ドラゴンのゴーグルおすすめ5選！選び方やレンズ交換の方法を紹介

風や雪を遮るゴーグルは、クリアな視界を確保するために欠かせないアイテムです。本記事ではDRAGON(ドラゴン)のおすすめのゴーグルを紹介します。選び方はもちろん、取り扱い店舗やレンズの交換方法も紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

ドラゴンとは

DRAGON(ドラゴン)は、1993年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したアイウェアブランドです。サングラスやゴーグルのほか、アパレルアイテムからアクセサリー類まで幅広く展開しています。

スノーボーダーのGigi Ruf(ギギ・ラフ)やDanny Davis(ダニー・デイビス)、Bryan Iguchi(ブライアン・イグチ)、Kimmy Fasani(キミー・ファサニ)、スキーヤーのChris Benchetler(クリス・ベンチェラー)やTatum Monod(テイタム・モノー)、Jossi Wells(ジョジ・ウェルズ)、サーファーのRob Machado(ロブ・マチャド)、Mick Fanning(ミック・ファニング)、Owen Wright(オーウェン・ライト)などさまざまなフィールドで活躍するアスリートが所属していることでも有名です。

ドラゴンのゴーグルの選び方

初めてゴーグルを購入する人のなかには、どのようなゴーグルを買ったら良いかわからないという人もいるでしょう。ここでは、ゴーグルを選ぶ際のポイントを紹介します。ゴーグルを購入する際は、参考にしてみてください。

レンズの種類で選ぶ

ゴーグルのレンズの形状には、球面レンズと平面レンズの2種類があります。

球面レンズは、アーチ状に丸みを帯びていて、目のカーブに似ていることから目の疲れを軽減することがメリットです。また、ゴーグル内の空気が循環しやすくレンズが曇りにくいともいわれています。

平面レンズは、平らなレンズを採用しているためアーチが少なく、レンズと目の距離が近いので歪みにくいことが特徴です。また、見た目がすっきりしているうえ、全方向にクリアな視界を確保できることも魅力といえます。

レンズのカラーで選ぶ

レンズのカラーは、天候や時間帯など条件によって使い分けることがおすすめです。それぞれの特徴を把握したうえで、レンズのカラーを選んでみてください。

レンズのカラー	特徴	おすすめのシーン
オレンジ系・ピンク系	・晴れ、曇りの日にクリアな視界を確保できる・コントラストが強く出るので雪面の凹凸を確認しやすい	オールラウンドに対応可能
イエロー系	・クリアな視界が確保できる・夜間の使用にも適している	ナイター、悪天候時
グレー系・ブルー系	・視界も良く目も疲れにくい・対象物の色がくっきり浮き上がる	晴れの日