話題沸騰中の「ジャスティスサーフボード」とは?人気のモデルや評判を紹介

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今話題のサーフボードブランド、「ジャスティスサーフボード」。日本製ならではのクオリティと、乗り心地の良さに定評があります。今回は今注目のブランド、ジャスティスサーフボードについて、人気モデルや口コミを紹介。サーフボードの購入を検討している人は要チェックです。

ジャスティスサーフボードとは

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高性能かつ斬新なコンセプトを打ち出すサーフボードブランド、「ジャスティスサーフボード」。世界のトップサーファーもジャスティスサーフボードを愛用していることで知られています。ここでは、ジャスティスサーフボードのブランドヒストリーからライダー陣まで紹介。

日本発のサーフボードブランド

ジャスティスサーフボードはサーファーひとりひとりに合ったカスタムボードを製造、販売する日本のブランド。多くのサーファーに日本でのサーフィンを楽しんでもらう為に、トライ&エラーを繰り返し、常にハイクオリティなサーフボードをシェイプし続けています。

ブランドヒストリー

ジャスティスサーフボードが誕生したのは1992年のこと。シェーパーに田嶋三男、チームライダーにはMarty Thomas(マーティー・トーマス)、Graham Wilson(グラハム・ウィルソン)、出井徳夫、川畑邦宏を迎えます。2004年には現役選手の浦山哲也、2006年にはシェイパーに伊藤雅彦が加わり、モデル開発が本格始動しました。その後も海外のチームライダーやシェイパーを迎え、様々なサーフボードを開発。

2017年には世界初となる「EPS x CARBON ROD」のテクノロジーを開発し話題となりました。ジャスティスサーフボードは、「Ride your way Surfing as your partner(サーフィンを人生のパートナーに)」というフィロソフィーに基づき、日々新しい挑戦を続けています。

ライダー陣も豪華

世界に認められた高性能なサーフボードブランド、ジャスティスサーフボード。チームライダーには豪華なメンバーが揃っています。日本のプロサーファーでは、都築百斗選手、鈴木勝大選手、志賀美千代選手などが在籍。海外のサーファーでは、Nathan Carrol(ネイサン・キャロル)、Alyssa Wooten(アリッサ・ウーテン)など多数のトップサーファーがチームに参加しています。

ジャスティスサーフボードの特徴を解説

サーファー憧れのブランドとして知られる「ジャスティスサーフボード」。どのような特徴があるのか気になる人も多いのではないでしょうか。ここではジャスティスサーフボードの特徴を解説します。

「乗りたくなるボード」を展開

サーファーのニーズに応えるべく、多様なスタイルのボードを展開しているジャスティスサーフボード。彼らが目指しているのは「乗ってほしいではなく、乗りたくなるボード」。何度もテストライディングを繰り返して得たアイディアと技術が、サーフボードひとつひとつに詰め込まれています。

日本製の高いクラフトマンシップ

スタイリッシュなデザインもさることながら、その高い性能で多くのサーファーを魅了しているジャスティスサーフボード。ユーザー目線に立ち、考え抜かれたモデルが揃っています。シェイパー、クラフトマンによる繊細な作業が隅々まで行き渡っています。

カスタムオーダーが可能

ジャスティスサーフボードでは、カスタムオーダーも可能。カラーやサイズだけでなく、テールの形状やラミネート、デザインまで自在にカスタマイズ。乗り心地だけでなく、見た目まで自分好みに製作してくれます。ぜひ挑戦してみてください。

ジャスティスサーフボードの評判は?

世界のトップサーファーも愛用するジャスティスサーフボード。乗り心地やラインナップが気になるという人も多いのではないでしょうか。ここでは、ジャスティスサーフボードの評判を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

ショートからロングまで幅広いラインナップ

ショートボードからロングボードまで、幅広い品揃えが魅力のジャスティスサーフボード。さらにサイズからデザインまで、カスタムができるので、自分に合ったサーフボードが必ず見つかると評判です。

クロコダイルスキンが人気

ハイクオリティなサーフボードが揃うジャスティスサーフボード。中でも人気なのが「クロコダイルスキン」素材を使用したモデルです。クロコダイルスキンは特殊加工が施されたラバー素材のこと。ハードボトム構造で耐久性に優れ、スピード感もあります。

