天気をチェックしたら、斑尾高原スキー場で雪山を丸ごと楽しもう!

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アドベンチャー気分が楽しめる非圧雪コースや上級者向きのツリーランコースなど、多彩なコースは初級者から上級者までをくまなく網羅しています。雪山をまるごと楽しむならぜひ斑尾高原スキー場がおすすめです。
絶景ポイントも数多くあるので、天気予報のチェックも欠かせません。

ボード初心者専用コースがあるので、ボードデビューも安心


斑尾高原スキー場のコースは実に多彩!ビギナー、キッズ/ファミリー、パウダー/ツリーランからスノーパークまでなんと31コースもあります。
初級者向け
・ボード初心者専用コース
150m 傾斜6度(最大斜度12度)
リフトのない緩やかな斜面。無料レッスン(3回 / 日)も受けられます。
・初心者Aコース
600m 傾斜9度(最大斜度19度)
横滑りや木の葉落としの練習に向いています。
・初心者Bコース
1400m 斜度4度(最大斜度10度)
曲がる、止まるから練習したい方におすすめです。
・ポールバーンA
800m 斜度10度(最大斜度15度)
ポールコース(予約制)もあります。
他にも、ユートピア、白樺、トラバース (クリスタル連絡路)、スカイビューコースもあります。
中級者向け
・パラダイスコース
500m 平均傾斜10度 (最大斜度20度)
斑尾高原ホテル側のメインバーン。
・カービングコース
800m 平均斜度14度(最大斜度25度)
ターンの練習に向いています。
・ジャイアントコース
2,000m 平均斜度17度(最大斜度31度)
上部は非圧雪で上級向きですが、中間部の非圧雪と下部の圧雪は中級者向けです。
・スカイラブ
2,200m 平均斜度11度(最大斜度28度)
上部は非圧雪ですが、下部は圧雪の中級者向けの林間コースです。
・オーシャンビュー
1,200m 平均斜度10度(最大斜度20度)
山頂からS字に林間を抜けるーコースです。
・クリスタル
2,500m 平均斜度10度(最大斜度36度)
斑尾高原スキー場の最長コースです。中間部が中級者向け。
上級者向け
・ワールドカップコース
1,500m 平均斜度14度(最大斜度35度)
非圧雪のパウダーコース。モーグルのワールドカップもここで開催されました。
・NINJA
450m 平均斜度14度(最大斜度31度)
ツリーランのコース内に、高さ7mのラダージャンプ台が設置されています。
・SAWA
1,000m 平均斜度15度(最大斜度28度)
ハーフパイプ形状になった沢地形のコースです。
他にも、パウダーライン、パウダーシアター、パウダーウエーブ、リバーライン、アドベンチャー、クリスタルボウルなど多彩な非圧雪のコースが用意されています。
斑尾高原スキー場は上記のコース以外にも、動く歩道が設置されたキッズパークや3つのファミリーアドベンチャーコース、レールやボックスやジャンプが楽しめるスノーパークなどコースはもりだくさん!
滑りたい!遊びたい!が十分に満喫できる場所です。

隣接するタングラムスキーサーカスが利用できるチケットもあります


斑尾高原スキー場のリフト料金は以下の通りです。
エリアパスは斑尾高原スキー場のみの単独パス、マウンテンパスは隣接するタングラムスキーサーカスも利用できる共通パスになっています。
[大人(中高生以上)・エリアパス]

400円 / 1回券
3,900円 / 4時間券
4,500円 / 1日券
8,100円 / 2日券
11,900円 / 3日券
1,800円 / ナイター券
4,800円 / 午後+ナイター券
2,500円 / 年末特別ナイター券
48,000円 / 栂池シーズン券
56,000円 / シーズン券パウダープラス(ナイターのみ利用可)
[大人・マウンテンパス]

5,000円 / 1日券
[シニア(55才以上) / 中高生 / 障がい者・エリアパス]

