サーフィンブーツおすすめ14選!冬場のサーフィンを快適に過ごす方法

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サーフィンは夏のスポーツだと考えられがちですが、実は真冬でも楽しめるスポーツ。厳しい寒さの中で行う冬場のサーフィンで足を守ってくれるのが、サーフィンブーツです。本記事では、サーフィンブーツにはどんな役割があるのか?選び方やおすすめ商品まで紹介していきます。

サーフィンブーツ(サーフブーツ)とは?

出典:waserashop / PIXTA

まずは、そもそもサーフィンブーツとはどのようなものなのか、基本的な特徴について把握していきましょう。

寒い冬に必須の防寒アイテム

寒い季節にサーフィンを行う際に必須のアイテムとなるのがサーフィンブーツ。足元を冷たい海水から守ってくれるので、サーフィン時のパフォーマンス向上に一役買ってくれるでしょう。裏起毛タイプなど、足をしっかりと暖めてくれるタイプもあります。

足裏のけが防止の役目も

サーフィンブーツは足元を寒さから守ってくれるだけではなく、けが防止としても一役買ってくれます。ただ、けが防止の期待ができるのはスタンダードタイプのみ。ソックスタイプは破れるおそれがあるので、サーフィンブーツだけで歩くのはやめておきましょう。

おすすめサーフィンブーツ「ソックスタイプ」7選

まずは、柔らかな素材で履きやすさも抜群な「ソックスタイプ」のおすすめを紹介していきます。

DIVE&SAIL「サーフィンソックス」

裾部分にベルクロテープがついているので、しっかりと足に密着させられるタイプです。ソックス底面には滑り止めもついているので、ボードをしっかりとグリップできるでしょう。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 保温性抜群
  • 足裏の日焼け止めにも

NOGES「サーフシューズ」

忍者を連想させるような爪先が特徴的なサーフィンソックス。しっかりとしたグリップ力と素足のような感覚を実現させています。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 浸水を防ぐエントリーシステムを採用
  • ジャージ生地で足首の動きを邪魔しない

ACEGO「サーフィンソックス」

爪先からかかとまで足裏全体に滑り止め加工あり。また生地を貫通しない縫製方法を採用しているので、水の侵入を極限までカットできます。冬場の冷たい海でも足裏の感覚を残せるでしょう。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 伸縮性・耐久性のある素材
  • 速乾でお手入れ簡単

「EXTRA」ベルクロラジアルソフトブーツ

生地が5mmと厚めになっているので、より暖かさを実感できるソフトブーツです。適度なグリップ力と柔らかさを両立した生地で、履き心地はもちろん履きやすさも実感できます。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 素足のようなフィット感
  • サイズ展開多数

BE WET「MAGIC ROYAL SPLIT SOX」

MAGIC ROYALシリーズの中で唯一の先割れタイプのサーフィンソックスです。吸湿発熱素材と高密度中空糸を採用することで保温性をより高めることを実現しています。先割れタイプなので、サーフィン時以外もビーチサンダルを履けるのがうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 吸水性が抑えられていてゴワゴワしない
  • 保温性の高い素材

BE WET「MAGIC ROYAL HYBRID SOX」

アッパーガードにタフジャージを採用することでグリップ力とともに、意外にパフォーマンスの妨げになる引っ掛かりを低減しています。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 耐浸水性、耐久性が自慢
  • 保温性の高い素材

トゥールス「SURF BOOTS SPLIT TOE」

サイズが20cmからと、メンズレディースを問わず選べる幅広いサイズ展開。足首部分は折り返せるよう柔らかい素材を採用しているので、水の侵入を最低限にすることが可能です。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 安定感、保温力のある素材
  • サイズ展開多数

おすすめサーフィンブーツ「スタンダードタイプ」7選

出典:ニングル / PIXTA

続いては、足元をけがから守ることもできるスタンダードタイプを紹介します。足元はがっちりホールドしておきたい方におすすめです。

FELLOW 「サーフブーツ」

ダイヤモンドグリップソールで滑りや引っ掛かりを覚えない、ストレスフリーな足裏を実現。適度に締めつけられる圧着性は、水の侵入を最低限に防ぎながら動きやすさも両立してくれます。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 斜めカットで足首の動きを邪魔しない
  • 快適な耐浸水設計

