【スキースノボなら群馬】ナイターや宿泊、障碍者割引も

東京から日帰りでも行けるスキー場のひとつが、群馬県のスキー場です。 しかし、群馬県のスキー場といっても、たくさんあるため、どこに行けばいいのか迷う方も多いでしょう。そこでこの記事では、おすすめの群馬県のスキー場だけでなく、ナイター施設があるスキー場、さらには障碍者割引があるスキー場を紹介します。この中から目的にあったスキー場を選んでみましょう。

おすすめの群馬県のスキー場

出典：Jag_cz/ゲッティイメージズ

川場スキー場

川場スキー場は、関越自動車を使えば、沼田ICから25分で到着するという都心から近い場所にあるスキー場です。ゲレンデは全部で10コース。天然パウダースノーで初心者でも楽しめますが、全体の80％は中上級者向けのコースになっています。また、「ファーストステップゲレンデ」があり、子どもたちが雪山を安全に楽しむことができます。
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たんばらスキーパーク

たんばらスキーパークは、関越自動車を使えば、沼田ICから30分で到着するという都心から近いスキー場です。8つのコースがあり、初心者から上級者まで楽しむことができますが、全体の80％が初心者と中級者向けです。上級者にはトライアルコースがあり、自然のコブも楽しむことができます。また、子どもたちは雪やソリで遊ぶこともできます。
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ホワイトワールド尾瀬岩鞍

ホワイトワールド尾瀬岩鞍は、関越自動車を使えば、沼田ICから40分で到着するという都心から近いスキー場です。関東最大級のパウダースノーのゲレンデで、全16コースあるため、初心者～上級者まで楽しめますが、70％が中上級者向けです。「ロックン広場」というキッズ専用のゲレンデもあり、子どもたちも楽しむことができます。
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ナイター施設がある群馬県のスキー場

出典：Olha Pashkovska/ゲッティイメージズ

ノルン水上スキー場

ノルン水上スキー場は、関越自動車を使えば、水上ICから3㎞、約5分で到着するという最も都心に近いスキー場です。また、上越線水上駅、上牧駅、上越新幹線上毛高原駅からの無料シャトルバスも運行しています。
ゲレンデは全6コースで初心者～上級者まで楽しめますが、80％が初心者と中級者向けのコースです。上級者には、Aコース、Bコースが用意されています。子どもも楽しめる「スノーランド」というスノーアトラクションもあります。ナイター営業は16:30～22:00でロングナイター営業となっています。
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奥利根スノーパーク

奥利根スノーパークは、関越自動車を使えば、水上ICから約10㎞、15分で到着するという都心に近いスキー場です。営業時間が早朝6時(土日祝日)～深夜24時(金土祝前日)のため、ナイタースキーを楽しみたい人に特におすすめです。
コースは全9コースで、初心者から上級者まで楽しむことができます。また、新第4リフトを新設したことで新コースが整備され、全長4,000m標高差600mの滑走を楽しめるようになりました。小学6年生以下全日無料、さらにキッズパークもあるため、お子様と一緒でも楽しめます。
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障碍者割引がある群馬県のスキー場

出典：helivideo/ゲッティイメージズ

丸沼高原スキー場

丸沼高原スキー場は、関越自動車を使って沼田ICから約1時間かかりますが、日帰りのバスツアーでも行けるため、人気のスキー場です。障碍者割引の内容については、精神障碍者と付添者1名について、リフト代 １日券 500円割引、ゴンドラ乗車代は大人往復 500円割引・小人300円割引となっています。
ただし、この料金は平日と土日祝日で変わる場合もありますし、消費税増税で変更になる場合もあるため、事前に問い合わせて確認した方が良いでしょう。また障碍者手帳の提示が必要ですので必ずお持ちください。
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パルネットワークでワンデーレッスン

パルネットワークという会社の主催で障碍者のためのスキースクールが受講できます。場所は群馬県みなかみ町にある8つのスキー場と群馬県片品村にあるオグナほたかスキー場です。1人25,000円で、約4～5時間のレッスンになっています。
障害者スキーの指導研修を受けたスタッフがレッスンを行い、一人一人の技術の向上を目指しています。みなかみ町公認の下、プロのスタッフがレッスンが行われていますので、安心してレッスンを受けることができます。スキー技術を向上させたい方にはおすすめです。
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まとめ

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