この冬はスキーとスノーボードの両方を楽しみたい欲ばりな人に朗報!スキーがバックボーンのスタイリッシュなスイスブランド「STREULE(シュトロイレ)」から、新たに「スキボウェア」が登場しました。スキーにもスノーボードにも使え、さらにはデイリーユースにも!?1着で3役にして、コスパ抜群な話題のウェアの正体に迫ります!
スキーウェアって高い!
毎シーズンのお悩みごと。今年こそスキーウェアを新調したいけど、新作の値段はなかなかのもの。それにデザイン的にもスキーにしか使えないので、高額なわりに普段使えないので購入には躊躇しがち。「もっとコスパよく気軽に楽しめるウエアがあったらいいのに」と感じたことはありませんか?
品揃えは都内最大級!ヴィクトリア御茶ノ水本店へ!
そんなワガママを叶えてくれるアイテムも、スポーツ専門店「ヴィクトリア」ならあるのではないかということで、ウインタースポーツの「総本山」であるヴィクトリア御茶ノ水本店へ行ってきました。
スキーウェアだけでもワンフロアある、都内最大級の豊富な品ぞろえが自慢。ここなら欲しいものに出逢えるかも!?さっそく、店員さんに相談してみよう。
紹介してくれたのはこの方!
今回、相談にのっていただいたのは同店スタッフの松永彩さん。3歳からスキーを嗜み、学生時代にはスキー検定を取得したというバリバリのスキーヤーです。
自身も子どもの頃から家族でスキー場に行くことが多かったそうですが、「最近では家族でスキーもスノーボードもやりたいという方が増えていますね」という松永さん。オススメしてくれたのが、「シュトロイレ」の「スキボウェア」なるもの。
シュトロイレというブランドとは?
シュトロイレは1949年にスイス・チューリッヒで誕生した老舗スキーブランドで、60年代にはスイスのナショナルチームレーサーをスポンサードし世界で一斉を風靡。多くのスキーヤーに支持されてきました。
日本ではヴィクトリアとスーパースポーツゼビオのみ取り扱っています。今シーズンのコンセプトは「大人のスノークルーズ」。スポーティすぎずカジュアルすぎない、ほどよいオーセンティックな大人スタイルを提案し、純粋に雪山クルージングを楽しめるようにしています。
どんなところがおすすめなの?
①『シュトロイレ』スキボウェアの魅力「スキー・スノーボードなど汎用性が高い!」
タウンユースとして使うのもアリかも!
“スキー”と“スノボ”を合わせた「スキボ」の名前のとおり、スキーとスノーボードの両方に使えるウェアであることが最大の特長。わざわざスキー用とスノボ用にそれぞれウェアを用意する必要がありません。従来のスキーウェアに飽きてしまった人にもオススメ。デザインがスタイリッシュなので、ジャケットは普段着にも使えそう!
②『シュトロイレ』スキボウェアの魅力「コスパがいいのに機能が充実!」
スキー、スノーボードともに新作の上下で10万円を超えるウェアもある中で、上下セットで39,800円とリーズナブルなのもうれしいポイント。コスパがいいのにウェアに多くの機能がギュッとつめこまれている点も見逃せません。
[素材]
まずは、最大のポイントは質感です!ストレッチ素材を採用し、抜群の伸縮性でラクチン♪マットな素材感も上品で◎。ジャケットとパンツの耐水圧は15,000mmで外観には止水ファスナーを採用。雪や雨がウェア内に浸みこまず快適にすごせます。ジャケットの背中、パンツの腰部分には吸湿発熱素材のヒートクロスを搭載。常に快適な暖かさをキープしてくれるのもポイントです。
[機能]
さらにディテールを見ていくと、パンツの太ももの内側には開閉できるメッシュのベンチレーション。激しいアクティビティの後も、汗で湿った空気を瞬時に放出し、ウェア内を快適、爽やかにしてくれます。しかも、肘と膝の部分は立体裁断で、アクティブで激しい動きにも余裕で対応できます。パンツの裾の後ろ側のエッジガードもスキーウェアとしてしっかりと使える証です。
[収納]
忘れてはならないのが、充実した収納ポケット。ウェアの外側、内側に各種ポケットを装備していて、スマホを入れるのに最適なフロントポケットなど、スキー&スノーボード中に持ち歩きたい小物やアクセサリーの収納に大活躍してくれます。
結論!シュトロイレのスキボは納得の優れものだった
スキーとスノーボードの両方に使えて、高機能、リーズナブルな価格と隙なしのスキボウェア。松永さんによれば、ジャケットはやや大きめを選んでフリースを着ると動きやすいとか。パンツ丈は裾がギリギリ地面につくくらいの長さが、ブーツを履いた時にちょうどいいそうです。
昨秋の販売開始から目下、売れ行き好調とのことですが、その理由に納得。一着で万能に使えるのでオフシーズンの保管もスマートです。今シーズンに新調すべきウェアはスキボで決まりです!
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