Billabong(ビラボン)のサーフボードは、デザインや機能が良くプロも愛用するため人気です。日本の波質に合っており、必要なテクニックをBillabongがカバーしてくれるため、上達も早まるでしょう。ここでは、おすすめのBILLABONG SURFBOARDSについて紹介します。
なぜBillabongは人気なの?
オーストラリア・ゴールドコーストで誕生し、40年以上の歴史を持つBillabong。サーフボードなど、本物志向のサーフィン道具が揃うことで高い人気を誇ります。またプロサーファーが認める機能性に加え、デザイン性の高さから、多くのサーファーがBillabongのサーフボードやアイテムを利用しています。
独自性があるデザインはセレブからも人気で、Billabongのウェアを着てサーフィンを楽しむ様子をSNSに投稿している方を多く見受けられます。そんなBillabongのアイテム。人気の理由を見ていきましょう。
本物志向のサーフィン道具が揃う
Billabongは、1973年にスタートしていち早く機能的なボードショーツを世に送り出したブランドです。世界各国の有名プロサーファーやサーフボーダーを支える人気ブランドのBillabong。優れたデザイン性や高い機能性に加え、低価格でコストパフォーマンスが良いことが魅力です。さらに、サーフボードをはじめ、プロサーファーにも認められるサーフィン道具が幅広く揃うことから高い人気を誇ります。
ブランド誕生当初から「Only A Surfer Know the Feeling(サーファーだけが知りえる感覚)」を大切にしています。「サーファーによるサーファーのための」というコンセプトのブランドは多いものの、Billabongはこのような違う視点からのコンセプトを、前面に打ち出した先駆的なブランドです。
独自のデザインで人気が高い
Billabongのアイテムはデザインに定評があります。比較的シンプルなデザインの中にも独自性があり、オシャレな印象を持つサーフボードが多いです。流行に左右されず、飽きずに長く使用できます。
またBillabongには、機能性が高く初心者でも扱いやすいボードも多く販売されており、サーフィンの経験が浅く、テイクオフが安定しない方でも、波に乗る楽しさを手軽に味わえます。
サーフボードにはBillabongのロゴが入るため、遠くから見てもBillabongのものと一目でわかります。ウェットスーツや洋服など、サーフボード以外のアイテムもセンスの良いデザインで人気です。SNSなどでも、多くのセレブやプロサーファーが、オフスタイルとしてBillabongのアイテムを着ています。
プロサーファーがこぞって愛用!
サーフボードなどBillabongのアイテムは、GRIFFIN COLAPINTOやSHANE DORIAN、安室丈など多くのプロサーファーが愛用。大会でも使用するサーファーは多く、それだけBillabongの品質や機能性が認められているということが分かります。
プロサーファーが愛用するブランドなだけに知名度も高く、多くのサーファーがBillabongのアイテムを使ってサーフィンを楽しんでいます。
多くのプロサーファーが認めるデザインと高い機能性
Billabongは歴史あるサーフブランドで、デザイン性と機能性が優れていることから多くのプロサーファーが利用しています。世界のサーフブランドの中でもトップクラスの品質です。サーフブランドの「リップカール」と同様に、世界中のサーファーから愛されているブランドです。
革新性や機能性にもフォーカスしており、プロからビギナーまでたくさんのサーファーから支持されています。またサーフボードのデザインには、サーファーのフィーリングを取り入れていることもあって、Billabongのデザインを評価する声は多いです。
GRIFFIN COLAPINTOやSHANE DORIAN、安室丈などのプロが愛用
Billabongのアイテムは、GRIFFIN COLAPINTO(グリフィン・コラピント)やSHANE DORIAN(シェーン・ドリアン)、安室丈などのプロサーファーが愛用していることでも知られています。
グリフィン・コラピントは、若干17歳でTHE TRIPLE CROWNのチャンピオンに輝き、19歳でWQSも制した今最も注目されるプロサーファーの1人です。
シェーン・ドリアンはビッグウェイブサーファーとして有名であり、90年代のサーファーを代表するケリー・スレーターやロブ・マチャドと同様、レジェンドです。父親となっても、世界中のビッグウェイブを追い続けています。
安室丈は、2017年に宮崎県で開催されたISA世界ジュニアサーフィン選手権で優勝した、注目の若手国内サーファーの1人です。2018年のISA世界ジュニアサーフィン選手権(18歳以下)では、上山キアヌ久里朱と共に団体金メダルを獲得しました。安室丈は国内のサーフィン界の持つ記録を、今も次々と塗り替え続けています。
Billabongを愛用するのはグリフィン・コラピントやシェーン・ドリアン、安室丈だけではありません。2015年にWCTでルーキーオブザイヤーを獲得したITALO FERREIRA(イタロ・フェレイラ)、3度TRIPLE CROWNを制したJOEL PARKINSON(ジョエル・パーキンソン)、2度ワールドジュニアチャンピオンを獲得したJACK FREESTONE(ジャック・フリーストーン)、Billabongのアパレルグラフィックデザインも手掛けるOTIS CAREY(オーティス・キャリー)などです。他にも多くのプロサーファーがBillabongのアイテムを愛用しています。
Billabongのおすすめサーフボード
Billabongのサーフボードは、ビギナーからプロまで、幅広いサーファーが満足のいく仕上がりです。日本の波質にも合い、高性能ぶりをいかんなく発揮してくれます。サーフィンに必要なテクニックを、Billabongのサーフボードがカバーしてくれるため、上達も早まるでしょう。ここでは、おすすめのBILLABONG SURFBOARDについて紹介します。
国内で販売されているBILLABONG SURFBOARDはそれほど多くない
BILLABONG SURFBOARDは、海外に比べて国内で販売されている種類はそれほど多くありません。オンラインショップで探しても、多くはヒットしないことを見てもそれが分かると思います。だからこそ、Billabongのサーフボードと出会った時は、迷わず購入しましょう。
Billabongのおすすめサーフボード
おすすめのBillabongのサーフボードには、以下のようなものがあります。
- BJ-X6
広めのアウトラインと緩めのロッカーにより、初心者でも扱いやすい設計になっています。パワーのない波にも対応でき、スタンダードモデルとしておすすめの1本です。
- BJ-B6
長さはショートボード並ですが、ロングボードのような安定感があるため初心者におすすめの1本です。
- BJ-X6
日本の波質に合うチリのスペシャルシェイプで、アウトラインがやや広めです。スピードロスが少なくコントロールがしやすい1本です。
- BJ-Pro
チリシェイプのBJ-Proは、スピード性に優れ、パワーのある波で性能を発揮するため多くのプロサーファーから信頼を得ている1本です。
他にも、ビラボン ジェイエスDLUX-2(アンディ・アイアンシグネイチャーモデル)、DyLanシェイプのBILLABONG 6’4″など、少し前に販売されたサーフボードを含め、多くのおすすめモデルがあります。いずれも優れたデザイン性と機能性を備えており、日本のビーチにも最適です。
まとめ
Billabongのサーフボードはデザイン性や機能性が優れているため、初めての1本としてもおすすめです。多くのプロサーファーが愛用しており、品質は全く問題ありません。シンプルでオシャレなデザインのサーフボードが多いため、きっとお気に入りの1本が見つかるでしょう。Billabongを検討している方は早速、自分に合ったサーフボードをお探しください。
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