子どもと一緒にウィンタースポーツを楽しみたいけど、ゲレンデで子どもにスノーボードの滑り方を教えるのって結構、大変。そんなあなたに朗報です。ターンのきっかけがつかみやすく、子どもがグングン上達する!と噂のジュニアボードがあったのでご紹介します!
子どもとゲレンデデビューしたい!
「ゲレンデで子どもと一緒にスノーボードデビューしたい」。でも、肝心の子ども用のボードはどうしたらいいのでしょうか?手軽なレンタルは意外と費用がかかるし、かといってジュニアボードって「意外に情報が少なく、どんなものを買えばいいのかわからない!」と思っている人も多いはず!
ウィンタースポーツのことならヴィクトリアへ!
というわけで、ウインタースポーツで都内最大級のアイテム数を誇るヴィクトリア御茶ノ水本店に相談してみました。
ここはスキー&スノーボードのキッズアイテムをワンフロア丸々使って展開している、ファミリーご用達の頼れるショップ。ジュニアボードのことも詳しく教えてもらえます。
お話を聞いたのはこの方!
今回、最新のジュニアボード事情を教えてくれたのが、同店スタッフの酒巻勇揮さん。スノーボード歴4年で、初々しさを感じさせる若者ですが、話してみると、落ち着いたトーンにして、専門知識が豊富でビックリ!ジュニアボード選びのコツも丁寧に教えていただきました。
購入する方がお買い得!?
酒巻:最初はお子様用にジュニアボードをレンタル利用される方が多いですが、やはりレンタル料金が意外と高いので、シーズンに何回も行く方は結局ジュニアボードを購入されるケースが多いです。また、自分の板を持っている方が上達も早い!最近のジュニアボードはデザインも種類がたくさんあり、好きなものを選べるのもポイントです。
ジュニアボードを選ぶときのポイント
①成長を考えたサイズ選び
②柔らかいフレックス・トーション
③兄弟がいるならおさがりも考えたデザイン
酒巻:まずサイズ選びですが、3シーズンぐらい使えることを考えて、少し長めのものを選んでおくのがポイントです。次に大切なのが板の柔らかさ。板が柔らかいほど操作性がよくなり、ターンがしやすくなります。兄弟へのおさがりも考えるなら、男の子でも女の子でも使える中性的なデザインの板を選んでおくと後々便利です。
━━━上記の3つのポイントふまえて、酒巻さんにオススメのジュニアボードを紹介していただきました!
酒巻さんおすすめジュニアボードはコチラ!
エアボーンボードの特徴は?
酒巻:エアボーン「ネイチャー」は、ゼビオグループ限定モデルで、価格をリーズナブルに抑えつつも、充実した機能を搭載しているのが特長。ジュニアボードに関しても、サイズラインナップ、フレックス・トーション、デザイン性と3つのポイントをしっかり押さえています!さらに詳しく説明しますね。
①成長を考えたサイズ選び
酒巻:おおまかなくくりでいうと、幼児向け、小学校低学年向け、小学校高学年向けの3種類の長さをラインアップしています。両親がスノーボードをやっている場合は、子どもが3、4歳の頃からゲレンデデビューさせる方も多いので、身長90cmから対応できる長さ80cmのボードも用意しています。意外と、サイズが選べるジュニアボードって貴重なんですよ。
②柔らかいフレックス・トーション
酒巻:板が柔らかい仕様になっているので、少しの力で板をコントロールしやすく、ターンもしやすいのが最大の特長です。ここがビギナーのお子様には大事なポイント。
酒巻:板が取り扱いやすいコンベックス形状(雪面に対し両サイドのエッジが微妙に浮いた状態)になっていて、逆エッジ(滑っている時に通常使う方と“逆”のエッジを使用してしまう事)しづらく転びにくいという点で、お子様の上達を促しつつも安心な仕様になっています。
③兄弟がいるならおさがりも考えたデザイン
酒巻:デザインは2種類ありますが、どちらも男の子でも女の子でも使える中性的なスタイリッシュデザインなので、兄弟姉妹間でのおさがりにも使いやすいと思います。
[商品詳細]
ブランドARBN(エアボーン)
セット内容:ボード / バインディング / ブーツ
セット価格:52,800円(税抜き)
ジュニアボードは扱いやすいもの一択!
お子さんにスノーボードを教えながら滑るのは中々難しいので、楽しみながらすぐ上達するボードを選びたいですよね。リーズナブル価格でありながらも、子どもがターンのきっかけをつかみやすく、みるみる上達するエアボーンのジュニアボードはそういう意味でも絶対買いですね!気になる方はぜひ、お店をのぞいてみてください。
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今回訪れたお店はこちら:ヴィクトリア御茶ノ水本店
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