THUNDER TRUCK(サンダートラック)からは、トラックの他にボルトなどのパーツも展開されています。気になっている人も多いのではないでしょうか。今回はTHUNDER TRUCKのボルトを紹介します。
サンダーとは
THUNDER TRUCK(サンダートラック)は、1986年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したトラックブランドです。THUNDER TRUCKのトラックは安定感があり、反応が早いのが特徴。他のブランドと比較しても車高が低く、アクセルずれが起こりにくいのも魅力のひとつです。
ライダーにはJamie Foy(ジェイミー・フォイ)、Ishod Wair(アイショッド・ウェア)、Erik Ellington(エリック・エリントン)、Chris Jones(クリス・ジョーンズ)、Mark Suciu(マーク・スーチウ)、Shane Oneill(シェーン・オニール)、Guy mariano(ガイ・マリアーノ)など、世界のトップライダーたちが所属しています。
ボルトの選び方や取り付け方を紹介
ボルトとは、デッキとトラックをつなぐネジのことです。ボルトの選び方や取り付け方が分からず困っている人もいるのではないでしょうか。ここでは、ボルトの選び方や取り付け方を紹介します。
ボルトの選び方
ボルトを選ぶ際は「長さ」「種類」をチェックしましょう。
ボルトの長さは主に7/8インチか1インチの2種類です。ベースプレートが薄い場合やデッキとトラックの間にスペーサーやライザーパッドを挟まない場合は7/8インチ、ベースプレートが厚い場合やスペーサーやライザーパッドを挟む場合は1インチのものを選びましょう。
ボルトの種類には六角タイプとプラスドライバーを使って締めるタイプの2種類があります。プラスドライバーでは力を入れにくい人は六角タイプ、手軽に調節したい人はプラスドライバーで締めるタイプがおすすめです。
ボルトの取り付け方
ボルトの付け方は至ってシンプル。ボルトの他にデッキとトラック、六角レンチまたはプラスドライバーなどのツールを用意しましょう。ボルトの取り付けは以下の手順で行ってください。
1.デッキにボルトを差し込む
まずデッキの穴にボルトを差し込みます。デッキテープが貼ってあり穴が見えない場合は、爪楊枝などで穴を開けておくとスムーズです。次にボルトにトラックを差し込みましょう。
2. 六角レンチまたはプラスドライバーで締める
トラックがデッキにはまったらボルトにナットを取り付け、六角レンチまたはプラスドライバーで締めましょう。ボルトを締める際は対角線の順に少しずつ締めるのがコツです。取り付けが完了したら、ガタつきがないかを確認しましょう。
サンダーのおすすめのボルトを紹介
ここまではTHUNDER TRUCKの特徴やボルトの選び方・取り付け方を紹介しました。ここからはTHUNDER TRUCKのおすすめのボルトを紹介します。ボルトを探している人は、ぜひチェックしてみてください。
ALLEN PHILLIPS
7/8インチのボルトです。色が付いているので、ノーズ側とテール側の区別がしやすくなっています。ブルー2本とブラック8本、ナット8個がセットになっているので便利です。
【Xadventureのおすすめポイント】
・ノーズ側とテール側の区別がしやすい
・スムーズな取り付けが可能
1 1/8 BOLTS
1 1/8インチのボルトです。六角タイプなので力が入れやすく取り付けも簡単。ブラック8本とシルバー2本、ナット8個セットになっているので便利です。
【Xadventureのおすすめポイント】
・力が入れやすく取り付けやすい
・リーズナブルな価格
7/8 ALLEN
7/8インチのボルトです。六角レンチが入っているので、ツールを別途用意する必要がないのもうれしいポイント。ブラック8本とゴールド2本、ナット8個のセットです。
【Xadventureのおすすめポイント】
・スタイリッシュなパッケージデザイン
・六角レンチ付き
THUNDER BOLT PHILLIPS 8本セット
7/8インチ、1インチのボルトです。カラーはブラック、ブルー、シルバーの3色展開。スリムなパッケージなので置き場所を取らないのもうれしいポイントです。
【Xadventureのおすすめポイント】
・豊富なカラーバリエーション
・置き場所を取らないスリムなパッケージ
サンダーの公式サイトもチェック
THUNDER TRUCKの公式サイトでは、最新コレクションやチームライダー、サイズチャートなどが確認できます。興味のある人は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
公式サイトはこちら：THUNDER TRUCK
Instagramはこちら：@thundertrucks
ボルトを買うならサンダーがおすすめ
今回は人気トラックブランド、THUNDER TRUCKのボルトを紹介しました。ボルトの選び方や取り付け方を把握しておけば、いざという時もすぐに対処できます。今回の記事を参考にTHUNDER TRUCKのボルトをチェックしてみてください。