竜王スキーパークは主要都市からのアクセスが抜群!

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竜王スキーパークは1,000mを超える標高差と約6,000mのロングランコースを誇り、標高差を活かした絶景が楽しめるスキー場としても有名です。竜王スキーパークは長野県にあり、東京、名古屋、大阪の主要都市から、車でも電車でもアクセスしやすくなっています。
ここからはそんな竜王スキーパークのコースやリフト料金、アクセスなど、気になるポイントをご紹介していきます。

ビギナー向けや上級者限定のエリアまで!気になるコースを解説


ここからはさまざまな特徴を持つ竜王スキーパークのコースをご紹介します。
・初級コース
バレー第3ゲレンデ:
【全長】 270m
【最大斜度】 20度
【特徴】 ワイドな緩斜面コースで、初心者の練習にもおすすめのコースです。
バレー第1ゲレンデ:
【全長】 490m
【最大斜度】 22度
【特徴】 竜王の玄関口に位置する緩斜面のゲレンデで、初心者でもナイターでも楽しめます。
スカイランドAコース:
【全長】 1,370m
【最大斜度】 19度
【特徴】 頂上部分から降りる形になる初心者向けのロングコースです。
・中級コース
スカイランドBコース:
【全長】 880m
【最大斜度】 25度
【特徴】 樹氷林に囲まれた中級者コースで、森林の間を抜ける爽快感があります。
スカイランドCコース:
【全長】 645m
【最大斜度】 24度
【特徴】 Bコースと同じく樹氷林に囲まれた森林コースですが、平均斜度はこちらのほうが高く、パノラマも楽しめます。
バレー第8・9ゲレンデ:
【全長】 650m
【最大斜度】 25度
【特徴】 平均斜度18度の中級者向けのコースです。カービングやフリーランにも適しています。
バレー第10ゲレンデ:
【全長】 600m
【最大斜度】 28度
【特徴】 バレーエリアの最上部に位置するコースで、第8・9と繋いでロングバーンも楽しめます。
・上級コース
バレー第2ゲレンデ:
【全長】 600m
【最大斜度】 36度
【特徴】 中・上級者向けのコースで平均斜度も25度と高く、リフト沿いにコブも作られたテクニカルコースです。
バレー第5ゲレンデ:
【全長】 800m
【特徴】 ごく限られた日程・時間のみに開放される幻のコースで、最大の斜度を誇りますが他では得られないパウダースノーを楽しむことができます。
木落としbコース:
【全長】 1,320m
【最大斜度】 36度
【特徴】 竜王名物とも言われる上級者専用エリアです。期間限定で開放されますが、滑走にはヘルメットが必須となるので注意が必要です。
これ以外にもソリやチュービングなどが楽しめる「RYUOO ADVENTURE PARK」というアクティビティパークもあります。

竜王スキーパークのシーズンにより異なるリフト料金をチェック!


リフト料金はシーズンにより異なる2種類とシーズン券の3種類があり、それぞれ以下になります。
通常期間:
[大人(中学生以上)]
4,600円 / 日
3,800円 / 半日
[子ども(4歳以上)]
3,000円 / 日
2,400円 / 半日
[シニア(65歳以上)]
3,700円 / 日
3,200円 / 半日
初滑り・春スキー期間:
[大人(中学生以上)]
3,500円 / 日
3,000円 / 半日
[子ども(4歳以上)]
2,000円 / 日
1,800円 / 半日
[シニア(65歳以上)]
2,800円 / 日
2,400円 / 半日
シーズン券:
[大人(大学生以上)]
40,000円 / 通常期間
15,000円 / 春割パス
[中・高校生]
23,000円 / 通常期間
15,000円 / 春割パス
[ジュニア(小学生以下)]
15,000円 / 通常、春割パス
[シニア(65歳以上)]
33,000円 / 通常期間
15,000円 / 春割パス
竜王スキーパークではこの他に午後&ナイター券やナイター券、食事券のついたものなどのリフト券があります。

竜王スキーパークは手ぶらでも楽しめる?気になるレンタル料金は?


竜王スキーパークではさまざまなものをレンタルできますが、その中でも主なものと料金は以下のとおりです。
スキー / ボードフルセット
[大人] 4,500円 / 日、4,000円 / 半日
[子ども] 3,000円 / 日、2,500円 / 半日
(板・ブーツ(&ポール)のセットです。)
ウエア上下セット
[大人] 4,000円 / 日、3,500円 / 半日
[子ども] 2,500円 / 日、2,000円 / 半日
セットA(ニット帽・手袋・ゴーグル)
1,500円 / 1日、半日
セットB(ヘルメット・手袋・ゴーグル)
1800円 / 1日、半日
竜王スキーパークのレンタルは湯田中駅前のインフォメーションセンターとSPICYレンタルの2つがあるので、お気に入りのほうをチョイスすることができます。

キッズからシニアまで!スクールを活用してスキルアップを目指そう!


