2017年に復活した新井スキー場！施設情報や口コミを紹介！

新潟県上越にある新井スキー場は、廃墟と化していた「ARAI MOUNTAIN&SKI RESORT」が2017年にロッテアライリゾートとして再開しました。日本のスキー場の中でも屈指の積雪量を誇り、上質なパウダースノーがウリです。ロッテアライリゾートは、ゴージャスな施設と本格的なスキーが楽しめるとして人気のスキー場です。

新潟上越の新井スキー場の3つの特徴を紹介

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廃墟だった新井スキー場が2017年に再開

新井スキー場は1993年のバブル期にオープンしました。開設当時から施設の豪華さと雪質の良さで話題となりましたが、2006年に経営会社が倒産したことで閉鎖されました。
その後韓国大手のロッテホテルによって、2017年に施設やコースをパワーアップして復活したのです。

屈指の積雪量でパウダースノーが滑れる

ロッテアライリゾートの特徴と言えば、豊富な積雪量と広い非圧雪ゾーンでしょう。
新潟県上越地方は豪雪地帯として有名です。また、このスキー場には日本でも最大級の非圧雪フリーライディングゾーンが設けられているので、上質なパウダースノーの上を思う存分滑ることができます。

天気が良いと素晴らしい景色が見られる

コースは大毛無(おけなし)山の頂上まで続いており、滑りながら大自然を味わうことができます。また、天気が良ければ頂上からは周囲の山々と、遠くに広がる雄大な日本海を一望することもできるのです。
この壮大な景色はスキーヤーの心を掴み、リフトで上がってまず景色を楽しむ人も少なくありません。

新井スキー場の基本情報とアクセス方法

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新井スキー場の4つの基本施設情報を紹介

センターハウス
プレイグラウンド、ボルダリングやトランポリンといった室内用アクティビティが充実しているので、スキーやボード以外も楽しむことができます。
温泉とスパ
露天風呂もあるので大自然の雰囲気を楽しみながら温泉でくつろぐことができます。また、温泉は22:00までオープンしているので、ナイターの後にも夜の雪山で冷えた体をゆっくりと癒すことができます。
キッズルーム
広めのキッズルームは保護者の同伴が必要ですが、フロントに一声かければ9:00～20:00の間無料で使用することができます。
ホテル
韓国大手のロッテが日本初上陸で手掛けたこともあり、まさにリゾートの名に恥じない豪華な造りになっています。各種サービスも充実しており、スキーシーズン以外でもファンの多いホテルです。

新井スキー場の詳しいコース情報を紹介

滑走可能面積:2.12㎢
オフピステ(非圧雪地帯):8エリア 1.608㎢（中級10％、上級90％）
コース:22コース(初級25%、中級40%、上級35%)
最長滑走距離:5.2km
おすすめ初心者向けコース
妙高ロングラン：新井スキー場でもっとも長いコースで、緩やかな傾斜をのんびり滑ることができます。
六本木ロード：左手に名物のマムシコースを見ながら滑ることができます。
ポニー：ふもとに広がるコースでもっとも傾斜が緩いコースです。
おすすめ中級者向けコース
アンコール：横幅が広くクセのないコースで、友人や家族と滑るのにおすすめです。
サンライズ：林間コースに似た地形で、雪が降ると美しい樹氷を見ることも出来ます。
ハッピープレイス：中級者にもおすすめのフリーライディングゾーンです。
おすすめ上級者向けコース
マムシ：新井といえばマムシと言われるほど人気のコースです。
ベンザク：ツリーランが楽しめる人気コースです。
膳棚ボウル：2018年から登場したエリアです。日本でも他にないほどの上質な斜面が人気です。

新井スキー場へのみんなの口コミを紹介

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新井スキー場の評判の良い口コミを紹介

雪質の良さと雪量の多さを評価する口コミが多く見られました。素晴らしい景色に見とれたという声も多数あります。

新井スキー場の気になる口コミを紹介

天気が悪い日はスキーを思いっきり楽しめないという声がありました。訪れる前には天気予報をチェックしたほうがよいでしょう。

まとめ

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