抜群のプロポーション！大人気女優、深田恭子のサーフィン写真集とは

映画やドラマの主演やテレビコマーシャルなど幅広く活躍している女優、深田恭子は多くの写真集を出していることでも有名です。ここでは、ハワイの海で撮影され、サーフィンスタイルの深田恭子が載った写真集を紹介します。

深田恭子とはどんな女優？

深田恭子は1982年11月2日生まれの女優で、以前は歌手としても活躍していました。最近の報道では、体調不良により芸能活動を休止しています(2021年6月28日現在)。

1996年、中学2年生の時に第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」で2万人ほどの応募者の中から勝ち抜いてグランプリに輝きました。1997年に「海峡」でドラマデビューし、1998年に「神様、もう少しだけ」で注目を集めました。1999年には「鬼の棲家」でドラマ主演、歌手デビューを果たしています。

2000年に「死者の学園祭」で映画初主演、2003年には日本の女優として初めて「2003春夏パリ・オートクチュールコレクション」に着物風のドレスを着て出演しました。その後、ドラマや映画、バラエティ番組、テレビコマーシャルの仕事をこなしながら、舞台に出演したり、歌手として活動したりと幅広い活躍をしています。

実は水泳が得意で、サーフィンを趣味で行っている

2歳の時から水泳を習っており、自身の公式ファンクラブの名称を「pool」とするほど水泳やプールをこよなく愛しているそうです。ドラマやテレビコマーシャルでも実際に本人が泳いでいるシーンが採用されていることからも、その水泳好きが伝わります。

また、30歳を超えたあたりからサーフィンも始めています。元々の水泳好きも影響し、サーフィンにも打ち込んでいるそうです。

数多くの写真集を発売している

ドラマや映画での活躍が多い彼女ですが、その抜群のプロポーションから多くの写真集を発売していることも知られています。これまでに販売されている写真集には以下のようなものがあります。

最新の写真集はサーフィンスタイル

深田恭子の最新写真集は「Brand new me」です。これは、前作からおよそ2年ぶりの2020年5月に発売された21冊目となる写真集です。

こだわり抜いて作成された写真集

写真集を撮影するにあたり、まずは体作りから徹底して行ったという気合の入れ方が評判です。「カーヴィーダンス」の生みの親である、ボディメイクトレーナー「樫木由美」が監修し、トレーニングを行うことで、魅力的でありながらしっかりと引き締まった体を作り上げました。

ハワイにて撮影が行われ、南国の一軒家、港、ビーチ、サーフショップなどさまざまな場所で、こんがりと日焼けした深田恭子の自然体の姿が見られます。

また、この写真集では本気でサーフィンに取り組んでいる姿が撮影されていることも見どころです。使用されているサーフボードはこの写真集のためにオーダーメイドで作られたものです。鮮やかなショッキングピンクに「KYOKO」と白で印字されており、青い海とこんがりした肌の色とのコントラストが美しいものとなっています。

この写真集についての深田恭子のコメント

この写真集について深田恭子本人は以下のようなコメントを残しています。

「日焼けをしようとしたわけではないのですが、ハワイだとウェットスーツを着ずにサーフィンができるので、撮影しているうちに今までで一番まっ黒になっちゃいました(笑)」。

「普段と違って撮影チームが横にいるというだけですごく難しかったです。ハードな撮影でしたが、砂浜で遊ぶのも楽しいけど、そのもっともっと先の海に出ていくとこんなに楽しい世界があるんだよっていうことが、見てくださった方に伝わると嬉しいです」。

ハワイという地で、気の合ったスタッフと共に写真集を作り上げたことが伝わるコメントとなっています。

まとめ

2021年5月より適応障害であることを告白し、芸能活動休止に入った深田恭子ですが、すでに撮影が終えられた「映画版ルパンの娘」など注目度は全く下がっていません。ぜひ写真集も手に取ってみてください。