サーファー兼フィルマー「和光大」とは?プロフィールやスポンサーを紹介

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日本を代表するトップサーファー、「和光大」選手。サーファーとしての腕はもちろん、カメラの腕も評価され、サーファー兼フィルマーとして活動しています。今回は幅広いジャンルで活躍するサーファー、和光大選手のプロフィールやスポンサーを紹介。ぜひチェックしてみてください。

​​和光大とは

サーファー、フィルマー、コーチなどさまざまな顔を持つ和光選手。どのような選手なのか気になっている人も多いのではないでしょうか。ここでは、和光選手のプロフィールやサーフィンを始めたきっかけを紹介します。

和光選手のプロフィール

和光大(わこうだい)選手は1991年8月28日生まれ、神奈川県出身です。高校生でサーフィンの上達を目指し、オーストラリアのサーフィン名門校へ留学していたことでも知られています。帰国後、20歳でプロデビュー。日本を代表するトップサーファーとして活躍し、JPSA年間ランキングで12位となり、話題になりました。

サーフィンを始めたきっかけは?

和光選手がサーフィンを始めたきっかけは、サーファーである父の影響。和光選手は、小学校4年生の夏にサーフィンを始め、翌年から本格的にサーフィンに取り組むようになったと語っています。

フィルマーやコーチとしても活躍

和光選手はサーファーとしてはもちろん、フィルマーやコーチとしても活躍しています。フィルマーとしては、企画や制作、監督などを全てこなし2021年にドキュメンタリー映画「Breath In The Moment」を制作。

また和光選手が立ち上げたコーチング・カンパニー「LIBERTY Surf Club」では、オーストラリアで培った経験を活かしコーチとして活躍中。「サーフィンはシンプル」をコンセプトにサーフコーチングのレッスンを行っています。

和光選手のスポンサーを紹介

サーファー兼フィルマーとして活躍する和光選手。数々のスポンサーと契約を結んでいることでも知られています。どのようなスポンサーがついているのか気になるという人もいるのではないでしょうか。ここでは、和光選手のスポンサーを紹介します。

ROIAL

「ROIAL (ロイアル)」は、カリフォルニア・ハンティントンビーチで誕生したブランド。カリフォルニアのトレンドを取り入れた、高級感のあるライフスタイルウェアを展開するブランドです。和光選手は「ROIAL」のチームライダーとして活躍しています。

HRS SURF SHOP

「HRS SURF SHOP(エイチアールエスサーフショップ)」は、神奈川県茅ヶ崎市にあるサーフショップです。サーフボードからウェットスーツまで、幅広いジャンルのサーフギアを取り扱っており、プロアマ問わず多くのサーファーが通っていることで有名。和光選手は「HRS SURF SHOP」のチームライダーとして活躍しています。

TRUMP WETSUITS

「TRUMP WETSUITS(トランプウェットスーツ)」は世界中のサーファーたちから絶大な信頼を誇る日本製のウェットスーツブランドです。シンプルなデザインと抜群の機能性で多くのサーファーを虜にしています。和光選手は「TRUMP WETSUITS」のチームライダーとして活躍しています。

CARVER SKATEBOARDS

「CARVER SKATEBOARDS(カーバースケートボード)」は、「陸上でのサーフィン」をコンセプトにサーフスケートを展開するブランド。和光選手も「CARVER SKATEBOARDS」のサーフスケートを愛用していることで有名。また、「カーバーステップアップスクール」では公認インストラクターとして、講師を勤めています。

CARPE DIEM kamakura

「CARPE DIEM kamakura(カルペディエムカマクラ)」は、神奈川県鎌倉市にあるブラジリアン柔術専門スタジオです。和光選手はスタッフとして所属。サーファーたちの間では、ブラジリアン柔術で培った力がサーフィンに応用できると話題を集めています。

和光選手の大会記録・受賞歴を紹介

ジュニア時代からサーフィンと向き合い、高校生でオーストラリアへ渡った和光選手。20歳でプロデビューを果たし、国内外で活躍しています。ここでは、和光選手の主な戦歴や世界ランキングを紹介します。

主な戦歴を紹介

小学生でサーフィンを始め、ジュニア時代から第一線で活躍してきた和光選手。2004年の「第13回東日本サーフィン選手権大会 」では、ボーイズ部門で3位と好成績を納めます。2006年には「第41回全日本サーフィン選手権大会」で優勝。その後サーフィンの盛んなオーストラリアに留学。サーフィンの名門「パームビーチ・カランビン・ステイトハイスクール」に通います。

帰国後、20歳でプロデビューを果たし、2012年には「JPSAショートボード年間ランキング」で12位となります。同年の「ショートボード第4戦 ALL JAPAN PRO 新島」でも優勝を飾り、話題となりました。

その後も活躍を見せ、2017年にはJPSA「ショートボード第1戦 ガルーダ・インドネシア/旅工房 ムラサキプロsupported by 東京横丁六本木」で5位、2019年の「ショートボード第5戦 サーフアイランド種子島プロ」では2位と結果を残し続けています。

世界ランキング

和光選手は2015年の​​WSL「Murasaki Shonan Open」では5位、2014年の「Taiwan Open of Surfing」では9位となっています。​​日本国内においては、2013年「JPSAショートボード年間ランキング」において自身最高の11位となり、話題になりました。

和光選手のサーフィン動画を紹介

プロサーファーとしてだけでなく、コーチとしても活躍する和光選手は、エネルギッシュかつ正確なテクニックが評価されています。実際にサーフィンをしている様子が気になるという人も多いのではないでしょうか。YouTubeでは、日本屈指のサーフポイント、湘南で波乗りを楽しむ様子が公開されています。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。

和光選手のSNSもチェック

サーファーとして、フィルマーとして、世界を渡り歩いている和光選手。インスタグラムやツイッターなどのSNSでは、世界各地で撮影した写真や動画を公開しており、ファンもたくさんいます。ここでは、和光選手のSNSを紹介します。

インスタグラム

インスタグラムでは、サーフィン風景はもちろん、世界各国で撮影した写真や動画を公開しています。フィードはサーフムービーさながらのおしゃれな世界観で埋め尽くされており、今すぐ海に出かけてしまいたくなること間違いなし。イベントの告知や試合情報なども配信しているのでぜひチェックしてみてください。

インスタグラム:@womba0828

ツイッター

ツイッターではフィルム制作の裏話やサーフィンに向き合う姿勢など、マインド面にフォーカスした内容を発信しています。インタビュー記事、イベントの告知などを発信しているので、ぜひチェックしてみてください。

ツイッター:@daiwako0828

​​和光大選手はサーファーやフィルマーとして活躍中

日本のトップサーファーとして国内外で活躍している和光大選手。サーファーとしての活動はもちろん、フィルム制作を通して世界平和や環境問題に関するメッセージを世界へ発信していることでも知られています。今最も勢いのあるサーファー、和光選手をぜひチェックしてみてください。

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