竜王スキーパークのスクールは2種類あり、キッズやジュニア、シニアまで幅広く教えを受けられます。スクールの特徴や料金は以下のとおりです。
【北志賀スキースクール 竜王教室】
SAJ公認スクールとして常設レッスンやプライベート、キッズレッスンなども行うスキースクールです。
受付時間:8:30~9:30、12:30~13:00
レッスン時間:2時間 / 半日、4時間 / 1日
料金:
[常設レッスン]
3,500円(スノボ)、4,000円(スキー) / 半日(スキーのみ5,000円 / 1日あり)
[プライベート] 16,000円 / 半日、21,000円 / 1日
[キッズ] 6,000円 / 半日
[ジュニア] 8,000円 / 1日(昼食付)
[シニア] 5,000円 / 半日、6,000円 / 1日
この他、グループや団体レッスンなども開催されています。
【竜王クナイスルスキー&スノーボードスクール】
SIAのスキースクールで、レッスンはもちろん各種技術・技能検定も受けることが可能です。
受付時間:8:30~各レッスン開始の20分前まで
レッスン時間:2時間(プライベートレッスンのみ半日 / 1日あり)
料金:
[一般レッスン] 3000円 / 2時間
[ジュニアレッスン(スキー)] 4,500円 / 2時間
[キッズレッスン(スキー)] 4,500円 / 2時間
[キッズ / ジュニアレッスン(スノボ)] 6,500円 / 2時間
[プライベート] 16,000円 / 半日、21,000円 / 1日

気になる竜王スキーパークの口コミや評価は?

残念ながら写真の通り天気はあんまりよくなかったんですが、雪質はさすがのサラッサラパウダーでした!
出典:SKY second

パウダー状の雪質がウリの竜王スキーパークなので、サラサラの雪質を求める人におすすめ!

正直、駐車場からメインゲレンデの移動がダルいけど、バーンの広さとパークの綺麗さ、木落しコースの楽しさは良いかと
出典:いつでもFreeRide...そういうこと。

大駐車場はありますが、結構人が多い状態だと他の駐車場を利用することになります。送迎バスを使うことになるので、移動距離が長くなるのは難点です。

竜王スキーパークにライブカメラはある?雪質の確認方法は?


竜王スキーパークでは公式HPで山頂と山麓の天気や気温、雪質を確認することもできますし、ライブカメラも確認することができます。
竜王スキーパークのゲレンデ情報とライブカメラはこちら

竜王スキーパーク駐車場は無料?シャトルバスなどのアクセス方法は?


竜王スキーパークへのアクセス方法は車かシャトルバスがあり、詳細は以下になります。
[車] 上信越自動車道信州中野ICより志賀中野有料道路で約20分
[電車・バス] 北陸新幹線飯山駅からシャトルバスで45分(要予約) / 長野電鉄湯田中駅からシャトルバスで25分
[駐車場台数] 1,500台+他駐車場あり
[駐車場料金] 全日無料
シャトルバスは湯田中発は60~90分おきに1本となっていて、飯山からのバスを希望する場合は前日17時までに予約をする必要があります。

絶景とパウダースノーを楽しめる竜王スキーパークを訪れる前に基本情報をチェック!


【基本情報】
住所:長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
電話:0269-33-7131
料金:
[大人(中学生以上)]
4,600円 / 日、3,800円 / 半日
[子ども(4歳以上)]
3,000円 / 日、2,400円 / 半日
[シニア(65歳以上)]
3,700円 / 日、3,200円 / 半日
営業期間:12月1日~5月6日まで(予定)
営業時間:
[日中] 8:00~17:00
[ナイター] 17:00~20:00(春期間は営業時間が異なります。)
予約はこちら:竜王スキーパーク

竜王スキーパークのコースを遊び尽くすなら宿泊がおすすめ!


今回は竜王スキーパークのコースやリフト料金など、お役立ち情報をご紹介しました。
絶景とパウダースノーを両方楽しめるスキー場は決して多くはなく、上級者限定の木落としコースや幻ともいわれるV5など、上級者でも楽しめるスキー場ですので、思いっきり楽しみたい方は1泊することをおすすめします。
キッズからシニアまでプロの指導を受けられるスクールもあるので、多くの人におすすめできます。
 
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