サーフィンにはキャップが必須だということをご存知でしょうか?サーフィンでは頭を直射日光にさらす時間が長いので、熱中症や日射病のリスクが高まります。安全にサーフィンを楽しむためにもキャップは欠かせません。今回はキャップの選び方や、おすすめアイテムを紹介します。
サーフィンにキャップは必須
サーフィンにキャップが必要な理由や、キャップの選び方を紹介します。
なぜキャップが必要なの?
キャップが必要な理由は、熱中症や日射病対策のためです。キャップなしでサーフィンをすれば、頭に直射日光を浴び続けることになります。海から上がって浜でゆったりしていたら、気づかないうちに熱中症になっていたというケースも少なくありません。熱中症を防ぐためにも、キャップは欠かせないアイテムです。
キャップの選び方
サーフキャップを選ぶときは、通気性や速乾性を重視します。海などの水辺で使用するものなので、乾きにくい素材は適しません。また、外れてしまうことのないように、チンストラップ(あごひも)がしっかりしているものを選びます。
おすすめのキャップ10選
サーフィンにおすすめのキャップを10点紹介します。購入の際の参考にしてください。
オーシャンアース サーフキャップ
太めのチンストラップが特徴で、強い風や大きな波が来ても外れにくいように工夫されています。軽量速乾素材なので、サーフィンの邪魔にもなりません。
【Xadventureのおすすめポイント】
- 太めのチンストラップ
- 軽量素材
ツールス サーフキャップ
後頭部部分がメッシュなので通気性がよく、頭が蒸れる心配もありません。細かなサイズ調節が可能なので、自分の頭にあったサイズのキャップを探しているという方におすすめです。
【Xadventureのおすすめポイント】
- メッシュ加工で通気性抜群
- 水陸両用
タバルア TM1010 サーフキャップ
タバルアから発売されているサーフキャップで、保温性が高く、頭を冷やすこともないでしょう。水抜けに優れているので、キャップ内に水が溜まり続けることがなく、ずっと快適に過ごせます。
【Xadventureのおすすめポイント】
- 軽くて柔らかい
- 保温性が高く寒冷地での使用にぴったり
ESSENTIAL SURF CAP
サーフィンだけでなくマリンレジャーシーンでも活躍するサーフキャップです。ラッシュガードとつなげられるようにストラップが付属しているので、安心してサーフィンやレジャーを楽しめます。夢中になりすぎて気づいたらキャップを紛失していたということもないでしょう。
【Xadventureのおすすめポイント】
- 耳を保護するストラップ
- UPF50+
ULU SURF CAP
オーシャンアンドアースで販売されているキャップで、耳の部分にはメッシュ加工が施されています。このメッシュ部分は水抜き用としても、通気性の向上にも役立っており、被っている間も快適に過ごせるでしょう。
【Xadventureのおすすめポイント】
- 快適なフィット感
- 紫外線のダメージを軽減
UV WATER CAMP MESH CAP
UVカット対策が施されているキャップで、紫外線を気にする方におすすめ。首回りに布がついているので、後部側の首筋もしっかりカバーしてくれます。デザインもおしゃれなので、普段使いとしても愛用できるでしょう。
【Xadventureのおすすめポイント】
- UPF50+
- デザインがおしゃれ
ハイブリッドメッシュキャップ
タバルアから販売されているキャップで、アジャスターやメッシュなど使い勝手を追求。汗蒸れの対策も抜群なので、ずっと快適に過ごせます。またデザインがシンプルでおしゃれなので、普段使いにも最適です。
【Xadventureのおすすめポイント】
- メッシュで通気性抜群
- デザインがおしゃれ
サーフキャップ
こちらではキッズサイズのサーフキャップも取り扱っています。速乾生地を採用しているので、水に濡れてもすぐに乾燥します。メッシュ加工で蒸れの心配もないでしょう。使い勝手のよいサーフキャップです。
【Xadventureのおすすめポイント】
- キッズサイズあり
- 優れた機能性
RIP CURL WETTY SURF CAP
コットン素材のサーフキャップなので、軽くて柔らかいという特徴があります。通気性がよく、頭が蒸れてしまう心配もないでしょう。安心してサーフィンを楽しめます。
【Xadventureのおすすめポイント】
- コットン素材
- 通気性抜群
KUTA MESH TRUCKER HAT
トラッカースタイルの多機能サーフキャップです。キャップの大部分がメッシュ生地なので、通気性の点においても問題ありません。快適にサーフィンを楽しめる優秀なキャップです。
【Xadventureのおすすめポイント】
- 通気性抜群
- デザインがシンプルでおしゃれ
まとめ
サーフィンをするときには、熱中症や日射病対策として必ずサーフキャップを持参するようにしましょう。まだ持っていないという方は、ぜひ、購入を検討してください。