ナイキのおすすめメンズ、レディーススノボウェアとウェアの選び方を紹介!

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スポーツウェア、シューズで圧倒的な人気のあるナイキにはスノボウェアもあります。スノボウェアの種類や選ぶ際のポイントも紹介するのでナイキでスノボウェアをそろえ、ゲレンデデビューしましょう。

スノボウェアの種類と選び方

スノボウェアの種類と選ぶ際のポイントをまとめました。スノボウェアを探す前にまずは確認しておきましょう。

スノボウェアの種類

スノーボードはスポーツとはいえ、機能性だけでなくおしゃれなスノボウェアがたくさん出ています。まずはスノボウェアの種類を見てみましょう。

【レイヤリングタイプ】
最も多いのがこのレイヤリングタイプです。「レイヤリング」とは重ね着という意味で、名前の通り重ね着風に見えるデザイン。

防水性、透湿性に優れている一方で、保温性はあまりよくないため、寒い時期は中に着込む必要があります。つまり温度調節がしやすいというメリットもあり、人気のタイプです。

一枚持っていると使いやすいので、これからスノボウェアを購入される方におすすめしたいのがレイヤリングタイプです。

【ダウンタイプ】
保温性に優れているダウンタイプは、スノボウェアの定番の一つ。寒い時期にはとても重宝しますが、温度調節ができないので暖かい日や春先には使いにくいです。

【中綿タイプ】
機能的にみて、レイヤリングタイプとダウンタイプの特徴を半々ずつとったようなイメージです。寒い時期は中に暖かいインナーを着ることで凌ぎ、暖かい時期にはこれ1枚で対応できます。

スノボウェアのサイズや色の選び方

スノボウェアを購入するときに大切なのは、機能性の次にサイズも重視する必要があります。スノーボードは腰や膝の曲げ伸ばしで滑るため、動きやすさが非常に大切です。

そのため、スノボウェアは通常の洋服よりも大きめにできていて、普段着ているサイズを試着したときには、大きくて驚くかもしれませんが、滑りやすいようなサイズ感で作られています。

サイズが決まったところで、悩むのはデザイン。スポーツウェア全般に言えることですが、デザインが派手なものが多いです。ためらってしまうかもしれませんが、ゲレンデでは思い切りおしゃれを楽しみましょう。ゲレンデは真っ白なので、ピンク、オレンジ、ブルーなどの派手な色でも目立ちすぎません。

ナイキの人気メンズ、レディーススノボウェア

スマートで洗練されたデザインと優れた機能性で人気のスポーツブランドのナイキからも、スノボウェアは出ています。おすすめのウェアを紹介します。

NIKE ×MMW JACKET

ナイキがMMW(マシュー・M・ウィリアムズ)とコラボして作られた機能的なファッションを追求したアイテム。悪天候にも対応するカスタマイズなデザインとなっていて、どんな気温でも斬着られるスノボウェアに最適な一枚です。

デザインも特徴的で、便利なポケットとデザイン性が両立された唯一無二のアイテム!

【Xadventureおすすめポイント】
・斬新なデザインでスタイル抜群!
・悪天候でも着られてスノボウェアに最適!

ナイキ×MMW

MENS COACH JACKET 829510

もう少し価格を抑えたいという方にもぴったりなのが『ナイキSBシールドコーチジャケット』です。お手頃な価格ながら、優れた通気性と撥水加工で1日中、快適に過ごせます。

デザインは非常にシンプル。カラーバリエーションが豊富で、7色から選ぶことができます。シンプルなので普段使いや、寒い地域への旅行などにも使いやすいです。

【Xadventureおすすめポイント】
・お手頃な価格帯なので手を出しやすい
・カラーバリエーションが豊富でお気に入りの一着を見つけられる

NIKE SB IKON MENS PARKER

これまでジャケットタイプのスノボウェアを紹介しましたが、こちらはプルオーダータイプの『ナイキ SB アイコン パーカー』です。印象としてはよりカジュアルになります。