JUNO「ウェットブーツ」

太く扱いやすいベルクロテープで、自分好みに足首をホールドすることが可能になっています。縫い目に張られた強化ラバーテープ、足首部分のバリアリングで水の侵入を徹底的にガード。

  • ラバー素材の二重使用で運動機能が向上
  • 特殊ジャージ生地が足に密着

Surf Skull「サーフブーツ」

断熱性とストレッチ性を兼ね備えた高品質ネオプレーンを採用。かかと部分にまで柔らかなネオプレーンを使っているので、足全体を柔らかくホールドしてくれます。ブーツでありながら全体的に柔らかいので、裏返すことも可能です。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 高品質素材で履き心地抜群
  • お手入れ簡単で衛生面も安心

FCS「SP2 REEF BOOT」

爪先が二股に分かれているので、自然なグリップ力を体現できます。採用されている生地が足の保護を優先しているので、サーフィン時のブーツとして利用する場合は少し小さめサイズを選びましょう。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 磯遊びや海水浴にも
  • 締めつけをサポートするベルクロストラップ採用

surf8「リーフブーツ」

足の甲部分にあるペルクロテープで自身にとって心地よい締めつけを実現できます。水分を含むと少し緩くなるという声があるので、こちらもいつもよりワンサイズ小さめを選んでおきましょう。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 水抜き穴あり
  • スタイリッシュなスニーカーカット

XTENDGEAR「サーフィンブーツ」

5mmのラバー生地、裏起毛を採用と暖かさに特化したサーフィンブーツです。かかとの耐久性を高めるジャージ素材、足首部分のベルクロテープなど細やかなこだわりが光ります。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 寒冷地でもサーフィンを楽しめる
  • 旧モデルのため高品質低価格を実現

Tabie「リーフブーツ」

爪先から甲の部分までを水はけのよいエアープレーン生地を採用。防寒アイテムというよりは足の保護を目的として選ぶことをおすすめします。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • 通気性・水はけのよい素材
  • サイズ展開多数

知っておきたいサーフィン用ブーツの乾かし方

最後に、サーフィンブーツを長く愛用するためにも、お手入れ方法の1つである「乾かし方」に触れていきます。

サーフィン用ブーツは乾きにくい

サーフィンブーツは水を通しにくい生地や縫い目を隠すラバーテープなど、防水面をしっかりと考えられています。これは一度内部が濡れると乾きにくいという特性からくるもの。濡れたままで放置することは、臭いの発生はもちろん生地を傷めることにもつながるので、都度しっかりと乾かしましょう。

裏返して干すことで臭いをシャットアウト!

サーフィンブーツはその特性から、生地が柔らかいことも大きな特徴。したがって裏返すことも比較的簡単にできます。サーフィンブーツを乾かすときは、裏返しておくと便利です。裾部分を折り返して爪先部分を持てるようにすると、簡単に裏返せます。

EXTRA「マルチハンガー」

サーフィンブーツはもちろん、グローブやウェットスーツを乾かす際にも便利なマルチハンガー。省スペースにも貢献してくれるので、1つは持っておくことをおすすめします。

【Xadventureのおすすめポイント】

  • サーフィングッズをまとめて干せる
  • 大きめサイズで使いやすい

まとめ

今回はサーフィンブーツの役割や選び方、おすすめ商品からお手入れ方法まで紹介してきました。上記でも触れましたがサーフィンといえば夏場のスポーツだと考えられがちです。しかし多くのスポーツと同じく、サーフィンも継続して練習しなければ勘が鈍っていくもの。

寒い冬場でも安心して練習ができるよう、足元にも気を配ることが重要です。しっかりと暖かくすることで、季節を問わずサーフィンを楽しめることでしょう。

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