おすすめのスケボーリュック!ブランドや自作での取り付け方などを紹介!

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スケボーは重量があって移動する時に手で持つのは不便。今回はスケボーを取りつけられるおすすめのリュックやブランド、普段お気に入りで使っているリュックに自作でスケボーを取りつける方法などを紹介します!

スケボーリュックの種類を紹介

スケボーリュックを選ぶ前に、まずはリュックの種類について知る必要があります。スケボーリュックは大きく分けて2つ種類。ここではそれぞれの特徴やメリット、デメリットについて紹介します。

リュックの外側にスケボーを取り付けるタイプ

1つめは、リュックの外側にベルトが付属していて、そのベルトを利用してリュックの外側にスケボーを取りつけるタイプです。リュックの容量を邪魔しないので荷物を気にせず入れられます。また、取り付け部分がリュックの外側なので重くて大きいスケボーを簡単に装着できます。

デメリットは雨などが降ってきた場合にスケボーが雨ざらしになってしまうこと。デッキは木でできているので、水に濡れると湿ってしまい使えなくなります。また、ベルトで外側に取り付けているだけなので、振動でスケボーがずれてきたり、取り付けが甘いとスケボーが落ちてしまう可能性があります。

スケボーを丸々リュックに収納するタイプ

2つめはリュック自体がスケボーのような細長い形をしていて、スケボーを丸々リュックに収納するタイプです。雨が降っていてもスケボーが濡れにくく安心。また、リュックにスケボーを入れているので、落ちる心配や取り付けが甘くないかといったの心配もありません。

デメリットは大きいスケボーをリュックの中にしまうので出し入れに手間がかかり、リュックの中身はウィールやデッキで汚れてしまいます。

用途によって使い分けよう!

これらのリュックには、それぞれのメリットを活かした使い方をおすすめします。自転車やバイクで移動する際などは、リュックの中にスケボーをしまうタイプを使えば、振動で落ちてしまう心配もないため安心。また、雨の日などにスケボーを持って移動する際も濡れる心配をしなくて済むためおすすめです。

リュックに収納するタイプでおすすめの商品

ここでは、リュックにいれるタイプでおすすめの商品を紹介します。

Dratumyoi 3WAY BAG

リュック、バッグ、肩がけとその場の用途によって使い分けられる便利な3WAYバッグです。また、容量も同じタイプの他商品と比べて多く、スケボーシューズや着替えなども入れられます。

【Xadventureおすすめポイント】
・雨の日もスケボーを濡らす心配なし!
・便利な3WAY機能で様々なシーンに対応

安い!スケートボードデッキバッグ

こちらの商品は他リュックと比べても圧倒的にコスパに優れています。防水性能が備わっているため、雨の日の移動の際に活躍。コスパ重視ならこれで決まりです。

【Xadventureおすすめポイント】
・防水性能があるので雨の日も安心!
・カラーバリエーションが豊富!

外側に取りつけるタイプでおすすめのブランドを紹介

ここでは、外側に取りつけるタイプでおすすめのリュックを紹介します。こちらのタイプは多くのブランドもラインナップを揃える主軸の商品なので、おすすめのブランドから出ているモデルを紹介します。

NIKESB(ナイキエスビー) RPM AOP BAG PACK

こちらの商品はスケーター以外の人も持っていることが多いとても人気な商品。迷彩柄やブラックなどカラーバリエーションも豊富で、バッグの耐久性も強く、26Lと容量もとても多いです。選んで間違いはない商品です。

【Xadventureおすすめポイント】
・大容量なので扱いやすい!
・シンプルなデザインでおしゃれに着こなしやすい

Carhartt(カーハート) KICKFLIP BAGPACK

見た目がとてもシンプルで、スケーターか否かを問わず、幅広い層から人気のカーハートの主軸商品。24.8Lと容量も多く、リュック自体が軽量なので背負いやすいです。また、背中とショルダーベッドのクッション性も良く、作りが頑丈です。

【Xadventureおすすめポイント】
・シンプルなデザインなのでどんな服装にも合う!
・軽量なので荷物を多く入れても重くなりにくい

Nixon(ニクソン) Ransack Backpack

ボトルホルダー、ラップストラップ、スケボーホルダーなど便利な機能が詰まっているモデル。デザインがとてもシンプルなので、どんなデザインのスケボーでも取り付けた時にあ合わせやすく、お洒落に背負えます。

