デスレーベルのスノーボードを紹介！23-24最新から型落ちまで

DEATH LABEL(デスレーベル)のスノーボードは、グラトリやカービングなどさまざまなスタイルに対応するのが魅力。気になっている人も多いのではないでしょうか。今回は、DEATH LABELの特徴やおすすめモデルを紹介します。

デスレーベルとは

Death Label(デスレーベル)は、2007年に誕生したスノーボードブランド。ALLIAN(アライアン)のスノーボードを日本人の体格や日本のスノーシーンに合わせてデザインしたことから始まったブランドです。

ライダーやデザイナーが実際にスノーボードを楽しむ上で得たインスピレーションをもとに、スノーボードやスノーボードウェアやアクセサリー類まで幅広く展開しています。

スノーボードの選び方

スノーボードは、形状や硬さが乗り心地やパフォーマンス性に大きな影響を与えます。そのため、スノーボード選びは慎重に行いましょう。ここでは、Death Labelのスノーボードの選び方を紹介します。

形状で選ぶ

スノーボードの形状は最も重視したいポイントのひとつです。Death Labelのスノーボードの形状には「ドリフターロッカー」「イージーキャンバー」「デスウィング」「デスウィング2」「デスウィング3」「キャンバー」「ローキャンバー」「ポウキャンバー」など8種類が採用されています。それぞれの特徴をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

形状	特徴
ドリフターロッカー	・カービングがしやすい・パウダーでの浮力が高い
イージーキャンバー	・コントロールがしやすい・パークやグラトリに適している
デスウィング	・片足操作でも取り回しやすい・初心者でも扱いやすい
デスウィング2	・安定感がある・取り回しやすい
デスウィング3	・グラトリやジブで安定感を発揮する・オールラウンドなスタイルに対応
キャンバー	・グリップ力に優れている・高い反発力が得られる
ローキャンバー	・コントロールがしやすい・グリップしにくい
ポウキャンバー	・浮力が高い・カービングがしやすい

硬さで選ぶ

スノーボードの硬さ、いわゆるフレックスにも注目しましょう。スノーボードのフレックスは、柔らかければ柔らかいほど板をしならせやすく、硬ければ硬いほどレスポンスが良いのが特徴。フレックスが柔らかいボードはスノーボード初心者や脚力に自信がない人におすすめ。フレックスが硬いボードは脚力がしっかりある人におすすめです。

Death Labelのスノーボードはフレックスが10段階に分類されているので、自分に合うフレックスのものを見つけてみてください。