【2022最新】AIRTIGHTのウェットスーツのおすすめ6選を紹介

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メイドインジャパンの高いクオリティが高く評価されているウェットスーツブランド、AIRTIGHT (エアータイト)。エントリーモデルからコンペティター向けのモデルまでさまざまなウェットスーツを展開しています。今回はAIRTIGHTの特徴やおすすめモデルを紹介。興味のある人は、ぜひチェックしてみてください。

AIRTIGHTとは

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AIRTIGHT (エアータイト)は、 国内のウェットスーツメーカー、ヌーベルバーグインターナショナルが展開するブランドです。 ヌーベルバーグインターナショナルは、品質やデザイン、機能性に優れたウェットスーツを製造・販売しており、世界で初めてジップレススーツの実用新案を取得したことでも有名。

AIRTIGHTのウェットスーツは、スタイリッシュなデザインと快適性で、多くのサーファーから支持されています。​​

ウェットスーツの種類を紹介

ウェットスーツは、サーフスポットや季節ごとに、それに対応する物を着る必要があります。サーフィンを始めて間もない人の中には、どれを着るべきか分からないという人もいるのではないでしょうか。ここではウェットスーツを買う時に覚えておきたい、ウェットスーツの種類を解説します。

フルスーツ

肌寒い季節に活躍するフルスーツ。上下がつながったワンピースタイプのウェットスーツです。生地の厚みは、主に3mm〜5mm程度。厚いほど保温性が高いので、春や秋頃には3mm、冬には5mmを選ぶと良いでしょう。

シーガル

ワンピースタイプのシーガルは、半袖・長ズボンタイプのウェットスーツです。一枚でも着られますが、タッパーと呼ばれるジャケットを重ね着すれば保温性が上がり、秋頃まで長く着用が可能。足が隠れるのでサーフボードとの擦れによる怪我などのリスクも軽減できます。

スプリング

ショーティーとも呼ばれるスプリングは、半袖・半ズボンタイプのウェットスーツです。春から夏にかけて、また朝方や夕方の肌寒い時間のサーフィンに重宝すること間違いなしです。

タッパー

上半身のみのウェットスーツ、タッパー。長袖なので保温性があり、重ね着にもおすすめです。日焼け対策としてはもちろん、パドリングや波待ちの際の擦れを軽減してくれるのもメリットのひとつ。

ベスト

上半身のみのノースリーブタイプのベストは、フルスーツなどのインナーとして着れば、保温性がアップします。フロントにジッパーがあり、着脱しやすくなっているものが多いです。

ロングジョン

ロングジョンは、ノースリーブに長ズボンのワンピースタイプ。暖かい季節は一枚でも着用可能。タッパーを重ね着すればフルスーツの代わりにもなり、春から秋頃まで、長く着られます。

セミドライ

見た目はフルスーツとよく似た、セミドライ。長袖、長ズボンのワンピースタイプです。生地や厚さの違いで高い保温性を実現したウェットスーツで、水温や外気温が低い冬場などにおすすめ。首、手首、足首部分がタイトな作りで、水の侵入を抑えてくれるのもメリットのひとつです。

AIRTIGHTのウェットスーツの選び方

AIRTIGHTは、機能性に優れたさまざまなウェットスーツを展開する人気ブランド。その機能性を存分に発揮するには、自分にぴったりなウェットスーツを選ぶ必要があります。ここでは、AIRTIGHTのウェットスーツを選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介。ぜひ参考にしてみてください。

素材で選ぶ

ウェットスーツを選ぶ際、まず注目したいのが素材です。ウェットスーツは主にネオプレンという耐久性に優れたゴムから作られています。その中でも種類が分類されており、代表的なものがスキンとジャージの2種類です。

スキンはネオプレンを使っていて、つるっとした触り心地が特徴。水をほとんど吸収しないという特徴があります。また、フィット感にも優れているので保温性も抜群。そのため、特に寒いと感じる秋〜冬に最適な素材です。

ジャージはネオプレンをジャージ素材で挟んでいるような構造になっています。強度があり、爪で引っかいてしまったりしても簡単には破けない点が魅力です。また、伸縮性に優れているので、着脱がスムーズなのもうれしいポイント。

