットを紹介します。

ノースフェイスとは

▲イメージ画像

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)は、1968年にアメリカで誕生したアウトドアブランド。創業者はDouglas Tompkins(ダグラス・トンプキンズ)とその妻、Susie Tompkins(スージー・トンプキンズ)の2人です。ブランド名は登山において、過酷で征服が困難なルートのことを指す「北壁」にちなんで付けられました。

最高品質のダウンを採用したスリーピングバッグや、保温性に優れたジャケットが有名で、機能性だけでなくファッション性においても高い評価を受けています。

ホットショットの特徴

ノースフェイスの名作として知られているホットショットですが、どのようなアイテムなのか気になっている人もいるのではないでしょうか。ここでは、ホットショットの特徴やその魅力を詳しく紹介します。

耐久性に優れている

ホットショットの表地には、ナイロンとポリエステルを使用しています。摩擦に強く高強度なナイロンと、耐摩耗性に優れ劣化しにくいポリエステルをパーツによって使い分けることで、耐久性に優れたアイテムとなっているのです。

また、衝撃やダメージを受けやすいボトム部分には、磨耗に強い1680デニールナイロンを使用。背中側のコンパートメントは、クッション性のあるネオプレン素材を使用しているので、長く使えるのが魅力といえるでしょう。

使いやすいシンプルなデザイン

ホットショットは、使いやすいシンプルなデザインも魅力のひとつです。荷物がたっぷり入るのにミニマムなシルエットなので、どのようなコーディネートにもマッチします。

また、カラーバリエーションが豊富なのもうれしいポイント。無地デザインのものからカモフラージュや切り替えデザインのものまであるので、好みのデザインを見つけてみてください。

クラシックとスペシャルエディションの違いは?

ホットショットには「クラシック」と「スペシャルエディション」の2種類があります。それぞれどのように違うのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

クラシックとスペシャルエディションの違いはその容量です。クラシックは26L、スペシャルエディションは30Lとなっています。それぞれの違いは以下の通りです。

種類サイズ容量重さ
クラシックH51×W33×D20cm26L1,135g
スペシャルエディションH51×W33×D20cm30L1,160g

また、クラシックに比べスペシャルエディションはよりシンプルなデザインに仕上がっているのも特徴。自分の好みや使用シーンに合わせて、選んでみてください。

2022年新作も!ホットショットのおすすめを紹介

ここまでは、ノースフェイスやホットショットの特徴について紹介しました。ここからは、ホットショットのおすすめを紹介します。2022年の新作も紹介するので、ぜひお気に入りのモデルを見つけてみてください。

Hot Shot

シンプルなデザインのホットショット(クラシック)です。15インチまでのノートPCとタブレットが収納できるスリーブが付いているので、通勤や通学にもぴったり。フロントはもちろん、サイドにもポケットが付いているので、荷物の整理がしやすいのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・合わせやすいシンプルなデザイン
・ポケットがたくさんあるので荷物の整理がしやすい

【22秋冬】HOT SHOT

2022年秋冬モデルのホットショット(クラシック)です。爽やかな印象のホワイトカラーは、男女問わず使えます。ショルダーハーネスにはウレタン入りの厚手パッドが入っているので、背負い心地も抜群です。ウエストベルトは取り外しも可能なので、使用シーンによって使い分けられます。

【Xadventureのおすすめポイント】
・爽やかな印象のホワイトカラー
・ウエストベルトは取り外し可能

Hot Shot SE

シックなカラーが魅力のホットショット(スペシャルエディション)です。背面には、パッドつきのエアメッシュとPEシートを使用しているので長時間背負っていても快適に過ごせます。クラシック同様、オーガナイザーとタブレットスリーブが付いているのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・シックなカラー
・長時間背負っていても快適に過ごせる

他にもある!ノースフェイスのおすすめリュックを紹介

ノースフェイスは、ホットショットの他にもさまざまな種類のリュックを展開しています。ここでは、ノースフェイスのおすすめリュックを紹介。リュックの購入を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。

Boulder Tote pack

人気ファッションブランド、UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)とのコラボモデルです。リュックとしてはもちろん、トートバッグとしても使えるのが特徴。メインコンパートメントには13インチまでのノートPCやタブレットが収納できるスリーブが付いています。

【Xadventureのおすすめポイント】
・トートバッグとしても使える
・ノートPCやタブレットが収納できるスリーブ付き

シャトルデイパック

耐久性に優れた1050デニールリサイクルコーデュラバリスティックナイロンを使用したモデルです。メインコンパートメントは大きく開くので、荷物の出し入れがしやすいのもうれしいポイント。蛇腹式オーガナイザーが付いているので、書類やノートなども整理しやすくなっています。

【Xadventureのおすすめポイント】
・耐久性に優れている
・荷物の出し入れがしやすい

BCヒューズボックスII

ボックス型のフォルムがスタイリッシュな印象のモデルです。濡れや汚れに強いTPEファブリックラミネート素材を使用しているのが特徴。開口部が大きいので、荷物の出し入れもスムーズにできます。15インチまでのノートPCが収納できるパッド付きスリーブが付いているのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・スタイリッシュなフォルム
・濡れや汚れに強い素材を使用

​​ノースフェイスのホットショットは男子も女子も使えて便利

▲イメージ画像

今回はノースフェイスの名作、ホットショットの特徴や魅力を紹介しました。ホットショットには、クラシックとスペシャルエディションの2種類があります。それぞれ違った魅力があるので、ぜひ好みのモデルを使ってみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加