菅平高原スノーリゾートは絶景コースが魅力!施設情報を紹介!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

菅平高原スノーリゾートは、長野県上田市の菅平高原にあるゲレンデです。首都圏から約200kmと近いうえに、高速道路のICからも近いので、人気が高いです。また、JR上田駅からもバスで約55分でアクセスできることから、車で遊びに行く人にも公共交通機関を利用して遊びに行く人にも、気軽に雪山遊びに出かけられます。

菅平高原スノーリゾートの特徴

出典:Sinenkiy/ゲッティイメージズ


菅平高原スノーリゾートは、広々とした雄大な土地を利用して整備されたビックゲレンデ。キッズでも楽しめるようなスノーパークもあります。
ここからは、菅平高原スノーリゾートのゲレンデやコース情報について詳しく解説します。

ビッグゲレンデに全60コース!ダボスって?

菅平高原スノーリゾートは、175haのとにかくデカくて広いゲレンデが魅力です。
その土地の広さを利用して整備された全60のコースは、初級者から上級者まで、年齢を問わず幅広いスキーヤーやスノーボーダーが遊べるようになっています。
スキー場は「ダボスエリア」と「太郎エリア」「パインビークエリア」に分かれており、3つのスキー場を一度に味わえるような満足感を得られますよ。

スノーパークで遊び方をアレンジできる

スノーパークには全長130メートルを超える巨大10連ウェーブや、スロープのあるコース、クロスレースを楽しめるクロスコースなど、初心者から上級者までしっかりと楽しめるアイテムが揃っています。
様々なアイテムをあなた好みにアレンジすることで、遊び方は無限大です。

駐車場は?道路はライブカメラで事前チェック

菅平高原スノーリゾートは、合計3,000台の無料駐車場がを用意されています。
広範囲にわたってゲレンデが広がっているため、遊びたいエリアに合わせて最寄りの駐車場に車を停めるようにしましょう。
また、付近の道路情報はライブカメラでチェックできるようになっているので、積雪状況や交通状況を確認してから出かけるとスムーズにレジャーを楽しめますよ。

充実した施設が快適なスキーをサポート

出典:trusjom/ゲッティイメージズ


菅平高原スノーリゾートはゲレンデのみでなく、広範囲に設置されている施設設備も魅力的です。
快適な施設で癒されながらスキーやスノーボードを満足いくまで楽しめますよ。

17店舗の豊富なレンタルショップ

菅平高原スノーリゾートには、他のゲレンデよりも充実した17店舗もの種類に富んだレンタルショップが用意されています。
3つのエリアすべてに数店舗ずつ道具レンタルできる店舗が揃っているので、どのエリアに遊びに行ったとしても道具で困ることはありません。

おすすめレストランは?温かい食事で一服

レンタルショップの他に、食事処も充実しているのが菅平高原スノーリゾートの特徴です。
各エリアに展開されているレストランではオムハヤシやカツカレー、信州極み揚げ鶏やみそラーメンといった豊富なメニューが取り揃えられています。
好き嫌いの多いキッズでも喜ぶ、寒い日にも体の芯から温まる豊富な食事が用意されているので、家族連れで雪山遊びに出かけるのも安心ですよ。

菅平高原スノーリゾートをもっと楽しむ方法

出典: Ridofranz/ゲッティイメージズ


菅平高原スノーリゾートで冬の充実した思い出を作るためには、ゲレンデや施設情報以外にも気象情報やお得なチケット情報など、チェックしておかなければならないポイントがあります。
ここから紹介するポイントに注意して情報収集すれば、菅平高原スノーリゾートをさらに楽しむことができますよ。

菅平の天気は?予報チェックでもっと快適

天気の変わりやすい雪山では、ゲレンデの気候や積雪の状況をあらかじめチェックしておくことが大切です。
天気予報で周辺地域の気候をチェックすることや、コースごとの運行状況をホームページで事前に確認しておくことで、より快適にウィンタースポーツを楽しめるようになりますよ。

前売り券でお得に遊ぶ

菅平高原スノーリゾートでは、お得に雪山遊びを楽しむために前売券を販売しています。
前売り券を購入することで、平常価格でシーズン券を購入するよりもオールエリアチケットでは1万円程度安く手に入れることができるのです。
また、遊ぶエリアの数によっても利用料金が変わってくるので、遊ぼうと考えているエリアが決まっている場合は、そのエリア限定のリフト券を購入しておけば、さらにお得に遊ぶことができますよ。

まとめ

出典:Artur Didyk/ゲッティイメージズ


今回の記事では、菅平高原スノーリゾートの広大なゲレンデを利用して作られたコースの特徴や、ビジターが快適に遊ぶことができるようにサポートしてくれる充実の施設情報を紹介しました。
コースの情報や施設情報以外にもアクセス方法や駐車場の位置、お得な割引チケットの情報についてもチェックしておくことで、コストを抑えながら冬のレジャーを楽しむことができるでしょう。
ここで紹介した内容を参考にして、ウィンタースポーツを満喫してくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加