サーフボードを作る天才!カリスマシェイパーのクリス・クリステンソンを紹介!

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サーフボードは形状や重さ、浮力によって乗り味が大きく変わる繊細な乗り物です。今回はそんなサーフボードを手作りするシェイパーの中でもカリスマと呼ばれているクリス・クリステンソンについて紹介します。

サーフボードを作るシェイパーとは?

はじめに、サーフボードを作るシェイパーについて紹介。シェイパーとは既成のサーフボードには満足しないサーフィン上級者やこだわりが強い人の要望に応えて、世界に1本だけのサーフボードを作る職人を指します。サーフボードができるまでにはいくつかの工程があり、そのうちのボードのアウトラインを形作るまでの仕事を担当するのがサーフボードシェイパーです。

世界でも一流シェイパーは一握り

シェイパーは造形の技術だけでは務まりません。1人のサーファーとして、長く波乗りをしてきた人間にしかわからないサーフボードの特徴を掴み、依頼者の思いと自分の思いをマッチさせて仕上げていくプロセスが不可欠だからです。

サーフボードの特徴は感覚的な世界で、世界中の波の乗り味によってその依頼内容は異なります。ボードを削る技術があっても、海のこと、波のことを把握できる人ではないといけないため、世界でも一流のシェイパーは一握りです。

普通のサーフボードとの違いは?

既成のサーフボードは、コンピューターを一部または全部の工程で取り入れてシェイプします。理想の形のサーフボードを正確に作り上げ、同時に大量生産が可能です。シェイパーが作るサーフボードは全て手作りなので、全く同じボードはこの世に存在しません。

世界に1本の自分だけのサーフボードが作れますが、人の手による作業なので同じテンプレートのボードを削ったとしてもわずかな違いが生じます。このわずかな違いに違和感を感じ嫌う人もいるし、既製品にはないユニークな乗り味を好む人もいます。

クリス・クリステンソンとは?

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カリスマシェイパーと呼ばれる、クリス・クリステンソンのプロフィールや魅力について紹介します。

プロフィール

名前:Chris Christenson(クリス・クリステンソン)
出身地:アメリカ合州国カリフォルニア州ウィッティア
生年月日:1973年5月14日

トッププロに信頼される一流シェイパー

クリス・クリステンソンは17歳からシェイプをスタートし、現在までに削ったボードは2万本以上。ディックブリュワーに才能を見出され、その高いシェイプ技術の基礎を形作り、スキップ・フライやマイク・ディフェンダッファーらの巨匠をリスペクトしつつも、彼らの単なるコピーや模範ではない、オリジナルを生み出しています。

他のシェイパーもコピーするほどのデザイン性の高さ、ロゴなしでも快くオーダーを引き受ける姿勢。他のシェイパーを凌駕する技術はグレッグ・ロングやマイク・ヒーリーなど世界中のプロから認められています。

彼はボードをカスタムする時、乗り手の体格だけではなく、技量や普段のサーフポイントのことまでを考慮してシェイプします。

クリステンソンサーフボード!人気モデルを紹介

ここでは、クリステンソンサーフボードから発売されている人気モデルを紹介します。クリステンソンサーフボードは全てハンドメイドで作られるので購入してから納期まで期間がかかります。

ミッドレングスの代表モデルフラットトラッカー

フラットトラッカーは、センターからテールへのアウトラインが直線的で直線に追いてスピードが出る形状です。ターンが軽く、デッキの長さを感じさせないほどよく動きます。最新モデル「more high performance」をコンセプトに掲げていて、ターンの性能がさらに上がった形状になっています。

ノーチラス

ラインナップの中でカービングターンがより一層楽しめるモデル。スノーボードのようにカービングターンができると話題になり、人気を博している商品です。こちらのモデルは元々はロングフィッシュとして発売されましたが、その後マイナーチェンジしてミッドレングス中心のサーフボードとして生まれ変わりました。

ハンツマン

ハンツマンは、テイクオフ、スピード、マニューバーともに全てがやりやすいバランスの取れた新モデルです。他のモデルと比べて突出した特徴よりも、全体的に全ての動作がやりやすいと感じます。ショートボードのように波に乗れるので、自由な乗り方をしたい人におすすめです。

レーンスプリッター

レーンスプリッターは操作性がとても高く少しの力でボードがよく動くので、大胆なパフォーマンスがやりやすいモデルです。動きが早すぎるため安定性には欠けています。操作性が高いことからサイズのある波でも、波の力に負けずにターンやドライブがやりやすく、小さな波から大きな波まで今までのスモールボードにはないような最高のパフォーマンスを発揮できます。

2021年おすすめモデル「ホールショット2」紹介

2021年おすすめモデル「ホールショット2」について紹介します。前作のホールショット1よりも全体的に丸みを帯びています。ハイパフォーマンスなボードですが、ロッカー、ボリュームのあるところ、ないところのバランスが非常によく、気楽に乗れるボードです。ボードが自由に動いてくれるので、波を選ばずにハイパフォーマンスに挑戦できます。

クリステンサーフボードの正規代理店

ここでは、東京と大阪にそれぞれあるクリステンサーフボードの正規代理店を2店舗紹介します。

大阪にある正規代理店「South Swell」

South Swellは、2006年4月12日に設立した大阪を拠点とする老舗サーフショップです。カリフォルニアとハワイで買い付けてきた、レアな一点もの等、常に新しい商品やスタイルを提案。2階がサーフショップ、1階がカフェになっていてハンバーガーやサンドウィッチなども食べられます。 クリステンサーフボードの日本正規代理店です。

SOuth Swell公式オンラインサイトはこちら→Southswell.jp

【基本情報】
名前:South Swell
住所:〒550-0005大阪市西区西本町2-1-1
電話番号:06-6535-8853
営業時間:12:00〜20:00
定休日:なし(臨時休業あり)

東京にある正規代理店「MAR SURF CREW」

MAR SURF CREWは、東京を拠点とする楽しく長くサーフィンを続けてほしいというコンセプトのサーフショップです。サーフボード、ウェットスーツのリペアや修理なども行っていて、海での接触事故や配送時の事故などの保険修理見積もりも引き受けてくれます。また、サーフィンのスクールも開催していて、サーフィンを初めてする人からさらにレベルアップしたい人まで、レベル別レッスンが充実しています。

MAR SURF CREW公式サイトはこちらから→mar-surf.com

【基本情報】
名前:MAR SURF CREW
住所:〒114-0013東京都北区東田端1-12-11
電話番号:03-3894-6425
営業時間:15:00〜20:00
定休日;土、日、祭日

まとめ

カリスマシェイパーのクリス・クリステンソンが作るサーフボードの紹介でした。自然を相手にするサーフィンでは、乗り手の感覚がとても大事です。その感覚を最大限まで研ぎ済ませられる自分だけのサーフボードをぜひ作ってみましょう!

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