会津高原南郷スキー場は、福島県南会津郡南会津町にある、充実したコースとやハーフパイプが自慢のスキー場です。
今回は会津高原南郷スキー場を訪れたい方のために、ゲレンデ情報の紹介や充実のレンタル情報、スキーをお得に楽しむための情報を紹介します。
南郷スキー場の特徴をご紹介!
会津高原南郷スキー場は、コースのみでなく、レストランの充実したレンタルも魅力です。
また、ハーフパイプは他のスキー場には無いような設計になっているため、スキーヤーのみでなく、ボーダーも楽しめるようになっています。
ここからは、会津高原南郷スキー場のゲレンデ情報や施設情報について詳しく解説していきたいと思います。
豊富なコースで飽きることなく楽しめる
まずは、会津高原南郷スキー場のゲレンデ情報をご紹介します。
会津高原南郷スキー場のコースは、レイアウトが幅広く、初心者やファミリーでもスキーやスノーボードを楽しむことができます。
「伝上コース」では、中級者から上級者が楽しめるようになっており、ディープなパウダーや圧雪バーンがあるため、上質な雪を思う存分楽しめます。
また、初心者や子どもなど、スキーに疲れて下山が困難な場合は、下りの第1ペアリフトを利用できるので、万が一の時も安心です。
食事メニュー充実のレストランも魅力的
会津高原南郷スキー場には、2カ所のレストランがあります。
センターハウス内にあるレストランがメインレストランで、もう1つは南郷ロッジ内にあります。
南郷ロッジは休日のみ営業しているので、平日に来場する場合は注意しておきましょう。
センターハウス内にあるメインレストランには、定番のおにぎりやめん類、ごはん類やアラカルトが揃っており、休日には朝食メニューもあります。
早朝からスキーヤースノーボードを楽しむ人が、カロリーを補給しておきたいという場合にオススメです。
また、休日限定でクレープ屋も営業しているので、女性やキッズにもうってつけです。
ボーダー向けレベル別ハーフパイプも人気
会津高原南郷スキー場には、ここでしか楽しめないボーダー向けレベル別ハーフパイプも人気です。
メインキッカーにはウオールやテーブルといったアイテムが設置されており、ボーダーの各レベルに合わせて挑戦できます。
それぞれのアイテムは遊びやすいように配置されているので、ボーダーにとっては一度は行っておきたい場所だと言えます。
詳しいアイテムについては公式HPでチェックしてみてください。
南郷スキー場のアイテム情報はこちら→http://www.nango-ski.com/gelande/freepark/
南郷スキー場はレンタル品が充実している
会津高原南郷スキー場はコースや施設のみでなく、レンタル品も充実しています。
「せっかくスキー場に遊びに行ったのに、自分に合った道具が無い」
と困った経験をする人もいますが、ここのレンタルショップでは、幅広くい道具がラインナップされているので、きっとあなたに合った道具が見つかるでしょう。
手ぶらで行っても大丈夫
スキー場によっては、「道具レンタルはあっても、帽子や手袋、ゴーグルはレンタルしていない」という場所もありますが、会津高原南郷スキー場はこれらの小物もセットでレンタルできます。
もちろん子ども用レンタルも充実。手ぶらでスキー場に行っても、家族全員で楽しむことができますよ。
半日よりも1日レンタルの方がお得
道具レンタルは、1日セットと半日セットで料金が分かれており、1日セットにした方がお得になります。
ちなみに、小物のみのレンタルやそりのレンタルの場合は、レンタルする時間に関わらず一律の料金になるので、ご注意ください。
割引券を持参すればお得に楽しめる
特に遠方から遊びに行く人や、家族で遊びに行く人は、コストを抑えてウィンタースポーツを楽しみたいと考えるでしょう。
会津高原南郷スキー場は、割引券持参でお得に楽しむことができます。
ここからは、会津高原南郷スキー場の割引券やシーズン券の情報を紹介します。
割引券の提示でリフト券が500円引き
会津高原南郷スキー場は、割引券を提示することでリフト1日券が500円引きになるクーポンがあります。
事前にクーポン画面を印刷したり、クーポン画面を提示することで、リフト1日券が通常価格4,100円のところを12%OFFの3,600円で購入できます。
気に入ったらシーズン券も検討しよう
会津高原南郷スキー場に何度も遊びに行く人には、早割りでシーズン券を購入するのがお得です。
通常は35,000円するところを、10月31日までに購入すれば、10,000円引きの25,000円で購入可能。
また、シーズン券を提示することで、同伴者の1日リフト券が3名まで1,000円割引になるなどの特典があるので、ぜひ活用したいですね。
まとめ
今回の記事では、会津高原南郷スキー場のコース情報や施設情報について解説しました。
コストを抑えてスキーを楽しむためにも、しっかりと計画を立ててから遊びに行きましょう。