スノボへ行く時はタイヤチェーン必須?おすすめはスタッドレス

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冬季などで道路に雪が積もってノーマルタイヤでは滑る危険がある場合に装着するのがタイヤチェーン。馴染みがなくあまりタイヤチェーンについて知らない方も多いのではないでしょうか。

雪道でスリップすると大きな事故につながる可能性もありますし、雪道でノーマルタイヤのみで立ち往生してしまうと罪に問われることもあるため、注意が必要です。知らなかったでは許されない雪道の危険性とタイヤチェーンについてまとめました。

雪道はタイヤチェーン必須?

出典:Pixabay



金属系をはじめ、ゴムや樹脂でできたものなど種類は様々ですが、タイヤチェーンを装着することで雪道での走行安定性を高めたり、制動距離を縮めたりすることができます。雪道を走ることがあるときはタイヤチェーンを必ず車に積んでおきましょう。

タイヤチェーンがないとこんなにも危険

ノーマルタイヤは雪道を走ることを想定して作っていません。多少の雪やみぞれ程度であればタイヤの溝でカバーできるかもしれませんが、完全に雪が積もってきているような道をタイヤチェーンがついていないノーマルタイヤで走ると、スリップしてタイヤが空回りして動けなくなります。

道路で動けなくなってしまうと他の人に迷惑をかけたりしますし、動いている途中に制御が効かなくなったら重大な事故が起こりかねません。

圧雪された雪道の場合は?

アウトドアやウィンタースポーツが趣味の方は圧雪された道路を車で走ることがあると思います。このような道路が車にとって一番危ない状況です。引っ掛かりがないので一度滑ると制御するのが難しいです。

スタッドレスタイヤを装着すると多少は安定して走行できますが、より雪をグリップできるタイヤチェーンがあると安心です。

タイヤチェーンの装着は難しい

出典:Pixabay



パッと見、装着が難しそうに見えるタイヤチェーンですが、実は簡単に取り付けることができます。

工具などは必要ありません。軍手や輪留めなどがあるとより安全に取り付けることができます。緊急時に備えて装着方法を覚えておきましょう。

取り付けのミスが渋滞の元

取り付け自体は簡単で時間もかかりませんが、どこに取り付けるかはとても重要です。タイヤチェーンは駆動輪に取り付けます。FF(前輪駆動)の車であれば、前輪に装着しますし、FR(後輪駆動)の車なら後輪に装着をします。

タイヤチェーンを付けていても、間違ったところを付けると効果をほぼ発揮しません。事前に自分の車の駆動方式を調べておきましょう。

裏表を間違わないようにつける

タイヤチェーンの裏表を誤って装着してしまった場合、パンクしてしまう可能性もあるので注意が必要です。

金属系のチェーンであれば、フックのついているものがタイヤの内側に来るようにして、S字フックのついているものがタイヤの外側に来るように装着します。ゴムなどの非金属系のタイヤチェーンに関しては商品によって取り付け方法が変わってきますので、取扱説明書を参考にして取り付けるようにしましょう。

ジャッキアップなしでも取り付け可能

タイヤチェーンはジャッキアップなしで取り付け可能です。これは金属系でも非金属系でも同じ。そもそも雪道などの非常事態でジャッキアップなど危険でできませんからね。取り付け取り外しは簡単にできるようになっています。

前輪駆動の車で前輪に取り付けを行う場合はハンドルを全開に切って、タイヤを外側に向けてからするとやりやすいです。

スタッドレスを取り付けしておこう

出典:pixabay



もしもの時のためにタイヤチェーンを車の中に積んでおくことは大切ですが、それ以前に雪道を走る可能性がある場合には、ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えておく必要があります。タイヤチェーンを装着してしまうと振動がかなり大きく、速度も40kmくらいが限界ですが、スタッドレスタイヤであれば、乾いた道路でも普通に走ることができるので不便はないでしょう。

タイヤチェーンよりも効果が期待できる

タイヤチェーンを装着することで雪道での安全性が高まることは間違いありませんが、圧雪された道路などであれば、タイヤチェーンだけでは少し心細いです。スタッドレスタイヤ+タイヤチェーンとこの2つを組み合わせることで制動距離や安定感をさらに高めることができます。

雪道に行く際にはスタッドレスタイヤを履いてなおかつ勾配がついているところではタイヤチェーンを装着することで最大限の安全性を持って走行することができます。

スタッドレスがないならバス等も検討に

もしもスタッドレスタイヤやタイヤチェーンもないという場合はバスやレンタカーなどを使うと良いでしょう。タイヤチェーンは1万円くらいですぐに買えますが、スタッドレスタイヤはサイズによって値段に開きがありますが、安くても3~5万円くらいはしますし、ノーマルタイヤとの入れ替えはジャッキアップして工具を使った作業になるので、一般の人には難しいです。年に1回しか行かないなどであれば、スタッドレスタイヤ装着車のレンタカーを借りれば1日1万円以内に抑えられます。

まとめ

出典:pixabay



雪道を走行するときは必ずスタッドレスタイヤを装着して、トランクにチェーンを積んでおきましょう。


道路で立ち往生してしまうと非常に危険ですし、多くの人に迷惑をかけてしまうからです。最近ではスタッドレスタイヤの性能が非常に高くなってきており、普段使いしても騒音が気にならなかったり燃費にそれほど影響がなくなったりしてきています。

冬季に積雪の可能性がある地域にお住まいの方やそういった地域に行かれる方はスタッドレスタイヤに早めに履き替えておくことをオススメします。もしもそれが面倒なのであれば、バスなどの公共交通機関を利用するか、頻度が少ないのであればレンタカーの利用がおすすめです。

楽しいお出かけにするためにも正しい知識で万全な対策をしておきましょう。

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