またグリップ力も抜群なのでワックスを塗る必要がありません。クロコダイルスキンを使用したモデルは毎シーズン大人気。早めにチェックするのがおすすめです。

口コミを紹介

ここでは、実際にジャスティスサーフボードに乗っているサーファーの口コミをモデル別に紹介します。

・「TOPO」
浮力が適度にあるのでテイクオフが早い印象です。コントロールもしやすくタイトなターンもスムーズに行えます。

・「HAWKEY」
オルタナティブ系にありがちな重い、ターンしづらいというイメージが一新したモデルです。クイックなターンが可能で、どのようなコンディションの波でも楽しめます。

購入可能な場所を紹介

幅広いラインナップが魅力のジャスティスサーフボード。購入を検討している人も多いのではないでしょうか。ここでは、ジャスティスサーフボードを手に入れられる場所を紹介します。

全国のディーラーでオーダー可能

ジャスティスサーフボードは全国にディーラーを展開しています。正規ディーラーでは、カスタムオーダーも可能。イメージやレベルに合ったサーフボードを提案してくれます。ぜひ近くのディーラーを尋ねてみてください。

オンラインショップ

ジャスティスサーフボードの公式オンラインショップでは、アパレルからフィン、ステッカーなどのサーフギアを購入可能。ロゴが入ったオリジナルアイテムは注目の的となること間違いなし。ぜひチェックしてみてください。

アウトレットや中古もおすすめ

近くに取扱ディーラーがないという人はアウトレット品や中古アイテムを探してみるのも一つの手です。今は販売されていないモデルと出会えることもあります。しかし中古品は浸水していたり傷がついている可能性も。思わぬトラブルに繋がってしまわないように、状態をしっかりチェックしましょう。

【パフォーマンスショート】おすすめのモデルを紹介

小波を捉えやすい形状で抜群のスピードを誇るパフォーマンスボード。ここでは、パフォーマンスショートのおすすめモデルをしょうかいします。

ジ・エース

杉浦具久”Vanksy”シェイプのモデル。テイクオフの早さ、コントロール性に優れているのでコンペティションにも重宝されています。

ジェミー

Tim Carrollシェイプのモデル。伸びのあるターン、シャープなキレが特徴です。サイズがある波でもブレないターンを可能にします。

ハウザー

こちらもVanksyシェイプのモデル。前足、後ろ足どちらに重心をかけても乗りやすく、波を選ばない万能なモデルです。

【スモールウェーブシリーズ】おすすめのモデルを紹介

スモールウェーブ用のサーフボードは、波のパワーを受けやすく、小波でもスピード感が楽しめます。ここではスモールウェーブ用のおすすめモデルを紹介します。

レッドバーナー

ワイドなノーズが特徴のモデル。心地よいボトムターンから流れるトップターンまで、柔軟なコントロールが可能です。

ドラゴンフライ

「浮かせて走る」をコンセプトに開発されたモデル。膝〜腰サイズの小波でも思う存分楽しめます。

チュロ

オーストリアのシェイパー、James Chilliによるモデルです。スピーディーでシャープな乗り心地で、小波をもカバーするオールラウンドなモデルです。

【大人の休日シリーズ】おすすめのモデルを紹介

年齢を重ねたサーファー向けの「大人の休日」シリーズ。抜群の浮力とコントロール性で人気を博しています。ここでは大人の休日シリーズからおすすめモデルを紹介。

イーグルフライ

杉浦具久シェイプのモデル。ボリュームのあるアウトラインで、伸びが良く、テイクオフの早さも抜群。コントロールもしやすいので、初心者にもおすすめです。

コンポラ

田嶋三男シェイプのモデル。スムーズで軽快な動きが特徴です。回転性に優れているので多彩なアクションが楽しめます。

ギムレット

高い浮力がありながら、クイックなアクションを可能にしたモデル。テイクオフも早くオールラウンドに活躍します。

【オルタナティブシリーズ】おすすめのモデルを紹介

オルタナティブは、フィッシュボードやミッドレングスなど、型にはまらないデザインのサーフボードのこと。他のサーフボードとは一味違った乗り心地が楽しめます。ここではオルタナティブボードのおすすめモデルを紹介します。

グリーンイグアナ

インドネシアの波からインスパイアされたミッドレングスです。大きめのサイズで安定感がありながらもコントロールもしやすくなっています。

ラプター

小型で俊敏な肉食の恐竜、ラプターをイメージしたモデル。名前が表す通り、素早いテイクオフと機敏なアクションが楽しめます。

バラクーダ

ホールド感、カービング感、スピード感が特徴のパフォーマンスモデル。ボード全体で回転する新感覚な乗り心地が味わえます。

まとめ

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トップサーファーも愛用する、日本のサーフブランド「ジャスティスサーフボード」。自分好みのサーフボードがオーダー可能です。ぜひチェックしてみてください。

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