ビーチクルーザーに似合うカゴ6選!取り付ける際の注意点も解説

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現在販売されているビーチクルーザーの中には初めからカゴが取り付けられているタイプもありますが、基本的にはカゴはついておらず、カバンを背負って移動します。そのため、日常的にビーチクルーザーに乗っている場合、カゴがないことに不便を感じることも少なくありません。今回はビーチクルーザーに似合うおすすめのカゴを6つ紹介します。また、取り付ける際の注意点を解説しますので参考にしてください!

ビーチクルーザーに似合うおすすめのカゴ6選

ビーチクルーザーはカスタムをして自分色に染めていく楽しさがあります。中でもカゴの存在は変化が大きいため雰囲気を一気に変えてくれるアイテムです。おしゃれに変化するだけでなく、実用性が増しますので是非カスタムの挑戦をしてください!

LINEAR QR MESH BASKET(エレクトラ)

大人気ビーチクルーザーメーカーのエレクトラが発売するカゴは着脱可能なバスケットになります。通常は車体に付いているカゴですが、公園やビーチなどのお出かけ先でカゴを外すことができます。用途に合わせて使うことができるおすすめのカゴです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・網目が細かいので気にせず入れることができる
・カラーバリエーションが豊富
・お買い物カゴとしても使える

レギュラーバスケット(レインボー)

国内最大手のビーチクルーザーメーカーのレインボーが販売するレギュラーバスケットはどんなビーチクルーザーにも馴染む万能なカゴです。通勤、通学で使用される方がバックを入れてもスッポリと収まるサイズなので初めてカゴを取り付ける方にはおすすです。

レギュラーバスケットの購入する際は、別売りでカゴを取り付けるステーとブラケットの金具を購入しなければなりません。検討されている方はお忘れないように注意しましょう。

【Xadventureのおすすめポイント】
・ビーチクルーザーメーカーが販売しているため失敗しない
・通勤通学にちょうどいいサイズ

WIREBASKET WIDE(レインボー)

カゴだけで雰囲気を変える浅型のカゴ。機能的であり、外国のビーチクルーザー風にカスタムできるアイテムです。しかし、浅型のカゴの唯一のデメリットは段差の振動で荷物が落ちてしまう可能性があります。

【Xadventureのおすすめポイント】
・インパクトのある形で人と被らない
・実用性だけでなくおしゃれさも兼ね備えている

ラタンバスケット

ラタンとは籐(とう)と呼ばれるヤシ科の植物のツル。こちらのカゴは天然籐をスチール枠にリアルに編み込んだラタンバスケットです。スチール枠に編み込むことで、型崩れせずきれいな状態を保ってくれます。

また、カゴを取り付けるためのステーとブラケットも付属しているので初めての方にもおすすめ。

【Xadventureのおすすめポイント】
・アジアンテイスト感を一気に出せる
・ラタンバスケットは網目が細かいので小物も入れられる
・スチール枠に編み込んであるので重量のある荷物でも型崩れしない

ラウンドバスケット

大型のカゴが欲しい方におすすめのラウンドバスケット。サイズがあるだけでなく、丸みのあるデザインでおしゃれさも兼ね備えています。ビーチクルーザーのようなハンドルが広がっている自転車に違和感なく付けられるカゴです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・カラーバリエーションが豊富
・ステーとブラケットが付属
・大容量でしっかりと荷物を積める

蓋つきフロントバスケット

ラタン風に編み込まれたデザインで、蓋が付いているフロントバスケット。蓋が付いていることで、段差の振動による荷物の落下防止だけでなく、ひったくり防止にもなるカゴです。また、蓋が付いているので、カゴの中に荷物入れてサーフィンしててもカラスやトンビに突かれることがないので、サーファーにおすすめです。

【Xadventureのおすすめポイント】
・容量があり沢山積める
・ステーとブラケットが付属
・しっかりと蓋がしまる

取り付ける際の注意点

上記で紹介したおしゃれなカゴの購入を検討されている方にいくつか注意点があります。デザインだけで選んでしまう前に注意点を理解しておくことで失敗のリスクを下げられます。したがって、これから3つの注意点を解説しますので、しっかりと覚えてください!

取り付け作業は自分

ネットで購入する場合は原則、自分で取り付けることになります。そのため、工具や知識が必要となるので注意が必要です。自分で取り付けるのが不安な方は自転車いじりが得意なお友達などに声をかけて手伝ってもらいましょう。

もう一つの方法としては、ネットで購入した商品を自転車屋に持ち込んで、取り付け依頼をすることです。しかし、店舗で購入した商品でなければ受け付けないと断られることもあります。また、自転車屋で取り付けてもらう場合は作業費用がかかることも覚えて置きましょう。

見た目だけでなく実用性も重視

カスタムする目的でカゴを取り付ける場合のほとんどは、商品を見た時の第一印象で購入します。しかし、日常的に使用する場合はその第一印象が落とし穴となってしまうことも。失敗しないために見るべきポイントは、サイズです。使用目的が通勤通学であれば、カバンのサイズは最低でも確保しなければなりません。

デザインも大切ですが、使用目的にあったサイズを選びましょう!

カゴ単体では付かない

上記で紹介したカゴに限らず、カゴ単体では取り付けることはできません。取り付け金具の存在を忘れてしまうケースが多いので、購入する際はステーとブラケットが付属しているのか、別売りなのかを必ず確認しましょう。

また、ビーチクルーザーは頑丈なフレームが故に、太すぎて金具のサイズを間違えてしまうことも少なくありません。基本的には付きますが、まれに付かないカゴも存在しますので必ず調べてから購入しましょう。

ステーとブラケットはこちらです。カゴ単体で購入していたらこちらも合わせて準備してください。

ビーチクルーザーをカスタムして自分色に染めよう!

カゴ一つでビーチクルーザーの雰囲気を変えることができるため、おすすめのカスタムです。最初はカゴから変えていき、その次はサドル、ライトと自分色に染めていくことができるのもビーチクルーザーの魅力といえるでしょう。カスタムをしているうちに愛着が湧き、愛車といえる一台となること間違いなしです。世界に一つしかない自分色のビーチクルーザーを作り上げましょう!

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