初心者必見!スケボーを店頭で選ぶ際の4つのポイント

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スケボーを選ぶ際に、何を基準に選べばいいのでしょうか?スケボーは決して安いものではありません。だからこそ自分のスタイルに適しているものを納得して揃えていきたいもの。

自分にあったスケボーを選ぶには、スケボーの特徴をまず知る必要があると思います。ここからは、スケボーの詳細な仕組みや、お店で購入する際に気を付けたいポイントについて紹介していきたいと思います。

スケボーとは

スケボーは、元々サーフィンの波が無い日のオフトレ用として誕生しました。今ではサーフィンをしている、していないに関係なく、街や公園で気持ち良くスケボーを楽しむスケーターの姿を見かけると思います。

そんなスケボーですが、さまざまな種類があり自身のスタイルによって選び方も変わってきます。従って、あらかじめスケートボードにどんな種類があるのかを知る必要があります。ここからは、スケートボードの種類について紹介しますので、自分のスタイルにあうスケートボードを選んでみましょう。

クルーザー

クルーザーは、オーソドックスなタイプのロングスケートボードです。名前の通りクルージングをするイメージで作成されているので、街や公園など移動目的として使用したい方におすすめのスケートボードです。

初心者の方にも対応している種類ですが、比較的少し大きめのサイズを選ぶと初心者の方でも安定して乗りやすさが増します。

ロングボード

33インチ以上のスケートボードはロングボードに分類されますが、ロングボードにもさまざまな種類があり大きく4種類に分けられます。

まず、「カービング」といって用途はクルーザーに似て街の移動によく使用されます。クルーザーよりも高速で安定したターンをしやすいのが「カービング」の特徴で、サーフィンのオフトレに向いている種類です。

「フリースタイル」はオーリー・フリップ・スピンなどのトリックに重点を置いている種類です。ボードが長いのでコントロールが難しく中級者以上でトリックを楽しみたい方におすすめです。

次に「ダンシング」という種類があります。これはフリースタイルに特徴は似ていますが、ロングボード上で踊るようにライティングをするのが特徴です。こちらは女性に人気が高い種類です。

最後に「ダウンヒル」という種類ですが、読んで字のごとく坂道を一気に駆け下りるスタイルで使用されます。とにかくスピード感を味わいたい方におすすめです。

ショートボード

スケートボードの中で、もっともポピュラーな種類です。ショートボードにもいくつかの種類がありますが、ここではもっとも人気の高い2つについて紹介します。

まずは「ストリート」という種類です。これは街にある障害物をターゲットに、トリックを繰り広げるときに使います。階段を飛び越えたり、手すりをデッキ部分で擦ったりとスケボーの「ストリート」といえば、これをイメージする方が多いと思います。2020東京オリンピックの正式種目に選ばれるほど認知度が高い種類です。

次に「パーク」という種類です。元々は水を抜いたプールで滑っていたことが始まりといわれているスタイルですが、こちらも人気の高いスタイルです。こちらも2020東京オリンピックの正式種目に選ばれています。

スケートボードの選び方

出典:ryzhow/ PIXTA

最近では、ネットの普及によりお店に行かなくても、通販やオークションなどでスケートボードを購入することが可能になりました。しかし、実際に実物のボードを見ないで購入するには知識が必要。初心者の方なら尚更ネットで見てもよくわからないことが多いのではないでしょうか。

店頭に足を運び、スタッフに自身のやりたいスケボースタイルを伝えることで、適したスケートボードをピックアップしてもらえます。ほかにも、パーツの組み換えや調整、練習法などさまざまな情報を得られるのも店頭で購入する醍醐味です。ここでは店頭で購入する際に必要なポイントを紹介しますので、初心者の方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

デッキの選び方

デッキとはスケートボードの板の部分を指します。デッキの大きさはそのままボードの大きさになりますので自分のスタイルや、やりたいトリック、環境など自分のスタイルをしっかりと理解して選ぶことが重要です。

まずは横幅ですが、横幅が狭いデッキは回し系や細かいトリックを重視したい方におすすめです。横幅が広いデッキは安定性が上がります。次に縦幅はトリックのしやすさに影響しますので、自身の身長に合わせて選ぶとよいでしょう。スタッフに相談して自身のスタイルや体格に合わせて選んでください。

トラックの選び方

トラックとはデッキとウィールをつなぐ金属製の接合部品のことです。大きくHIGH(ハイ)とLOW(ロウ)の2種類に分けられます。初心者はそこまで気にしなくても問題ありませんが、トラックをよい部品に変更したい場合はHIGHに比べてLOWのほうが安定性が上がります。逆にHIGHを採用する場合は、トリックが出しやすいといったことがあり、一長一短です。

ウィールの選び方

ウィールとはタイヤのこと。主に材質や直径、硬さを選びます。直径はスピードに影響があり大きくなると早くなり、小さくすることで取り回しがよくなり、回し系のトリックがやりやすいというのが特徴。硬さはトリックのやりやすさと路面への耐性が変わります。自身の練習するところの路面を確認してから選ぶとよいでしょう。

ベアリングの選び方

ベアリングはウィールの中に付ける回転を補助する部品です。サイズは大きく分けて3種類あり、スピードに影響してきます。初心者の方は小さい数値を選ぶことをおすすめします。

次に、ベアリングのサイズや滑りを調節する潤滑油ですが、初心者にはグリスタイプがおすすめです。理由はメンテナンスが不要で扱いが楽だからです。オイルタイプはメンテンナンスが必要ですが、回転性に優れているので上級者にはおすすめです。

初心者にはコンプリートデッキがおすすめ

出典:rainmaker/ PIXTA

ここまで店頭で購入する際に必要なポイントを紹介してきましたが、初心者であれば自分のスタイルがまだ決まっていない方も少なくないでしょう。その場合、各部品の細かい選択が必要。そこで登場するのが「コンプリートデッキ」です。

コンプリートデッキとは

「コンプリートデッキ」とは、既に完成しているスケートボードのこと。これは各ギアがバランスよく設定されており、組み立てをせずすぐに乗れるというメリットがあります。

コンプリートデッキを購入する際の注意点

コンプリートデッキを購入する際の注意点として、ノーブランドのスケートボードには注意が必要です。ノーブランドは非常に安価で見た目もスケートブランドのものと変わりません。しかし、滑走性能が悪いものが多いので、購入して損をした方も少なからずいるのではないでしょうか。

コンプリートデッキを選ぶ際は値段だけに目がいきやすいですが、せっかく購入するのであれば、しっかりとした信頼できるブランドのものを選びたいものです。特にコンプリートデッキを選ぶ際は、店頭に足を運び、スタッフに相談しながら自分のやりたいスタイルに合ったものを選ぶとよいでしょう。

まとめ

今回はスケボーを店頭で選ぶ際のポイントについて紹介してきました。スケートボードには各部品を自身のスタイルにス組み合わせたオリジナルとコンプリートデッキといった既に完成されたものの2種類があります。

初心者の方はバランスが整っているコンプリートデッキが扱いやすくおすすめですが、コンプリートデッキにも種類があり判断をするのは難しいです。そんなときは、実際に店頭に出向いてスタッフと相談しながら決めていくのが間違いないでしょう。

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