人気ブランド「Lesque(レスケ)」とは?意味や特徴・ライダーを紹介

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スケートボードを始める時、最初に用意したいのがスケートボードです。さまざまなブランドやメーカーがあり、どれを選んで良いのか分からないという人もいるのではないでしょうか。今回はスケーターに人気のブランド「Lesque skateboards(レスケスケートボード)」を紹介します。選び方やおすすめのデッキも紹介するのでぜひチェックしてみてください。

レスケとは

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「レスケ」の愛称で知られる「Lesque skateboards」は、日本発のデッキブランドです。プロアマ問わず多くのスケーターが愛用していることもあり、どのようなブランドなのか気になっている人も多いのではないでしょうか。ここでは、「レスケ」のブランドヒストリーやライダー、デッキの特徴を紹介します。ぜひチェックしてみてください。

ブランドヒストリー

「レスケ」は2007年に誕生したデッキブランドです。ポップなカラーとユニークなキャラクターなど、独創的な世界観が人気を集めています。ブランド名の意味はブランドコンセプトであり、「レスケ」のファーストクリップでも使われた 「ENDLESS QUESTION」をもじったものです。

レスケのライダーを紹介

「レスケ」には日本のストリートシーンをリードする若手スケーターが所属しています。過去には、伊藤慎一や荒畑潤一など、日本を代表するトップスケーターたちが所属していたことも有名。

現在は、奥野健也や本橋瞭、高橋賢人、戸倉万汰廊、佐々木真那、長谷川絢之介の6人がチームライダーとして活躍しています。

レスケのデッキの特徴

「レスケ」のデッキはコンケーブが強いことが特徴として挙げられます。また、スタイリッシュで存在感のあるデザインも人気の理由のひとつ。デザインやカラーバリエーションも豊富なので、お気に入りのデッキが見つかること間違いなしです。

レスケのデッキの選び方

日本発のデッキブランド、「レスケ」。ブランド誕生以来、多くのスケーターを魅了しています。「レスケ」のデッキの購入を考えている人もいるのではないでしょうか。ここでは、「レスケ」のデッキの選び方を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

サイズで選ぶ

デッキを選ぶ際に重要なのは、自分に合ったサイズを選ぶことです。デッキのサイズは長さと幅がありますが、特にデッキの幅は乗り心地を大きく左右するので自分にあったものを選ぶのがおすすめ。デッキの長さは気にしなくて大丈夫です。

男性の場合は8.0〜8.2インチ、女性の場合は7.5〜7.75インチを目安にしましょう。より自分にあったサイズを知りたいという人は、足のサイズを目安に、以下の表を参考にして選ぶのがおすすめです。

足のサイズ(cm)デッキサイズ(インチ)
18cm 以下6.875”
19cm7.25″
20cm7.25″
21cm7.25″〜7.5″
22cm7.25″〜7.5″
23cm7.5″〜7.75″
24cm7.5″〜7.875″
25cm7.625″〜8″ 
26cm7.75″〜8.25″
27cm8″〜8.5″
28cm8″〜8.5″
29cm8.25”〜8.75″
30cm8.375″〜8.75″

キックやコンケーブの強さで選ぶ

次に注目したいのが、デッキの前方と後方にある反り返しのことを指す「キック」やデッキの幅の反りのことを指す「コンケーブ」の強さです。

キックが強いデッキは、 テール部分が高くなるので、オーリーなどのトリックの際、高さが出しやすいのが特徴。反対にキックが弱いデッキは安定感があるので、初心者にも扱いやすいという特徴があります。

コンケーブの強いデッキは、グリップ力があり、小さい動きにも反応してくれるという特徴があります。反対にキックが弱いデッキは、足首が動かしやすいのでトリックを決めやすいという特徴があります。レスケのデッキもどちらかというとコンケーブが強いモデルが多いです。

これらは、スケーターによって好みが分かれるので、好みの乗り心地のものを選びましょう。初心者の場合や自分の好みが分からないという人は、キックやコンケーブの弱いデッキを選ぶのがおすすめです。

レスケのおすすめのデッキを紹介

ここまでは「レスケ」の特徴やデッキの選び方を紹介しました。「レスケ」にはどのようなデッキがあるのか気になる人も多いはず。ここからは、「レスケ」のおすすめのデッキを紹介します。ぜひお気に入りのデッキを見つけてみてください。

LESQUE TEAM LOGO WHITE&BLACK

デッキ全面に大きくロゴが入った「レスケ」定番デザインのデッキです。強度に優れたカナディアンメープルを使用しているので弾きやすいのが特徴。シンプルながら存在感のあるデザインが魅力です。

【Xadventureのおすすめポイント】
・シンプルなデザイン
・よくしなり弾きやすい

RADICASSE Lesque Ryo Motohashi /Kenya Okunio

ラジオをモチーフにしたレトロなデザインのデッキです。ライダーである奥野健也、本橋瞭モデルに加えシルバー、レッド、イエローの5色展開。サイズも豊富なので自分にぴったりのモデルが見つかること間違いなしです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・レトロなデザイン
・豊富なカラーバリエーション

LESQUE DECK RYUJI KAMIYAMA RAT FACE

世界で活躍するアーティスト、Ryuji Kamiyamaとのコラボモデルです。スケートカルチャーからインスピレーションを受けたというデザインはスケーターでなくても手に入れたいほど。個性的なデザインが好きな人にもおすすめです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・個性的なデザイン
・抜群の安定感

(8.0) Lesque – Heart “Ryuji Kamiyama”

こちらもRyuji Kamiyamaとのコラボモデルです。レッド、ブルー、イエローとさまざまなカラーのハートが全面にプリントされており、可愛らしい印象を与えます。女性はもちろん男性にもおすすめのデザインです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・可愛らしいデザイン
・快適な乗り心地

Kensei Yabuno × Lesque Ryo Motohashi

ペインティングやスカルプチャーなど、幅広いジャンルで活躍するアーティスト、Kensei Yabunoによるデザインが印象的なデッキ。ライダーである本橋瞭とのコラボモデルです。安定感があり、初心者にも扱いやすいのもうれしいポイント。

【Xadventureのおすすめポイント】
・個性的なデザイン
・初心者にも扱いやすい

レスケでお気に入りのデッキを見つけよう

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今回は日本発のデッキブランド、「レスケ」について紹介しました。「レスケ」のデッキはコンケーブが強くグリップ力があり、小さい動きにも反応してくれるという特徴があります。またデザイン性も兼ね備えているので、幅広い層のスケーターに人気です。ぜひ今回の記事を参考に、「レスケ」でお気に入りのデッキを見つけてみてください。

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