話題のサーファー「金尾玲生(かなおれお)」とは?プロフィールやインスタを紹介

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今話題のサーファー「金尾玲生」。プロサーファー、実業家として活躍する傍ら、人気リアリティ番組にも出演し、注目を集めています。今回は、サーファー、実業家として活躍する「金尾玲生」選手のプロフィールやSNSを紹介します。

金尾玲生とは

人気リアリティ番組「テラスハウス」に出演し、話題となったサーファー「金尾玲生」。サーフィンの腕はもちろん、マルチな才能が評価されています、ここでは、今注目のサーファー、金尾選手のプロフィールやサーフィンを始めたきっかけを紹介します。

プロフィールを紹介

金尾玲生(かなおれお)選手は、1992年6月24日生まれ、神奈川県茅ケ崎市出身のサーフスケーターです。ジュニア時代から数々の大会で活躍していた彼は高校卒業後、オーストラリアでのサーフィン修行を経て、JPSAプロ公認資格を取得。サーファーとしてだけではなく、スケートボードの腕も評価されており、映画やCMなどにも出演し話題となっています。

サーフィンを始めた年齢やきっかけは?

金尾選手が本格的にサーフィンを始めたのは10歳の頃。サーフィンをしていた父親の影響で、幼少期からサーフィンに親しんでいたということです。その後、東日本選手権や全日本選手権、世界選手権などに出場。2010年の「全日本サーフィン選手権大会」では、ジュニアクラスで優勝し話題となりました。

インタビューではオリンピックの魅力を解説

金尾選手は、サーフィンは東京オリンピックで初の競技となったものの、認知度はまだ低いとし、日本のサーフィンシーンをより盛り上げるべくサーフィンの良さを人々に伝える活動に力を入れています。インタビューでは「サーフィンをメディアにも取り上げてもらえるスポーツにすることが目標。スポーツとしてのサーフィンの認知度を高めていきたい。」と語っています。

金尾選手のスポンサーや大会記録を紹介

マルチに活躍する話題のサーファー、金尾玲生選手。実はサーフィンだけではなく、スケートボードの実力も認められており、サーフスケーターとしても数々の試合に出場しています。ここでは、金尾選手のスポンサーや大会記録を紹介します。

スポンサーを紹介

数々の大会で活躍を見せる金尾選手。多くの企業とスポンサー契約を結んでいます。「RVCA(ルーカ)」、「NIXON(ニクソン)」、「RAEN(レイン)」、「CAPTAIN FIN(キャプテンフィン)」、「HYDRO FLASK(ハイドロフラスク)」、「CATCH SURF(キャッチサーフ)」、「DAKINE(ダカイン)」、「R SURF(アールサーフ)」、「EZICK(エジック)」、「EXCEED(エクシード)」「HALEO(ハレオ)」、「VILLAGER(ヴィレジャー)」、「YUKI SURF(ユキサーフ)」、「VESPA(ベスパ)」、「SEPTCAFE(セプトカフェ)」、「辻堂ラポール接骨院」、「グローバルWiFi」など、金尾選手の地元企業から世界的ブランドまで、多くの企業が金尾選手のサポートを行っています。

主な戦績を紹介

金尾選手は10歳で本格的にサーフィンを始め、2008年には「ISAワールドジュニア」日本代表に選ばれています。また2009年、サーフィンとスケートボードの腕を競う「TheSurfSkaters」において優勝。その後も活躍を続け、2012年の「Shonan open Men junior 」では3位、2015年には再び「TheSurfSkaters」で優勝を飾っています。

ライディングを紹介

2021年3月に自身のYouTubeチャンネルを設立した金尾選手。サーフィンに関するトピックはもちろん、ショッピングや食レポ動画などを発信しています。中でも、金尾選手のサーフィン動画はクオリティが高く大人気。ぜひチェックしてみてください。

愛用のサーフボードやフィンを紹介

これまで数々のタイトルを獲得してきた金尾選手。愛用しているサーフボードやフィンが気になるという人も多いのではないでしょうか。ここでは、金尾選手の愛用するサーフボード、フィンを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