デザインはフード付きで、胸元にNIKE SBのロゴプリントがされていて、とてもおしゃれ。カラーはブラック、グレーの2色です。

【Xadventureおすすめポイント】
・着回ししやすいパーカーなのでどんなシーンでも合う!
・カジュアルな見た目でゲレンデファッションを楽しめる

WOMENS 700 DOWN JACKET

最後にレディースウェアも紹介します。真っ白なゲレンデでは思い切りおしゃれして楽しみたいのが女心でしょう。そんな人におすすめしたいのが『ナイキ エスビー ウーマンズスノーボードウエア』です。

デザインはフード付きで、クラシカルなジャケットタイプ。とても軽いのが特徴ですが、中綿はグースダウン85%、フェザー15%が使用されていて保温性はばっちり。カラーも派手すぎずに女性らしさを出せるガーネットカラーです。

【Xadventureおすすめポイント】
・ダウン素材なのでゲレンデでも保温性抜群!
・カジュアルな見た目でおしゃれを楽しめる

ナイキのおすすめスノボ関連用品

スノボウェアが決まったら、次は小物です。

NIKE SHOW X3

快適さと鮮明さを追求した最高級のアイテム「NIKE SHOW X3」。プロアスリートの意見を取り入れてデザインされているので、優れた透明感や曇り防止の通気性、快適な着用感を備えていて、抜群のパフォーマンスを発揮します。

【Xadventureおすすめポイント】
・デザイン性抜群でかっこいい!
・機能性も高く、快適にゲレンデを楽しめる

NIKE SB MENS BEANIE KNIT

最後はニット帽です。デザインはフロントにロゴの刺繍が入っており、カラー展開も豊富。ウェアを決めてからそれにあわせてコーディネートできます。

【Xadventureおすすめポイント】
・シンプルなデザインでどんなウェアにも合わせやすい
・カラーバリエーションが豊富でお気に入りのカラーを見つけられる

ナイキの歴史と現在について

ナイキはいまやグローバル企業となり、特にスニーカーは大人気商品です。そんなナイキの創業からの歴史をチェックしてみましょう。

オニツカタイガーから世界のナイキへ

歴史はオレゴン大学の陸上部選手であったフィル・ナイトは卒業後に日本の神戸でオニツカタイガー(現アシックス)の安価で高品質なスニーカーに驚き、アメリカでの販売権を取得したことにさかのぼります。

オレゴン大学の陸上部コーチであったビル・バウワーマンとともにブルーリボンスポーツ社を設立し、オニツカタイガーの輸入販売をはじめました。

アメリカでもオニツカタイガーのスニーカーは人気を博しましたが、1971年にブルーリボンスポーツ社はオリジナルラインの制作を始めました。これがナイキの始まりです。

ちなみにナイキという名前の由来は、同社の社員が夢で見たギリシャ神話の勝利の女神「ニーケー (Nike)」だそうです。

ウィンタースポーツ事業からの撤退について

そんなナイキはスニーカーを中心に、さまざまなスポーツウェア、日常のカジュアルウェアを手がけ、スノボウェアやシューズも多数生み出しました。

しかし2014〜15年モデルを最後に、スノボウェア事業から撤退しています。長期に渡り多額の投資を行ったものの、それに見合う十分な利益を生み出せなかったことがその理由です。

残念ですが、ECサイトではナイキのスノボウェアがまだ買えるショップもあるので、気になる人はぜひ早めにチェックしてみてください。

お気に入りのナイキスノボウェアでゲレンデファッションを楽しもう!

スノボウェアのイメージはつかめましたか?スノボウェアの種類や選び方を参考にナイキウェアをゲットして、今シーズンはゲレンデファッションを楽しみましょう!

この他にもスノーボード用ウェアについてまとめた記事があります。気になる方はぜひチェックしましょう。

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