日本が誇る高品質ビンディング！Fluxの技術やおすすめ商品を紹介

ビンディングを選ぶ際、好きなブランドやデザイン、価格など選ぶ理由は様々あると思います。
その中でも機能性に特化したビンディングを選びたい人向けに、今回は日本が世界に誇るビンディングブランド”Flux”について、技術やおすすめ商品を紹介していきます。

日本発のビンディングブランド”Flux”

出典：Pixabay

日本人のためのビンディングを

1992年『日本人の足にあう最高のバインディング』をコンセプトに誕生し、日本人を納得させる物作りを追求した結果についてきたものが世界最高水準の品質でした。
これには国内だけでなく、海外にいる多くのライダー達のフィードバックが加わり実証されています。
多くのライダー達のフィードバックと独創的なアイデアと技術があり、現在では日本のみならず世界21ヶ国にて展開をしているトップクラスのブランドです。

世界最高品質を求めるFluxの技術

創業当時から世界最高品質を追求し、毎年改良を重ねてきたFluxは、既存のビンディングモデルの改良点を洗い出し、全ての問題をクリアにしたうえで新たな素材の開発からこだわり続けてきました。
Fluxが考える理想のビンディングとは、まるで履いていることを認識させることなく今以上に存在を無くす究極の一体感を目指している。

おすすめ”Fluxビンディング”を紹介

出典：Nazarevich / ゲッティイメージズ

• 板へのパワー伝達を第一に設計され、カービングやオーリー時の操作性を追求したライディング重視のトランスファーシリーズ
• 板の特性、ナチュラルなフレックスを活かしてボードのフィーリングを大切にするフリースタイル系のフラットロッカーシリーズ
• スノーボーディングに必要な機能を備え、扱いやすさを重視したベイシックシリーズ

ここでは、Fluxおすすめのビンディングを5つ紹介します。

究極のフリースタイルを目指す”DS”

ターンの安定性やトリック時の伝達力を高めながらも自由度を最大限保ち、反発性を備えた構造のビンディングです。
コンディションを選ばない操作性と快適性が持ち味で、高速での安定感、低速での遊びやすさを求めるならこちらがおすすめです。
ビギナーからエキスパートまで対応する事が出来るミディアムフレックス素材を使用しています。
板のフレックスを使いながら軽量でエッジの効いたレスポンスであらゆるライディングシーンを楽しむことが出来ます。
サイズ目安
S(22.5～25.5cm)
M(25～28.0cm)
L(27～30.0cm)

高い柔軟性が特徴の”SR”

装着していることを忘れるほどの快適なホールド性と動きやすさを備えたワッフルクッションとダイレクトなパワー伝達を行なう二段構造になっています。
インパクトポイントに確実にパワーを伝え、軽量かつダイレクトなレスポンスによりスタイリッシュなターンをサポートしてくれるビンディングです。
サイズ目安
S(23.0～25.5cm)
M(25～27.5cm)
L(27～30.0cm)

新型トゥーストラップ搭載”XF”

トランスファーシリーズのために開発された新型のトゥーストラップが搭載されています。
力の伝達が強まったことでより鋭いエッジングが可能となり、フリーライディング、オーリーパワー重視のモデルになっています。
DSとは明らかに違った乗り味は「滑り」の質を高め、上位機種ならではのクオリティに仕上がりました。
サイズ目安
S(22.5～25.0cm)
M(25～27.5cm)
L(27～30.0cm)

安定感が優れたモデル”TT”

軽量されたハニカム形状により、衝撃を緩和し足元をホールドしてくれるので、安定感に優れたベンディングとなっています。
レスポンスに優れたベースを採用し、中～高速時の安定性と操作性も抜群となっているのであらゆるフィールドに対応してくれます。
ステップアップしたい方は迷わず”ＴＴ”を選びましょう。
サイズ目安
S(22.5～25.5cm)
M(25～27.5cm)
L(27～30.0cm)

ハイエンドモデル”XV”

内側の左右非対称構造ブーツの動きを追従しながら反発性があり、ライディング時のコントロールも向上したハイエンドモデルです。
全てを凌駕する圧倒的パフォーマンスを求める上級者の方向けのビンディングです。
サイズ目安
S(23.0～25.5cm)
M(25～27.5cm)
L(27.0～cm)

まとめ

出典：artursfoto / ゲッティイメージズ