400円 / 1回券
3,300円 / 4時間券
4,000円 / 1日券
7,100円 / 2日券
10,100円 / 3日券
1,600円 / ナイター券
4,000円 / 午後+ナイター券
2,100円 / 年末特別ナイター券
33,000円 / 栂池シーズン券
41,000円 / シーズン券パウダープラス(ナイターのみ利用可)
[シニア / 中高生 / 障がい者・マウンテンパス]

5,000円 / 1日券
[子供(小学生)・エリアパス]

300円 / 1回券
1,500円 / 1日券
2,500円 / 2日券
3,500円 / 3日券
20,000円 / 栂池シーズン券
25,000円 / シーズン券パウダープラス(ナイターのみ利用可)
[子供・マウンテンパス]

3,000円 / 1日券
未就学児は斑尾高原スキー場のみリフト料金無料。小学生は日券でナイター滑走できます。また障がい者割引は付き添い1名様まで適用になります。

斑尾高原スキー場直営のレンタルショップは丁寧な対応


ビギナーをはじめスタンダードモデルはもちろんのこと、上級者向きのモデルも豊富にあります。セットだけでなく単品で借りることもできます。気軽にスタッフに相談してみよう!
[大人]

スタンダードスキーセット(板+靴+ポール) 4,400円
上級用デモスキーセット5,500円
エキスパートスキー板(K2最新モデル他)4,300円
フリーライドパウダー用5,500円
スノーボードセット(ボード+ブーツ ) 4,400円
パウダーボード4,300円
ウエア(Jacket + Pants)4,000円
ヘルメット1,000円
ゴーグル300円
グローブ300円
ニットキャップ300円
[子供]

スタンダードスキーセット(板+靴+ポール) 3,200円
スノーボードセット(ボード+ブーツ ) 3,200円
ウエア(Jacket + Pants)2,500円
ヘルメット1,000円、ゴーグル300円
グローブ300円
ニットキャップ300円
※1日あたりの料金になります。
レンタル料金は4時間からあり、2日や3日、またそれ以上の日数を連続して借りることもできます。連続して借りるとお得になる金額設定になっているので要チェックです。また、スキー板やボードはレンタル期間中に限り1回500円で取り換え可能。ぜひいろんな板を経験してみてください。

日帰り専用の駐車場は、なんと無料!


冬季に使える駐車場は全部で7カ所あります。ゲレンデ近接の2カ所の駐車場が無料の日帰り専用駐車場で、ここでは1000台の駐車が可能です。その他にも、乗用車専用の駐車場300台と大型車対応の駐車場200台の有料駐車場があります。普通車500円、マイクロバス1,000円、大型車1,500円は1日の料金です。

斑尾高原スキー場のレストランは、メニューだけでなく収容人数も抜群!

レストランハイジ

ゲレンデ麓にあるメインレストラン。多種多様なメニューが魅力です。
【基本情報】
住所:長野県飯山市斑尾高原
電話:0269-64-3214(斑尾高原スキー場)
料金:1,000円~
営業期間:冬季営業期間中は無休
営業時間:9:00~16:00
公式はこちら:斑尾高原観光協会

レストランチロル

名物は「BIG斑バーガー」。地元の素材をふんだんに使った料理が自慢です。
【基本情報】
住所:長野県飯山市斑尾高原
電話:0269-64-3214(斑尾高原スキー場)
料金:1,000円~
営業期間:冬季営業期間中は無休
営業時間:9:30~16:00
公式はこちら:斑尾高原観光協会

レストランバンフ

ボリューム満点のメニューは、がっつり派におすすめです。
【基本情報】
住所:長野県飯山市斑尾高原
電話:0269-64-3425
料金:1,000円~
営業期間:冬季営業期間中は無休
営業時間:10:00~16:00
公式はこちら:斑尾高原観光協会

Aki’s Pub&Cafe

本格的エスプレッソマシーンで入れるコーヒーが魅力。ランチだけでなく、ディナータイムも見逃せません。
【基本情報】
住所:長野県飯山市斑尾高原
電話:090-4461-7354
料金:1,000円~
営業期間:冬季営業期間中は無休
営業時間:10:00~17:00 / 18:00~20:00(夜は要予約)
公式はこちら:斑尾高原観光協会

