ファイアワイヤーのミッドレングス4選！選び方やおすすめモデルを紹介

近年サーファーの間で注目されているミッドレングス。ショートボードとロングボードのいいとこ取りと言われています。今回はFIREWIRE(ファイアワイヤー)のミッドレングスを紹介。ブランドの特徴や選び方も併せて紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

ファイアワイヤーとは

FIREWIRE(ファイアワイヤー)は、1974年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したサーフボードブランドです。革新的なデザインや新素材、高度な製造技術により、サーフィン体験の向上に取り組んでいます。

チームにはRob Machado(ロブ・マチャド)やKelly Slater(ケリー・スレーター)、Anthony Spencer(アンソニー・スペンサー)、Quinten Rubalcava(クインテン・ルバルカヴァ)、Sam Hammer(サム・ハマー)、Bo Raynor(ボー・レイナー)、Kai Martin(カイ・マーティン)、Rosie Smart(ロージー・スマート)、Brodi Sale(ブロディ・セール)、Sierra Kerr(シエラ・カー)など世界で活躍するトップサーファーたちが所属していることでも有名です。

ファイアワイヤーのミッドレングスの選び方を解説

FIREWIREからは、さまざまな特徴を持つミッドレングスが展開されています。「購入を考えているけれど、どのように選べば良いのか分からない」という人もいるのではないでしょうか。ここでは、FIREWIREのミッドレングスの選び方を解説します。

浮力で選ぶ

ミッドレングスを選ぶ際は、浮力で選びましょう。ミッドレングスを含むサーフボードはモデルごとに浮力が異なり、体重やレベルなどで選ぶ必要があります。サーフボードの浮力は、体重×サーフィンのレベルから簡単に求められます。以下の表を参考に、自分に合うサーフボードを見つけてみてください。

サイズで選ぶ

ミッドレングスは一般的に6’7〜8’3ft(約200〜250cm)程度の大きさのサーフボードを指し、身長+12～14インチ(30～35cm)の大きさのものを選ぶのが良いとされています。

サーフィン初心者は幅がワイドなもの、普段ショートボードに乗っているサーファーならタイトなものを選ぶのがおすすめです。

ファイアワイヤーのミッドレングスのおすすめを紹介

ここまではFIREWIREの特徴やミッドレングスの選び方を紹介しました。ここからはFIREWIREのミッドレングスのおすすめを紹介します。ぜひお気に入りのモデルを見つけてみてください。

TIMBER TEK

環境に優しい製造方法で作られたサステナブルなモデルです。エコな木材とESPコアを採用することで軽量かつ耐久性に優れたサーフボードに仕上がっています。FIREWIREの人気モデル「SEASIDE BEYOND(シーサイドビヨンド)」がベースとなっているので機能性も抜群です。

【Xadvnetureのおすすめポイント】
・環境に優しい製造方法で作られている
・軽量かつ耐久性に優れている

LFT 

小波から大波まであらゆる波に対応できるオールラウンドモデルです。テールエリアのボリュームを抑えることで、高い操作性を実現。クアッドフィンなのでテイクオフが早いのもうれしいポイントです。

【Xadvnetureのおすすめポイント】
・小波から大波まであらゆる波に対応できる
・テイクオフが早い

GREEDY BEAVER

ロングボードのアウトラインとリアルなショートボード感覚を持ち合わせたモデルです。浮力の高いミッドレングスでありながら、ショートボードのマニューバー性を持っているのが特徴。Volcanic Technologyを採用しており、耐久性も抜群です。

【Xadvnetureのおすすめポイント】
・リアルなショートボード感覚が楽しめる
・耐久性に優れている

SUNDAY

浮力が高くクルーズに適したモデルです。ボリュームがあるので、しっかりとした安定感があります。Helium technologyを採用しており、軽量かつ壊れにくいのも魅力のひとつです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・浮力が高くクルーズに適している
・軽量かつ壊れにくい

ファイアワイヤーのミッドレングスはあらゆるレベルのサーファーにおすすめ

今回はFIREWIREのミッドレングスを紹介しました。Rob MachadoやKelly Slaterなど、レジェンドサーファーも愛用するFIREWIREのミッドレングスは、メインボードとしてはもちろん、セカンドボードとしても活躍すること間違いなし。ぜひFIREWIREのミッドレングスでサーフィンを楽しんでみてください。