ブランクデッキを販売しているおすすめブランドショップを紹介

ブランクデッキは、一流ブランドと同じ品質ながら値段は3割以上も安く、多くのスケーターに愛用されています。デッキが無地なので、オリジナルのデザインを自作できることも人気の理由です。今回はブランクデッキを展開するおすすめブランドを紹介します。

ブランクデッキのおすすめポイント

ブランクデッキがスケーターに人気なのは、いくつかの理由があります。主なメリットは2つあり、1つは価格が安いこと。もう1つは、自分好みのオリジナルなデザインが描けることです。

低価格の商品の場合、品質が悪いというケースは少なくありません。では、なぜブランクデッキは安い上に品質が良いのでしょうか。

理由は一流のトップブランドと同じ工場で作られているから。品質は変わらないものの、「ブランド」や「デザイン」がなく無地であることが特徴。です

スケートボードはプレイだけでなく、ファッションを楽しむという一面もあります。有名ブランドの服を好んで着る方もいれば、シンプルなデザインの服を自分なりにアレンジして着る方もいるでしょう。それと同じで、自分でオリジナルなデッキを作って楽しめるのがブランクデッキなのです。

ブランクデッキは無地なので、絵具やスプレーなどで自由にデザインできます。描くのが苦手な方には、ステッカーでコラージュをするという方法がおすすめ。アイデア次第で、世界でたった1つのデッキを作れます。

ブランクデッキを買って自由にデザインしてみたいという方は、沖縄にあるスケボー用品専門店「砂辺」のアイテムがおすすめ。ベテランの中にも砂辺のブランクデッキを使っている方はたくさんいます。ここでは3つのおすすめポイントを説明します。

砂辺の特徴は、ブランクデッキのカラーバリエーションと豊富なサイズ展開。カラーは16種類のバリエーションを揃え、世界にひとつだけのオリジナルデッキが楽しめます。またサイズは子供用から大人用まで様々なサイズのデッキを販売。

無地のデッキをオリジナルなものにするには、デッキテープやステッカーは欠かせません。テープの貼り方やステッカーをコラージュすれば、おしゃれなデッキに変身します。砂辺のデッキにはデッキテープが無料で付いてきます。さらに、4つの種類から選べるというのはうれしいポイント。

コンケーブとはデッキサイドの湾曲部分のこと。ノーズとテールについた角度部分をキックといいますが、どちらもターンなどのコントロールに重要な働きをします。砂辺のコンケーブとキックはクセがなくて使いやすいのが特徴です。

名古屋市にあるスケートボードショップが「ABEAM」。スケボーだけでなく、スノーボードやサーフボードも扱っている専門店です。

輸入品も含めて、多種多様なブランドを取りそろえているので、自分好みのデッキを選べます。特に注目なのが、自社ブランド。安い価格で、良質なブランドデッキが選べます。

ABEAMの店頭でデッキを購入して、その場でインスタグラムにデッキをアップ(ABEAM RIDESHOPのタグ付けで)すると、必須アイテムの専用工具「T-TOOL」がプレゼントされます。また、期間限定でデッキテープがもらえるキャンペーンも行っています。

「カットバック」は東京の八王子市にお店を構えるスケートボード専門ショップ。国内正規商品やショップ特製のモデルをはじめ、ブランクデッキやコンプリートなど種類も揃っており、キッズ用のデッキを求める方にも向いています。

カットバックでは、オリジナルのブランクデッキを発売しています。素材から形まで全てがオーダーメイドで作られている、ショップオリジナルのデッキです。素材は丈夫なカナディアンメイプルを採用、軽量7枚プレス製法で作られた高品質なブランクデッキを販売。クセがなく使いやすいという高い評価を得ています。

今回はブランクデッキの魅力やメリット、販売しているおすすめブランドについて紹介しました。ブランクデッキの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。