熊の湯スキー場ではスキーのあとに美味しいごはんと温泉が楽しめる！

熊の湯スキー場は長野県の志賀高原に位置するスキー場です。志賀高原で最古の温泉があり、スキー以外も楽しめるので年間を通して人気があります。今回は熊の湯スキー場の特徴や施設情報、口コミを紹介します。

熊の湯スキー場をおすすめする3つの特徴を紹介

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直射日光が当たらないのでパウダースノーが豊富

このスキー場の北斜面は山影になっていて、直射日光が当たることがなく、雪が日の光で溶けることはありません。日が当たって溶けた雪はしゃびしゃびとした雪質になってしまいますが、北斜面の雪はいつでもさらさらと気持ちのよいパウダースノーです。
そのため熊の湯スキー場はパウダースノーの量が豊富で、パウダースノー好きのスキーヤーから好まれています。

志賀高原最古の温泉も素晴らしい泉質で有名

熊の湯は志賀高原にいくつかある温泉の中でも、最も古くから親しまれている温泉です。1848年に学者の佐久間象山によって発見され、佐久間は「まるで草津温泉のようだ。」と日本屈指の名泉の名を挙げて絶賛しました。
発見当時に足にけがをした熊がこの温泉で傷を癒していたことから熊の湯の名前が付き、以後人々に親しまれてきました。
泉質はかなり濃い硫黄を含む、弱アルカリ性で、傷を癒す力がある他、美肌成分も豊富に含んでいます。また、全国的にも珍しい天然のエメラルドグリーン色のお湯であり、スキーの時期以外にも熊の湯を求めて全国から人々が訪れます。

レストランもメニューが充実で美味しいと評判

スキー場基部にあるレストランもメニューが充実していて、味も美味しいと評判です。名物はカレーパンですが、カレーパンと言われて想像するコロッケのような見た目のパンとは違います。
熊の湯スキー場名物のカレーパンは、丸いパンの中をくりぬいてポット状にしたものの中に、自慢の具沢山のカレーがたっぷりと入ったとてもボリューミーなパンです。ここでしか味わえないので、訪れた際はぜひお試しください。もちろん、カレーパン以外のメニューもボリューム満点のカツカレーやおしるこなども揃っています。

熊の湯スキー場の基本情報やリフト情報

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熊の湯スキー場のコース情報とおすすめコース

コースは基部から放射状の4方向にコースが伸び、それぞれにリフトがあります。
どのコースも中間降り場より下部が初心者向けになっており、頂上まで行くとコブなどが多く傾斜も急な上級コースになります。
名物コースは第4ペアリフトを上がった先の上級者向けの第4Aコースで、圧雪がほとんど入らないのでさらさらの極上のパウダースノーを楽しむことができます。
また、第一ペア沿いはナイターゲレンデでもあり、初心者に最適な白樺コースがあります。そして基部にはちびっこ広場もあるので、初心者や小さな子供がいる家族などはまずは第一ペアリフト方面に向かうと良いでしょう。

ライブカメラでリアルタイムの様子を確認

熊の湯スキー場にはライブカメラが設置されていて、現地の様子をリアルタイムで見ることができます。お出かけ前にはこちらからライブカメラをチェックすることをおすすめします。

熊の湯スキー場のアクセス・バス情報を紹介

アクセス
車：東京・名古屋からは更埴JCTを通り信州中野ICより熊の湯スキー場へ。大阪からは上越JCTを通り信州中野ICより熊の湯スキー場へ
バス：JR長野駅より志賀高原行の直通バスがあります。(c)詳しい時刻表はこちら

熊の湯スキー場のみんなの口コミを紹介

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熊の湯スキー場の評判のよい口コミを紹介

コースが豊富で楽しめるという声の他、温泉の泉質がすごくよかったという声がありました。

熊の湯スキー場の気になる口コミを紹介

リフトが遅めなのが気になるという声がありました。しかし、お子様連れの場合はリフトがゆっくりということは安全性が高くなるのでおすすめです。

まとめ

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