東北地方の中でも良質な雪質を誇る宮城県。 宮城県のスキー場にはファミリー向けやナイター施設など、スキーやスノボを楽しむ施設がいっぱいです。 今回は宮城県のおすすめなスキー場を紹介していきます。
迷ったらココ、おすすめの宮城県のスキー場
宮城県のスキー場はいっぱいありすぎてどこへ行ったらいいか分からない…といった方に向けて、「迷ったらとりあえずこのスキー場」といえるスキー場を紹介していきます。
オニコウベスキー場
オニコウベスキー場は宮城県の大自然をふんだんに味わうことができるスキー場となっており、非圧雪のコースが用意されています。またナイターも備えていますので、夜までスキーやスノボを楽しむことができます。
初心者コースから上級者コースまで豊富なコース数がありますので自分の実力にあったコースを楽しみましょう。オニコウベスキー場の近くでは宿泊施設や託児所、レストハウスと周辺施設が充実しています。特に小さいお子さんをお連れの方は託児所を利用することがおすすめです。
オニコウベスキー場
〒989-6941 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首小向原9−55
0229-86-2111
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みやぎ蔵王えぼしリゾート
夏は「ナイトゴンドラ空中さんぽ」が有名なみやぎ蔵王えぼしリゾート。みやぎ蔵王えぼしリゾートはスクールやキッズパークが充実しており、お子さん連れやスノボやスキーが初めてといった方にもおすすめなスキー場です。
コースは「ダイナミックコース」や「チャレンジコース」、「石子ゲレンデ」、「ジャンボコース」、「ファミリーゲレンデ」、「高原ゲレンデ」、「キッズパーク」と多くのコースが用意されており、山頂から麓までは最長4.3Kmのロングライドが楽しめます。
初級者の方は麓でしっかりとした練習を、中・上級者の方は最長4.3Kmのロングライドに挑んでみてはいかがでしょうか。
みやぎ蔵王えぼしリゾート
〒989-0998 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉
0224-34-4001
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ナイターがある宮城県のスキー場
ここでは宮城県のスキー場の中でもナイター施設が充実しているスキー場をご紹介。「夜でも昼間と変わらずにスキーやスノボを楽しみたい」といった方におすすめなスキー場となっています。
みやぎ蔵王七ヶ宿
中級者や上級者コースが多いみやぎ蔵王七ヶ宿では全6コースが運営されています。昼間は非圧雪の上級者コースである「中央コース」と「東チャレンジバーン」がおすすめのコースとなっています。
ナイター設備があるのは中級者コースの「侭の台ゲレンデ」と初心者コースの「侭の上ゲレンデ」です。多くのスキー場ではナイター施設というと初心者コースがメインとなってくるのですが、中級者コースもナイター設備に入っているのはうれしいところですね。
みやぎ蔵王七ヶ宿
〒989-0612 宮城県刈田郡七ヶ宿町字侭の上129
0224-37-3111
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みやぎ蔵王セントメリー
みやぎ蔵王セントメリーも中級者や上級者向けのスキー場となっています。コースは上級者コース「プラネットα・β」、中級者コース「プラネットビギナー」、「ミルキーウェイコース」、「スターライトコース」、「ムーンライトコース」となっており、上級者コース以外はナイターを楽しむことができます。
コースの途中のスノーパークでは、キッカーやボックス、バンクなどが楽しめます。ただ滑るのではなく、テクニックも試したいといった方におすすめなスキー場となっています。
みやぎ蔵王セントメリー
〒989-1502 宮城県柴田郡川崎町大字今宿猪ノ沢3-10
0224-84-5880
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ファミリー向けのナイタースキー場
最後に紹介するのがファミリー向けのナイタースキー場となります。
スプリングバレー泉高原スキー場
全12コースを運営しているスプリングバレー泉高原スキー場は、中級者向けのスキー場となります。スプリングバレー泉高原スキー場は周辺がリゾート施設となっていますので、スキー以外にも楽しむことができ、ファミリーで訪れるにはちょうど良いスキー場です。
ナイターで滑れるコースは中級者コースがメインとなっていますので、夜でもがっつり滑りたい方にもおすすめです。
スプリングバレー泉高原スキー場
〒981-3225 宮城県仙台市泉区福岡岳山14−2
022-379-3755
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まとめ
今回は宮城県のおすすめスキー場を紹介してきました。宮城県は積雪量も多く、新雪も楽しめるスキー場がたくさんあります。関東からもバスや新幹線で行ける距離となっていますので、日帰りでウィンタースポーツを楽しむにはもってこいの場所です。今シーズンは宮城県のスキー場に出向いてみてはいかがでしょうか。