注目のスケーター「TAKESHI KAGEYAMA」とは?プロフィールやスポンサーを紹介

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次世代を担う若手スケーターとして注目を集めるTAKESHI KAGEYAMA(タケシ・カゲヤマ)。ワークショップやYouTubeでの活動を積極的に行っていることでも知られています。今回は注目の日本人スケーター、TAKESHI KAGEYAMAのプロフィールからスポンサー、メイク動画まで紹介。興味のある人はぜひチェックしてみてください。

TAKESHI KAGEYAMAとは

TAKESHI KAGEYAMAは、スケボー作品「apple」で話題となったスケーターです。どのようなスケーターなのか気になる人も多いのではないでしょうか。ここでは、TAKESHI KAGEYAMAのプロフィールを紹介します。

プロフィール

TAKESHI KAGEYAMA(タケシ・カゲヤマ)は1998年9月21日生まれ、大阪府出身です。2010年、当時12歳でスケボーを始め、2017年に藤ヶ崎雄大や戸倉万汰廊らとともに全編iPhoneで撮影されたスケボー作品「apple」を発表。トランジションやステア、ドロップなど豪快な滑りが評価され、全国にその名を広めました。

ブシの愛称で知られる

TAKESHI KAGEYAMAはスケーターとして活動するにあたり、本名の景山武士という表記を使うことも珍しくありません。武士と書いてタケシと読むこと、また切り込み隊長とも呼ばれるアグレッシブな滑りから、ブシの愛称で知られています。

TAKESHI KAGEYAMAのスポンサーを紹介

若手スケーターながら、唯一無二の存在感を放つTAKESHI KAGEYAMA。どのようなスポンサーがついているのか気になるという人もいるのではないでしょうか。ここでは、TAKESHI KAGEYAMAのスポンサーを紹介します。気になる人はぜひチェックしてみてください。

WOODS skateshop

「WOODS skateshop(ウッズスケートショップ)」は、大阪府高槻市にあるスケボーショップです。SANTA CRUZ (サンタクルーズ)やPRIMITIVE(プリミティブ)、darkroom(ダークルーム)などさまざまなブランドを取り扱っています。TAKESHI KAGEYAMAは、REI TAKAZAWAやEISHO MAEKAWAらとともにショップライダーとして活躍中です。

Creature Skateboards

「Creature Skateboards(クリーチャースケートボード)」は、1994年にアメリカで誕生したデッキブランド。独自の世界観と抜群の機能性を持ったデッキが人気です。TAKESHI KAGEYAMAは、「Creature Skateboards」のチームライダーとして活躍しています。

HASCO Skateboards

「HASCO Skateboards(ハスコスケートボード)」は、スケートボードをはじめ、スノーボード、SUPなどのアクションスポーツのスポーツ用品を取り扱う輸入代理店です。TAKESHI KAGEYAMAは、「HASCO Skateboardsのチームライダーとして活躍しています。

TAKESHI KAGEYAMAのメイク動画をチェック

TAKESHI KAGEYAMAの名前を全国に広めたのは、若手スケーターたちとともに製作したスケボー作品「apple」。完成度の高いトリックや豪快な滑りは、目が釘付けになるほど。その滑りを見てみたいという人も多いのではないでしょうか。ここではTAKESHI KAGEYAMAのメイク動画を紹介します。ぜひその滑りをチェックしてみてください。

TAKESHI KAGEYAMA – HAGEBA PART

地元・高槻で撮影された作品「JAGAIMO & BUTTER」から、TAKESHI KAGEYAMAの HAGEBA PARTです。仲間と作った特製のDIYパークでの滑りは圧巻。手作りのランプやダイナミックな滑りはスケボーの参考になること間違いなしです。

Takeshi Kageyama Footage

2017年に公開されたこちらの動画では、さまざまなセクションを利用して次々にトリックを決めるTAKESHI KAGEYAMAの姿がチェックできます。1分未満の短い動画なのに見応えがあるのでサクッと観たい人にもおすすめです。

ライダーとして所属するCreature Skateboardsのデッキを紹介

TAKESHI KAGEYAMAはデッキブランド「Creature Skateboards」のチームライダーとして活躍しています。どのようなデッキがあるのか気になる人も多いはず。ここでは、TAKESHI KAGEYAMAが所属する「Creature Skateboards」のデッキを紹介します。

KIMBEL X-RAY EYES PRO DECK

チームライダーであるWillis Kimbel(ウィリス・キンベル)のシグネチャーモデルです。ブランドカラーのグリーンを基調としたデザインはブランドファンにはたまらない1枚。耐久性に優れたカナディアンメープルを使用しているので弾きやすさも抜群です。

【Xadventuremのおすすめポイント】
・Willis Kimbelのシグネチャーモデル
・耐久性に優れている

RUSSELL TO THE GRAVE VX PRO DECK

チームライダーであるChris Russell(クリス・ラッセル)のシグネチャーモデルです。5層のカナディアンメープルに2層のファイバーグラスを重ね、耐久性を高めたデッキ。それでいて軽いので乗り心地も抜群です。

【Xadventuremのおすすめポイント】
・Chris Russellのシグネチャーモデル
・軽量なのに頑丈

GARDNER BLOWIN IT PRO DECK

チームライダーであるJohn Gardner(ジョン・ガードナー)のシグネチャーモデルです。ポップでユニークなグラフィックが抜群の存在感を放ちます。クセのない扱いやすいモデルなので、スケボー初心者にもおすすめです。

 【Xadventuremのおすすめポイント】
・John Gardnerのシグネチャーモデル
・クセがなく扱いやすい

STIXZ TEAM DECK

「Creature Skateboards」らしいホラーテイストのグラフィックが特徴的なモデルです。全面にブランドロゴが施されており、存在感も抜群。上質なカナディアンメープルを使用しているので衝撃性に優れているのもうれしいポイントです。

【Xadventuremのおすすめポイント】
・ホラーテイストのグラフィック
・衝撃性に優れている

TAKESHI KAGEYAMAの今後の活躍にも期待!

今回は注目の若手スケーター、TAKESHI KAGEYAMAを紹介しました。TAKESHI KAGEYAMAは、アグレッシブな滑りが世界的に高い評価を受けています。国内外で活躍するスケーター、TAKESHI KAGEYAMAの今後の活躍にも期待が寄せられます。

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