新ブランド「クロージャ」とは？おすすめモデルや特徴を紹介

2022年に誕生した新スノーボードブランド、CROOJA(クロージャ)。早くもスノーボーダーの間で話題となっています。今回は新ブランド、CROOJAのおすすめモデルや特徴を紹介します。スノーボード初心者の人に向けて選び方も紹介するので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

クロージャとは

CROOJA(クロージャ)は、2022年に誕生したスノーボードブランド。グランドトリックで知られるスノーボーダー、江端翔兵と中川智貴によって立ち上げられました。

「Greatest snowboard of all time」「最先端のグラトリを楽しく本気でする」のコンセプトのもと、革新的かつユニークなスノーボードを展開しています。

クロージャのスノーボードの選び方

CROOJAのスノーボードはグラウンドトリック、通称グラトリに特化したラインナップも人気の理由。しかし、さまざまな種類があるため、どれを選べば良いのか分からず困っている人もいるのではないでしょうか。ここではCROOJAのスノーボードの選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

サイズで選ぶ

スノーボードのサイズは、スノーボードを選ぶ際の重要なポイントのひとつ。板を選ぶ際は、自分の身長やブーツサイズを参考にサイズを選びましょう。一般的には、身長に対して-15cm、ブーツのサイズに対して-1cm前後のスノーボードを選ぶのが良いとされています。

CROOJAのスノーボードは139〜154とサイズ展開も豊富なので、自分にあったサイズが見つかること間違いなし。ぜひ自分の身長やブーツのサイズに対応するサイズをチェックしてみてください。

形状で選ぶ

スノーボードの形状も重視したいポイントのひとつです。CROOJAのスノーボードの形状は、主に「ロッカー」「キャンバー」「ダブルキャンバー」「ハイブリット」の4種類に分類されています。それぞれ性質が異なるので、好みの滑り心地やスタイルに合わせて選びましょう。それぞれの特徴は以下の表を参照してみてください。

クロージャのおすすめモデルを紹介

ここまではCROOJAの特徴やスノーボードの選び方を紹介しました。CROOJAのスノーボードを購入したいと考えている人もいるでしょう。ここでは、CROOJAのおすすめモデルを紹介します。ぜひお気に入りのモデルを見つけてみてください。

MANTIS

MANTIS(マンティス)は、力強い反発やグリップ、柔軟性と操作性を兼ね備えたハイブリットキャンバーモデルです。安定した滑走性能を持っている上、グラトリに最適化されたフレックスバランスとなっています。雪面に吸い付くような感覚は、病みつきになること間違いなし。また、自由自在に操作できるのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・柔軟性と操作性を兼ね備えている
・グラトリに最適化されたフレックスバランス

WORM

WORM(ワーム)は、男女問わずユニセックスで使えるダブルキャンバーモデルです。従来のダブルキャンバーとは違い、ダブルキャンバーのしなやかさを残しつつ、力強い反発を実現。軽量でありながら耐久性に優れているのも魅力のひとつ。2023-2024シーズンの新作なので、ゲレンデで視線を独占すること間違いなしです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・男女問わずユニセックスで使える
・軽量でありながら耐久性に優れている

HORNET

HORNET(ホーネット)は、力強い反発力を備えたハイブリットキャンバーモデルです。センターはソフトフレックスに、ノーズとテールにパワーを持たせた設計になっているのが特徴。力の弱い女性でも簡単に板をしならせられるのも魅力のひとつ。幅はワイドな設計になっているので、安定感も抜群です。

【Xadventureのおすすめポイント】
・力の弱い女性でも簡単に板をしならせられる
・抜群の安定感

LOCUST

LOCUST(ローカスト)は、スノーボード初心者から上級者までレベルを問わず乗りこなせるオールラウンドモデルです。キャンバーならではの反発力やグリップに加え、スピードを出していてもトリックが簡単に行えるような設計になっています。ミディアムフレックスで程よくしなるので、扱いやすさも抜群です。

【Xadventureのおすすめポイント】
・スノーボード初心者から上級者まで幅広く対応
・スピードを出していてもトリックが簡単に行える

クロージャのボードでスノーボードを楽しもう

今回は人気スノーボードブランド、CROOJAの特徴やおすすめモデルを紹介しました。CROOJAのスノーボードは柔らかくしならせやすいことから、グラトリを楽しみたいスノーボーダーに最適。ぜひCROOJAでお気に入りのスノーボードを見つけて、グラトリに挑戦してみてください。