冬の楽しみの1つはスキー。広いゲレンデでのびのびと滑るスキーは、とても楽しいですよね。冬になると毎年スキー旅行に行く人も多いのではないでしょうか? しかし、スキーに欠かせないのがスキー用品。スキーは身に付ける物も多いので、結構な荷物になります。スキー旅行は車で行くならまだしも、電車やバスを利用する方達にとってはスキー用品を持ち歩くのが負担になることも多いです。
そこで今回はそんな負担を減らすために活用できるスキー用品の宅急便について紹介します。
スキー用品の宅急便はどんなサービス?
スキー用品の宅急便サービスは、どのようなサービスなのかを知りたい方も多いと思います。どのくらいお金がかかるのか、どこまで届けてくれるのか、また、どのように配達されるのかなど気になるポイントは多いでしょう。 そんな皆さんの疑問を解消するため、まずは具体的にどのようなサービスあるのかを紹介します。
スキー用品をスキー場まで届けてくれる
スキー用品の宅急便サービスは、滑る日の前日までにスキー場まで届けてくれるサービスです。配達には1〜2日程度かかるので、3日前までには発送すると良いでしょう。ただし、スキー用品の宅急便サービスはどのスキー場でも対応しているわけではないので、あらかじめ調べておく必要があります。
また、日帰りスキーの場合、スキー場にスキーセンターがないと利用できないこともあるので、それも確かめておくと良いかもしれません。 スキー用品の宅急便は、ホテルや旅館など泊まっている場所まで届けてくれます。料金はサイズや重さ、配達業者によって変わるので、あらかじめホームページなどで調べておきましょう。
スキー用品の宅急便はどこがおすすめ?
スキー用品の宅急便は色々な宅配業者が取り扱っていますが、その中でも特におすすめの業者を3つ紹介します。どれも大手の業者なので、スキー用品以外の配送には利用したことある方も多いことでしょう。それぞれの良さやサービス内容を含めて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
日本郵便でラクラクゆうパックを頼もう
日本郵便のサービスは、普段から利用している人も多いと思います。日本郵便の場合はサイズ制限がなく、重さは30キロまで可能です。往復の場合はいくらか割引もあるので、お得に利用できておすすめです。
佐川急便で簡単に飛脚宅配便を頼もう
佐川急便のスキー用品宅急便サービスもサイズ制限がなく、重さは30キロまで可能です。荷物は集荷もしてくれますが、自分で営業所に持ち込むと多少割引がききますよ。
ヤマト運輸の便利な往復宅配便で費用を抑えよう
ヤマト運輸のスキー用品宅急便サービスも、サイズ制限がありません。重さは日本郵便や佐川急便と比べるとやや少なく、25キロまでの対応になります。ヤマト運輸のスキー用品宅急便には往復割引も持ち込み割引もあるので、あわせて利用するとお得ですよ。
スキー用品宅急便の依頼方法をご紹介
最後に、スキー用品宅急便サービスの依頼方法について紹介します。宅急便サービスの内容が分かっても、依頼方法が分からないと頼めないですよね。依頼方法に加えて片道宅急便と往復宅急便のどちらがおすすめなのか、セブンイレブンなどのコンビニは利用できるのか、などについて詳しく紹介していきます。
宅急便の依頼は何日前に行った方が良い?
先にも少し紹介しましたが、スキー用品を宅急便として送る場合3日前までには依頼した方が良いです。配達日の目安としては近いスキー場で1日、遠いと2日程度はかかる計算なので、早めに依頼するのが安心です。
片道宅急便と往復宅急便ではどちらがお得か
片道宅急便と往復宅急便では、業者によってどれぐらいお得かが変わってきます。往復宅急便で割引制度がある場合は、往復の方がお得ですし、逆に片道でも往復割引といった設定のない業者では、片道で頼んでも往復で頼んでも同じです。
ただ、片道でも往復でも荷物の個数ごとに配達料金が発生するので、できるだけ荷物は1つにまとめることをおすすめします。どの会社を選んだとしても一定のサイズを超えると料金が変わらない設定になっているので、スキー用品を全てまとめて入れることができるオールインワン収納バックなどに入れて個数を1つにして送るのがお得ですね。
セブンイレブンなどコンビニも利用できる
業者によっては、配達依頼や受け取りにセブンイレブンを利用できる場合もあります。セブンイレブンは、通常24時間営業しているので、時間に縛られないところが良いですね。セブンイレブン以外のコンビニではまだ取り扱いがないようです。
まとめ
スキー用品をスキー場まで自分で持っていくには大変な労力を必要としますよね。特に、遠い場所からバスや電車を利用して行く場合は大変です。今回はスキー用品の宅急便サービスについて紹介しましたが、このサービスを利用すれば身軽な状態でスキー場まで行けるので、荷物に対するストレスが減って旅行の楽しさも倍増することでしょう。
ぜひこの記事を参考にスキー用品宅急便サービスを利用してみてください。