レストラン トワサンク

無料サービス付きのメニュ―が魅力。ケーキやドリンクなど7~8種類の中からお好きなものを無料でチョイス!
【基本情報】
住所:長野県飯山市斑尾高原
電話:0269-64-3835
料金:990円~
営業期間:冬季営業期間中は無休
営業時間:10:00~15:00
公式はこちら:トワサンク

天然のパウダースノーは極上の感触


12月から3月まで、たっぷり遊べる斑尾高原スキー場の魅力はやはり極上のパウダースノーです。口コミでも高評価を得ているようです。

滑り出しからさらっさらのふわっふわ!昨日あれだけ大量の降った雪の恩恵を存分に感じております。雪どうなのよ?ってかなり心配してたんだけど、そんな心配不要でした。サラサラなので板にも雪つかないし軽い。今シーズンはちょっと諦めてた感もあったんだけど長野でこの雪の感触を味わえるとはテンション最高だわ。
出典:スーパー自由人 / 個人ブログ

都心から好アクセスで、パウダースノーが堪能できるのは感動ですね。コースの下の方でも雪質がいいので、初心者にもうれしいポイントです。

天気をチェックして、ぜひ景観も楽しんで!


斑尾高原スキー場のグランドコンディションはここからでチェックしましょう。
公式(グランドコンディション)はこちら:斑尾高原スキー場
リアルタイムで知りたい方は妙高市のライブカメラなら5秒ごとに更新される画像を見ることができます。
ライブカメラはこちら:妙高市のライブカメラ

スキー・スノボで疲れた体は温泉で癒しましょう


斑尾高原温泉
斑尾高原内の唯一の天然温泉は別名「布袋の湯」。斑尾高原ホテルの館内にありますが、日帰り入浴も可能なので宿泊しなくても気軽に利用できます。赤みを帯びた塩化物泉は身体を芯から温めてくれます。
【基本情報】
住所:長野県飯山市斑尾高原11492-321
電話:0269-64-3311
料金:大人900円
小人600円(どちらもタオル付き)
営業期間:無休(施設点検のための休業あり)
営業時間:6:00~10:00 / 12:00~23:00(日によって変動あり)
アクセス:第1駐車場そば
公式はこちら:斑尾高原ホテル
この他に、隣接する斑尾タングラムスキー場のホテルタングラム内にも日帰りできる温泉施設があります。

思いっきり遊ぶなら斑尾高原スキー場が一番!


斑尾高原スキー場は19歳ならリフト券が無料になる「雪マジ!19」にも平日限定で対応しています。ビギナーから上級者まで思う存分楽しめるので、1日だけじゃもったいないかもしれません。
【基本情報】
住所:長野県飯山市斑尾高原
電話:0269-64-3222
料金:
[大人] 4,500円 / 1日券
[シニア(55才以上) / 中高生 / 障がい者]4,000円 / 1日券
[子供(小学生)・エリアパス] 1,500円 / 1日券
営業期間:スキーシーズンは12月15日〜3月31日まで
営業時間:08:30~17:00(ナイターは17:00~21:00)
アクセス:[車] 上信越道・豊田飯山ICから約35分
[電車] 北陸新幹線 飯山駅 バス約30分、タクシー約20分
公式はこちら:斑尾高原リゾート

何度でも行きたいスキー場は斑尾高原できまり!


斑尾高原スキー場はとにかくコース数が多いく、非圧雪コースやツリーランなどが充実しているので、上級者にはオススメのスキー場です。知識豊富なスタッフによる板選びのアドバイスも期待できます。ウインターリゾートの名の通りアクティビティも充実しているのも斑尾高原スキー場の魅力です。一日では遊び足りない方は、長期滞在のプランニングも検討してみたらいいですね。
この他にも斑尾高原スキー場についてまとめた記事があります。気になる方はチェックしてみて下さい。
雪質&景色の良さとおもてなしが光る斑尾高原スキー場の魅力を紹介

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