自身がアートを施したサーフボードを愛用

金尾選手は、世界中のサーファーに人気のブランド、「JOISTIK SURFBOAEDS(ジョイスティックサーフボード)」のサーフボードを愛用。SHADOW BOXERやVIGILANTEなどのハイパフォーマンスモデルを乗りこなしています。また、金尾選手はサーフボードデザイナーとしても活躍しており、YouTubeでは自身がペイントしたサーフボードを紹介しています、

シグネチャーフィン「Solid Line」

金尾選手は人気フィンブランド「Futures Fin(フューチャーフィン)」を愛用している他、「CAPTAIN FIN(キャプテンフィン)」からは自身のシグネチャーフィン「Solid Line」を発表しています。ぜひハイスペックかつデザイン性の高いフィンを試してみてください。

金尾選手を襲った事故とは?

人気リアリティ番組にも出演する話題のサーファー、金尾選手。数々の大会でも好成績を出していますが、過去には怪我に見舞われたこともありました。ここでは、金尾選手を襲った事故を紹介します。

2018年、膝を怪我

「TheSurfSkaters」での優勝経験を持ち、サーフィンはもちろん、スケートボードの腕にも定評がある金尾選手。しかし2018年、鵠沼スケートパークにてスケートボードのトリック「フロントサイド・スミスグラインド」をする際に転倒。膝の皿を割る大怪我を負いました。

翌年には復活し話題に

膝の皿を割るという大怪我を負った金尾選手。半年間に渡り活動を制限していましたが、その間もリハビリに励んでいました。大怪我から半年後には徐々に活動を再開。翌年には大会などにも復活し話題になりました。その時の映像はYouTubeでも公開されています。ぜひチェックしてみてください。

実業家、デザイナーとしても活躍

サーファー、スケーターとして活躍する金尾選手。実はそれ以外のさまざまな分野でもその才能を発揮し、マルチに活躍しています。ここでは、金尾選手の実業家、デザイナーとしての活躍を紹介します。

アパレルブランド「SOLID」

金尾選手は、アパレルブランド「SOLID(ソリッド)」をプロデュースしています。ブランド名の「Solid」とはCool、Awesome(格好良い、すごい)などの意味を持つアメリカのスラング。その名の通り、年齢や性別に関係なく、Solidなライフスタイルを提案するブランドとなっています。

ビデオグラファーとしても活躍

金尾選手はビデオグラファーとしての顔も持っています。ビデオブラファーとは映像制作の企画、撮影、編集までを単独でこなす映像作家のこと。金尾選手はビデオグラファーとして世界各国を周りながら、数々のドキュメンタリー作品を制作しており、2021年8月現在、”今を生きるとは?”をテーマにしたドキュメンタリー作品「Breath in the moment」が順次公開予定となっています。

サーフボードデザイナーとしての顔も

趣味に「絵を描くこと」を挙げている金尾選手。その才能を活かしてサーフボードデザイナーとしても活躍しています。金尾選手が手がけるデザイン性の高いグラフィックは、多くの有名サーファー、スケーターからの支持を得ています。

SNSを紹介

人気リアリティ番組や映画など、サーファーの域に止まらない活躍を見せている金尾選手。SNSが気になる人も多いのではないでしょうか。ここでは、金尾選手のSNSを紹介します。ぜひフォロー、チェックしてみてください。

インスタグラム

インスタグラムでは、サーフィンを楽しむ姿や自身がプロデュースするブランドのアイテム、友人との写真を公開している金尾選手。普段は見れないオフショットなども公開されているのでチェックしてみてください。

公式インスタグラム:@reokanao

ツイッター

ツイッターでは、サーフィンの動画やサーフィンへの思い、日々の出来事などをツイート。また、金尾選手のインタビュー記事やYouTubeの情報がリツイートされているので、いち早いチェックが可能。ぜひフォローしてみてください。

まとめ

サーファー、実業家として活躍する金尾玲生選手。そのマルチな才能を発揮してさまざまな分野で活躍しています。まだまだ歩みを止めない金尾選手の今後に期待が寄せられます。

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