サーフボードケースの選定で押さえたい!シーンごとにおすすめのタイプと種類

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お気に入りのサーフボードを手に入れたら、次に探すべきはサーフボードケース。サーフボードを衝撃や破損、日焼けなどから守ってくれ、持ち歩くときにも非常にありがたい存在です。ここでは、サーフボードケースのタイプと、シーンに合わせた選択方法についてわかりやすく解説していきます。

サーフボードケースのタイプは大きく3つ

出典:nito / PIXTA

「いろいろなタイプがあって、サーフボードケースの選び方がわからない」という人も多いのではないでしょうか。ここでは、まずサーフボードケースの3つのタイプについて、それぞれの特徴を紹介していきます。

ボード表面に傷がつくのを防ぐニットケース

ニットケースは、パイル素材やニット素材などでできており、カバーとしての役割が強いサーフボードケースです。サーフボード表面に傷がつくのを防ぐだけでなく、ワックスの汚れが車などにつくのも防いでくれるため、車内積みすることが多い人にはおすすめ。

さらに、他のタイプと比較すると値段が安めにもかかわらず、おしゃれでカラフルなデザインが多いこともニットケースの特徴です。ショートボード用なら、2,000~5,000円前後で手に入れることができます。また、薄目の生地が使われているため、荷物としてかさばりにくく、水洗いしてもよいなど簡単にお手入れできるのもニットケースのメリット。

一方で、薄手の生地ゆえに衝撃に弱く、サーフボードを落下などから守るという役割ではほとんど期待できないこと、サーフボード1本分の収納力しか持たないものが多いことはデメリットです。

衝撃吸収力が高いハードケース

ハードケースは、内側にプロテクション素材を採用し、衝撃からサーフボードを守るように設計された頑丈なもの。素材は、ウレタンなどです。ハードケースや、次に説明するトラベルケースは、手持ちやショルダーなどで持ち運べるような工夫がなされていて、収納力が高く、移動する際にとても便利で安心。

ハードケースの価格帯としては、5,000~10,000円前後のものが多い傾向にあります。持ち運ぶのに便利なデッキハンドル付きや、フィンを収納できる内部ポケット付き、フィンを装着したままの収納が可能なものなど、様々な種類があり、価格と使い勝手のよさで選べるのがメリットです。

ただし、ニットケースなどと比べるとかなりかさばります。また、価格もやや高めに設定されていて、2万~3万円が相場。

複数のサーフボードを持ち運べるトラベルケース

移動する際に便利なハードケースの中で、複数のサーフボードを持ち運べるようにマチが広く設計されているものをトラベルケースと呼びます。生地もつくりも頑丈で、収納力も高いため、サーフボードやフィンだけでなく、タオルや着替えなども入れることが可能。「波の状態を見てボードを選びたい」という場合にとても便利です。

シーン別におすすめのサーフボードケースを紹介します

出典:ハシグラフ / PIXTA

サーフボードケースの3タイプのそれぞれの特徴を把握したところで、次はサーフボードを移動する際のシーン別におすすめのサーフボードケースを紹介します。おすすめする理由をわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

車に積んで移動するならニットケースがおすすめ

車で移動するときにおすすめなのが、ニットケースです。車内に積んで移動するなら、乗り合わせる人のサーフボードを複数枚運ぶ可能性があります。

衝撃に弱いというデメリットはあるものの、かさばらないという点でニットケースがぴったり。また、ニットケースならサーフボードのワックスが溶けてしまったときも、車内にワックスが付着するのを防いでくれます。自宅でサーフボードを保管している場合も、軽くて管理が簡単なニットケースは便利です。

電車や飛行機などで移動するならハードケースがおすすめ

電車や飛行機などを利用して遠出でサーフィンを楽しむときにおすすめなのが、ハードケースやトラベルケースです。つくりが頑丈で、移動する際の衝撃からしっかりとサーフボードを守ってくれます。

内部に収納スペースがたっぷりあるため、ケース一つを持って海に向かうこともできるでしょう。ただし、その分サイズが大きくなり、かさばるのも事実。小さな車を使う場合は、ハードケースを車内に収納できないこともありますので、注意が必要です。

大きめの車に乗っている場合は、ハードケースでも問題ありません。家族分のサーフボードをいっぺんに移動させたいときには、トラベルケースを検討しましょう。

まとめ

ここでは、サーフボードを持っての移動・保管に欠かせないサーフボードケースについて解説しました。サーフボードケースには、主に以下の3つの種類があります。

・軽くて管理しやすいが、衝撃に弱いニットケース
・衝撃に強く収納性も高いが、重くてかさばるハードケース
・複数のサーフボードを収納できるトラベルケース

サーフボードケースを選ぶ際は、「車での移動が主なのか」「電車や飛行機を用いることが多いのか」など、自分の利用シーンをイメージしてから購入することがおすすめ。また、複数のサーフボードケースを持っていれば、シーン別にサーフボードケースを使い分けて、大切なサーフボードをしっかりと守ることができます。

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