厚みで選ぶ

ウェットスーツの厚さは着心地を左右するので必ずチェックしたいポイントです。一般的にウェットスーツの厚みは2mm〜7mm程度。多くの場合、3mm〜5mmが選ばれますが、中にはボディ部分と脚部分のみ厚い2mm/3mmなどのモデルもあります。

ウェットスーツは厚みがあればあるほど保温性が高くなる一方、厚みがあると体が動かしにくい、パドリングがしづらいと感じるもの。そのため、春や秋は3mm〜5mm、夏は2mm、冬は5mm+重ね着というように、季節に合う厚みを選ぶようにしましょう。

オーダーもおすすめ

ウェットスーツの素材や厚みにこだわっていても、サイズ感を間違えてしまっては保温効果や着心地の良さが半減してしまいます。ウェットスーツは体型にぴったりとフィットするものを選ぶようにしましょう。

自分のサイズが分からない場合は、オーダーをするのもおすすめ。価格も既製品とそれほど変わらないので、初めからオーダーに挑戦してみるのも良いでしょう。オーダーの場合、腕の長さや体型などをしっかりと考慮してくれるので、ストレスを感じることなく着られるのがメリットです。興味のある人は、ぜひ試してみてください。

【メンズ&レディース】おすすめのウェットスーツを紹介

ここまでは、AIRTIGHTのウェットスーツの特徴や選び方を紹介しました。購入を検討している人もいるのではないでしょうか。ここからは、おすすめのウェットスーツを紹介します。

LCZ FUSION 3X2

AIRTIGHTのウェットスーツの中で最も人気のモデル。ストレッチコイルファスナーをフロント胸部に配置することで、抜群の着脱性を実現。防水性が高く、水が侵入しにくいので保温性も抜群です。

【Xadventureのおすすめポイント】
・スムーズな着脱が可能
・防水性に優れている

LCZ EDGE 5mm×3mm

保温性と運動性能を両立するロングチェストジップタイプのモデルです。全身に保温効果が高い起毛素材を使用しているので、体温の低下を防ぎます。伸縮性に優れているので着脱もスムーズです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・保温性に優れている
・インナーネック搭載で水が侵入しにくい

SCZ FUSION 3X2

抜群のパフォーマンス性を発揮するモデルです。片側開口のため、水が侵入しにくく快適に過ごせます。また、脇下の縫い目を無くすことで、肩や腕が動かしやすいのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・パドリングがしやすい
・耐久性に優れている

VST FZ NEO BOAEDER 2x2mm

着脱がしやすいフルジップタイプのモデル。季節を問わず使用可能な2mmの生地を全面に使用しています。ネオプレーンスポンジを使用しているので、肌触りと伸縮性も抜群。トレンドに左右されないシンプルなデザインなので長く着れるのもうれしいポイントです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・季節を問わず使用可能
・シンプルなデザイン

SJK FZ NEO BOAEDER 2x2mm

シンプルかつクラシックなデザインが特徴のモデルです。フロントジップタイプなので着脱がしやすく、寒い時の重ね着も楽々。伸縮性にも優れているので、パドリング時も快適です。

【Xadventureのおすすめポイント】
・着脱がしやすい
・クラシックなデザイン

LCZ FUSION W 3X2

女性らしいデザインが特徴のレディースモデルです。ストレッチコイルファスナー、伸縮性に優れた生地でスムーズな着脱が可能。膝、肘などの関節部分には耐久性を高めるためパッドを使用しているのも特徴です。

【Xadventureのおすすめポイント】
・耐久性に優れている
・女性らしいデザイン

サーファーからの評価が高いAIRTIGHTのウェットスーツをチェック

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今回は、サーファーから高い評価を受けているウェットスーツブランド、AIRTIGHTを紹介しました。メイドインジャパンの高いクオリティ、スタイリッシュなデザインで注目を集める AIRTIGHT。ぜひ今回の記事を参考に、お気に入りのウェットスーツを見つけてみてください。

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