蓼科は長野県茅野市周辺の高原地帯であり、蓼科山や八ヶ岳を望める、自然豊かな地域です。
長野県の中央に位置し、関東からも関西からもアクセスしやすい場所にあります。
今回は、自然豊かな蓼科高原のスキー場をご紹介。
子供と一緒に楽しめるファミリーに最適なゲレンデや、ナイター情報をチェックしてください。
蓼科のキッズも楽しめるスキー場
蓼科には、キッズも楽しめるスキー場が多く整備されています。
ここからは、家族で行っても楽しめる蓼科のゲレンデを紹介します。
「ピラタス蓼科スノーリゾート」
1つ目に紹介する蓼科のスキー場は、「ピラタス蓼科スノーリゾート」です。
ゲレンデは国内で屈指の標高を誇り、滑走距離は4kmと、超ロングコースを楽しむことができる、迫力満点のスキー場です。
キッズエリアは、周辺のコースと分離されているので、他の利用者との接触事故のリスクが低くなっています。
また、スノーウォーカーで楽に移動ができるので、体力が心配な子供でも安心して遊べます。
「蓼科東急スキー場」
2つ目に紹介する蓼科のスキー場は、「蓼科東急スキー場」です。
「蓼科東急スキー場」は、中央道諏訪ICから30分のロケーション。
このゲレンデの晴天率は80%となっているため、天候に恵まれながらウィンタースポーツを楽しめる可能性が高いことも特徴です。
また、スキー教室も充実しています。
初めてスキーに挑戦する子供でも、親子で一緒にレッスンを受けることができるので、安心してスキーを楽しむことができます。
「白樺高原国際スキー場」
3つ目に紹介する蓼科のスキー場は、「白樺高原国際スキー場」です。
「白樺高原国際スキー場」は、無料駐車場が1500台分用意されているため、車でアクセスするには最適のスキー場です。
ゲレンデには全長5kmの超ロングコースも用意されており、ダイナミックな滑走を楽しむことができるのも魅力になっています。
「しらかばスノーワールド」は、キッズでも楽しめるゆるやかな斜度のコースとなっており、ゆっくりとスキーをしたり、遊具の中でソリや雪遊びができることも特徴です。
「しらかば2in1スキー場」
4つ目に紹介する蓼科のスキー場は、「しらかば2in1スキー場」です。
「しらかば2in1スキー場」は、迫力の360° 大パノラマのゲレンデを、雄大に滑走できるスキー場です。
また、首都圏から約2時間半でアクセスできるので、気軽にウィンタースポーツを楽しみたいという人にもオススメです。
ちびっこパークでは、ソリや雪遊びを楽しむことができるようになっており、雪上のエスカレーターであるスノーウォーカーも、人気を持っています。
「ブランシュたかやまスキーリゾート」
5つ目に紹介する蓼科のスキー場は、「ブランシュたかやまスキーリゾート」です。
「ブランシュたかやまスキーリゾート」は、ファミリーで遊びに行っても安心の「ちびっこわんぱーく」で、キッズモービルやチュービング、スキーやスノーストライダーを楽しめるようになっています。
コースもスキーヤー専用になっているので、スキー場初心者の人でも安心して楽しむことができますよ。
蓼科のナイターが楽しめるスキー場
蓼科には、ナイターが楽しめるスキー場もあります。
ここからは、蓼科でナイターを楽しめるスキー場を紹介していきます。
「エコーバレースキー場」
蓼科でナイターを楽しめるスキー場は、「エコーバレースキー場」です。
「エコーバレースキー場」は、中央道岡谷ICから約45分でアクセス可能。
ナイターは毎週土曜日と年末年始、21時まで営業しています。夕方からスキーやスノーボードを楽しみたいという人でも、余裕を持って楽しむことができますよ。
池の平スノーパークで蓼科を満喫
ここまでは蓼科でおすすめのスキー場を紹介してきましたが、「池の平スノーパーク」では、さらに蓼科を満喫することができます。
ここからは、「池の平スノーパーク」の魅力について詳しく解説していきます。
8つのゲレンデへのアクセス抜群
池の平スノーパークは、ゲレンデ直結の池の平ホテルを拠点として、付近の8つのゲレンデへ簡単にアクセスできるという特徴があります。
そのため、1日に複数のゲレンデを楽しんだり、数日かけてお気に入りのゲレンデを見つけることも楽しみの一つ。
また施設内にはプールやボウリング、カラオケといった、スキー以外のアクティビティも充実。
ゲレンデデビューの子供や、友達と遊びに行くには最適なスキー場になっています。
詳しくは、公式ホームページでチェックしてみてください。
まとめ
今回の記事では、蓼科でファミリーに最適な、子供を連れて行っても楽しめるような、魅力的なゲレンデの数々を紹介しました。
ゲレンデの種類が多いと、どのスキー場を選べば良いか悩むかもしれませんが、ここで解説した内容を選ぶ基準にしてみてください。
ゲレンデによって様々な特徴があるので、子供だけでなく大人も一緒に楽しめるようなゲレンデを見つけてくださいね。