大森にあるランプハウス「THE YAGO SKATEBOARD PARK」を紹介!

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▲イメージ画像

スケートパークはストリートだけの場所もあればランプのみの場所、屋外、屋内など様々な種類があります。今回は東京都内で人気の屋内型ランプハウス「THE YAGO SKATEBOARD PARK」を紹介。

THE YAGO SKATEBOARD PARKとは?

THE YAGO SKATEBOARD PARKは、都会の大動脈である環状7号線沿いに立っているマンションの地下に作られた、スケーターのための秘密基地のようなランプハウスです。

設置されているセクション

THE YAGOには初心者向けのミニランプ、中級者向けのランプ、上級者向けのメガランプの3種類が設置されていて、様々なスケーターのニーズに応えられるパークとなっています。

設置されているセクションのメンテナンスもしっかりと行われているので、刺が刺さったりすることもなく、のびのびと滑れます。

どんな雰囲気のパーク?

レベルのバランスが取れたランプが設置されていることから、利用者も親子連れから若者まで様々です。そのため和気藹々としたアットホームな雰囲気のパークとなっています。初めてスケートパークを利用する人や誰かと一緒に滑りたい人にはとてもおすすめのスケートパークです!

スケートパークでは珍しい深夜営業!

THE YAGOは都内でも数少ない深夜営業を行っているスケートパークです。平日は仕事で滑る時間がないという方でも、深夜に利用が可能なのでとても魅力的なスケートパーク。アフターワークにぜひ利用してみましょう!

2階に休憩スペース有り

THE YAGOは2階に休憩スペース、喫煙所、トイレが設置されています。また、2階の休憩スペースは下のランプを見下ろせるようになっているので、親子でも安心して利用可能。スケートパークは設備が整っていない場所が多いですが、YAGOは誰でも安心して利用できます。

THE YAGOオーナー馬場さんの思い

THE YAGOのオーナーである馬場さんは、実は凄腕のスケーター。訪れてくれた子供に優しく丁寧に技を教える姿もTHE YAGOの名物です。

馬場さんは高校生からスケートボードに夢中になり始め、若い頃は朝から晩まで寝る間も惜しんでスケートボードをしていました。しかし、大人になるとそのような環境はなかなか作れません。

そこで、自分がスケートボードをできる環境を作れば良いと思い立ち、2016年2月に「THE YAGO SKATEBOARD PARK」をオープンさせました。

馬場さんにとってスケートボードは「乗っているときに世界で一番自由だと思えるもの」。馬場さんはそんな自由で魅力たっぷりなスケートボードの魅力を今も発信し続けている素晴らしいスケーターです。

THE YAGO SKATEBOARD PARKの基本情報

住所:東京都大田区大森北3−39−5 地下1階
電話番号:なし
営業時間:平日18:00〜25:00 火水15:00〜25:00 土日祝13:00〜25:00
定休日:不定休
利用料金:初回登録500円 1時間1,000円、以降15分100円
     毎週火水15:00〜21::00 1.000円〜1,300円(時間によって変動)

まとめ

東京でスケートボードの魅力を発信しているランプハウスTHE YAGO SKATEBOARD PARKの紹介でした。深夜まで営業しているスケートパークはとても少ないので、夜に思い切り滑りたいと感じたらぜひ利用してみましょう!

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