【Xadventureおすすめポイント】
・シンプルな見た目なのでどんな服装にも似合う
・便利機能が備わっているので普段使いしやすい

Mark Gonzales(マーク・ゴンザレス) BAG PACK

レジェンドスケーターのマーク・ゴンザレスが運営しているブランド。アーティストとしても有名なマーク・ゴンザレスがデザインを手掛けているリュックで、デザインも機能性もバッチリです。これまで紹介したリュックよりも小振りなので、持ち運びの便利さなどで選ぶならこれがおすすめ。

【Xadventureおすすめポイント】
・小振りなので持ち運びが便利
・個性的なデザインが多くスタイルを出しやすい!

DC SHOES(ディーシー・シューズ) QUONSETT

スケートシューズのシューズブランドとして有名なDC SHOESですが、アパレルなども販売しています。QUONSETTシリーズはスクエア型になっているので、荷物が出し入れしやすく、容量も多い人気商品です。

【Xadventureおすすめポイント】
・マチがしっかりしているのでの荷物が崩れにくい
・スクエア型なので大きな荷物を積める!

BURTON(バートン) KILO 2.0

スノーボードブランドとして有名なBURTONは、スケートボードのアイテムも展開しています。こちらのKILO 2.0はスケートボードを取りつけ可能で、容量も27Lととても大きいです。

【Xadventureおすすめポイント】
・大容量なので積載がとても便利!
・シンプルなデザインで使いやすい

スケボーをリュックに取りつける方法

ここでは、リュックの外側にスケボーを取りつける正しい方法を紹介します。取りつけ方が甘いとスケボーが落ちてしまう可能性があるので、正しい取りつけ方法を学びましょう。

スケボーが取り付けられるリュックには、2つのベルトがついています。この2つのベルトを利用してスケボーを取り付けます。下側のベルトをトラックの下側から巻いて持ち上げた時にトラックがベルトに引っかかるように巻き、上のベルトをスケボーが揺れないように腹あたりにベルトを巻きます。

この時、リュックの中身がスカスカだとベルトに張りがなくなりスケボーがうまく固定されないので、ある程度リュックの中身を入れると固定されます。

また、このようにスケボーを縦につける場合はどうしても多少のずれは生じてしまうので、背中とリュックの間にスケボーを挟んで背負う方法もあります。こちらの方法ではスケボーがずれることはなくしっかりと固定できますが、横に背負っている分幅が広くなるので狭い道や人通りが多い場所では注意が必要です。

キッズ用のスケボーリュックでおすすめの「ELEMENT(エレメント)」

キッズ用のスケボーは大人用と比べてとても小さいので、大人用のリュックでは取り付けられません。キッズ用のスケボーリュックは種類が少なく、展開していないブランドもあります。しかし、ELEMENTではカラーバリエーション豊富なキッズ用スケボーバッグを展開。

自作でリュックにスケボーを取りつける方法!

今手元にあるお気に入りのリュックにスケボーを取り付ける方法も紹介します!

用意するもの

はじめに結束ベルト(1.5〜2.0m)2本とカラビナ1個を用意します。結束ベルトはバックルタイプだとスケボーを締めやすいためおすすめ。

制作手順

制作の手順は、

  1. リュックの持ち手にカラビナをつける
  2. カラビナに結束ベルトを通す
  3. 肩ベルトに結束ベルトを通す

の3ステップです。工具等も不要で、簡単かつ低予算で作れます。最後に余った余分なベルトをカットします。この時に一度自分のスケボーをつけて長さを確認してから調整しましょう。

このように手軽に作れますが、元々スケボー用のリュックではないため耐久性が低く、デッキテープが擦れてリュックが傷ついたり、リュックがスケボーの重さに耐えきれずにすぐにヘタってしまう可能性があるというデメリットもあります。

まとめ

スケボー用のリュックについての紹介でした。スケボーを背負っている姿はとてもスタイリッシュでかっこよく見えます。お気に入りのリュックを見つけて、スケボーへのモチベーションもさらに上げていきましょう!

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